20 likes | 147 Views
増販・増客のヒントや情報を満載して皆様にお届けいたします. 増販増客ニュース. 21世紀の貴社の ご繁栄を願って・・・. 097号. 2001年01月10日創刊 2008年10月10日発行. 不況無縁の増販増客、売上増! ・・・ その基本的ノウハウを毎月お届けしております. ●097号『増販増客ニュース』コンテンツ. 年初、年賀状を総点検。自社とビジネスのつながりはあるのか? 自分ブランドを上手に活かせば、増販増客に直結する!. 2009年、ますます厳しい時代に突入! ……… ●こんな時代だからこそ大切
E N D
増販・増客のヒントや情報を満載して皆様にお届けいたします増販・増客のヒントや情報を満載して皆様にお届けいたします 増販増客ニュース 21世紀の貴社の ご繁栄を願って・・・ 097号 2001年01月10日創刊 2008年10月10日発行 不況無縁の増販増客、売上増!・・・その基本的ノウハウを毎月お届けしております ●097号『増販増客ニュース』コンテンツ 年初、年賀状を総点検。自社とビジネスのつながりはあるのか? 自分ブランドを上手に活かせば、増販増客に直結する! 2009年、ますます厳しい時代に突入! ………●こんな時代だからこそ大切 量が減っても消費自体はある……………………●1月にやっておきたいこととは? 身内マーケティングはしたくない………………●身内マーケティングでのご法度とは? 新年は、年賀状を総点検。次のステップは季節のハガキ!! 年賀状をビジネスにつなげるために・・・ こまめなコミュニケーションで信頼を構築する 2009年、ますます厳しい時代に突入! ●こんな時代だからこそ大切 明けましておめでとうございます。2009年になりました。中小企業にとって暗いニュースは、お正月を迎えても変わらず続いています。むしろ今年はますます景気の悪化が予想されています。このような中、国の施策や景気の好転に期待している方々も多いことでしょう。もちろんそうなれば良いのですが、できれば何とか自力で解決していく方策も持っておきたいものです。 そうです。こんな時代こそ、CTPTマーケティングです。私達は、バブル崩壊後から研究と実践を重ね、中小企業に合った解決ノウハウと成功事例を蓄積してまいりました。ぜひもう一度、基礎から見直し、徹底して実践していかなければなりません 皆さまのお役にたてれば幸いです 配信:山田税務会計事務所 959-1261燕市秋葉町4-1-35 TEL 0256-62-4336 FAX 0256-64-2964 URL http://www.yaa.co.jp
増販・増客のヒントや情報を満載して皆様にお届けいたします増販・増客のヒントや情報を満載して皆様にお届けいたします 増販増客ニュース 21世紀の貴社の ご繁栄を願って・・・ 量が減っても消費自体はある ●1月にやっておきたいこととは? どちらが目にとまり、行ってみたい気になりますか? 答えは簡単ですよね。こうした人間関係の中には誰でも費用もかからず構築された絶大なブランドがあるのです。中小企業や小さな商店でも、全国区の大企業に匹敵するくらいのブランド力と言っても過言ではありません。 このように人間関係を主軸にしたマーケティングを私達JMMO(ジェイモー)では「身内マーケティング」と呼んでいます。いかがでしょうか?それでもまだご心配の方もいらっしゃると思うので、「適切でないやり方」、「嫌がられるやり方」を説明し、補足したいと思います。 今号では、CTPTマーケティングの基本でもあり、毎年恒例となった「1月ならでは」のお話しをします。 さて皆様はお正月に向けて、どれくらいの数の年賀状を発送しましたか?また逆に、どれくらいの数の年賀状をいただきましたか?インターネットやメールの時代になっても、年賀状は多くの人の習慣になっています。仕事関係とプライベートを合わせると、経営者の方でなくても相当数のやり取りをされているはずです。 ところでその毎年いただいている年賀状、その後どうされていますか?もしかしたら、元旦や初出勤の日にひと通り目を通して、それで終わりになっていませんか?多くの皆様がそうかもしれません。しかしそれでは非常にもったいないのです。実は年賀状は、中小企業・商店の皆様にとっては見込客の宝庫です。今年こそ、自社のビジネスにつながるよう次のステップに進めたいものです。 不況とはいえ、企業も人も、何も消費せずに過ごすことは不可能です。どこかのお店で商品を購入したり、毎日飲食したり、新たな契約を締結したりしています。好景気の時に比べると、全体的な消費量は減っているかもしれませんが、消費自体がなくなることはありません。そこで、皆様の年賀状の相手の人が、どの程度自社から商品を購入しているのか・・・ここをぜひ点検してみてください。 飲食店を経営しているなら、その人が年に、月に、何回来店し、いくら使っているのか? 雑貨店やブティックであれば、同じようにどれだけご利用いただいていいるのか? 工務店やリフォーム業の場合は、今までに工事をしたことがあるか?頻度は?金額は? 同じお金を使うなら、ちょっとした工夫でそれを自社に向けてもらうことができるのではないでしょうか? 「身内や知人を対象にビジネスはできない」という方もいらっしゃるかもしれません。しかし購入する側は、適切なやり方であれば、嫌がられることも少ないはずです。例えば、もしあなたが自動車を購入することを考えてみてください。飛び込み営業で来た見ず知らずの営業マンと、今でも年賀状のやり取りがある自動車販売会社に勤める学生時代の友人と、どちらからから購入したいですか?また、顔見知りで気さくに会話のできる飲食店からのDMと、行ったことのない飲食店からのDMと、 身内マーケティングはしたくない ●身内マーケティングでのご法度とは? 「身内マーケティング」を躊躇する方々は、この手法を「身内に売り込むマーケティング手法」と捉えていることがよくあります。実はここが違うのです。信頼関係がブランド力となるこの身内マーケティングでは、その点を注意しないとうまくいきません。 普段から定期的に会う関係にあったり、会わないまでもハガキ等の発信があったり、つながっていること、コミュニケーションがあることが大切です。そして決して無理に売り込んではいけません。そうでないと「こんな時ばかり」、となり、嫌がられてしまいます。 ですから親戚や同窓生だからといって、誰でも「身内マーケティング」が使えるかというと、実はそんなことはないのです。逆に言うと、同窓生や親戚でなくても、普段からコミュニケーションがあり、充分な信頼関係があれば、身内マーケティングが有効というわけです。その最大、最高のケースは「既存のお客様」です。 しかしながら売上減少が続く、中小企業や商店の場合、この既存客へのコミュニケーションが足りないことがあります。もちろん、年賀状だけでお客様とのコミュニケーションを高めるのには限界があります。そこで次のステップとして、年賀状のお客様や名刺交換した人達に、年賀や暑中見舞い以外の季節に、季節感のあるハガキを出すということをお薦めしています。単純なDMに見えるようなハガキではなく、季節感をだしたものです。絵手紙も効果的です。これを続けていると、以前本紙でご紹介した「継続発信」となり、お客様に需要が起きたときなど、何かの折に一番最初に思い出してもらえるようになるのです。結果的に売上増につながることがしばしばあります。ハガキを使った「身内マーケティング」です。 最後に、ここでも注意点をお伝えします。それは「露骨に商売の臭いのするハガキは嫌われる」ということです。年賀状にしろ季節のハガキにしろ、DMのようになってしまっては全く意味がありません。ビジネスについてはひと言添える程度にし、コミュニケーションを主体とすることが最大のコツなのです。 皆さまのお役にたてれば幸いです 配信:山田税務会計事務所 959-1261燕市秋葉町4-1-35 TEL 0256-62-4336 FAX 0256-64-2964 URL http://www.yaa.co.jp