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出雲市議会. 議会だより Vol. 5. ふくしま孝雄. 出雲市議会公明党 福島孝雄 議会だより 出雲市斐川町神庭 616-1 TEL : 0853-72-9554.
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出雲市議会 議会だより Vol.5 ふくしま孝雄 出雲市議会公明党 福島孝雄 議会だより 出雲市斐川町神庭616-1TEL:0853-72-9554 梅雨のシーズンとなり、今後猛暑も迎えます。自然災害も多くなりますので、日頃の心構えと共にハザードマップの確認、近隣の方々との情報交換を通し、いざという時の行動(避難ルート・高齢者、障がい者の救助)を考えておきましょう。熱中症対策も大事です。「これぐらいは大丈夫」という油断が一番危険です。特に高齢者の方の発症が多いので家族等で声を掛け合って注意しましょう。健康で充実した夏を過ぎしましょう。市議会は、定例議会(6月6日~26日)があり補正予算(一般会計)1,124,500千円、その他20議案・条例が提案され全てが採択されました。(主な内容を掲載しました) 6月議会、主な議案・条例 平成26年度(一般会計)補正予算(一部) ①縁結びプロジェクト推進事業 570 千円 ②出雲総合芸術文化祭開催事業 4,000 千円 ③コミュニティ助成事業 17,600 千円 ④障がい者相談支援事業 1,530 千円 ⑤児童クラブ施設整備事業 18,000 千円 ⑥許可保育所施設整備事業 489,600 千円 ⑦生活困窮者自立支援費 7,300 千円 ⑧強い農業づくり交付金事業 224,000 千円 ⑨米共同乾燥調整等整備事業 60,000 千円 ⑩学校再編統合推進事業 68,000 千円 ⑪校舎リフレッシュ事業 10,300 千円 ◎出雲市税条例等の一部を改正する条例 ◎出雲市障害者施設推進協議会設置 条例 ◎出雲市健康のまちづくり推進会議設置 条例 ◎出雲市結核対策委員会設置条例 ◎出雲市立学校校区検討委員会設置 条例 ◎出雲市就学指導委員会設置条例 ◎出雲市高野令一育英奨学事業条例 各 常 任 委 員 会 付 託 事 項(一部掲載) <環境経済委員会> ◎出雲いりすの丘再生方針案 全体を3ゾーン(6次産業化・温浴保養・多目的)に分け、平成26年~27年に活用策の募集・選考・採択し、平成28年度に再生事業を実施する。 ◎旧宍道邸の活用について 和文化交流センター事業は中止する。 跡地利用は今後検討する。 <総務委員会> ◎平田生活バス運行変更 平日18便→15便 休日10便→6便 ◎旧庁舎跡地一部譲渡について (譲渡先)いずも農業協同組合 (譲渡金額) 112,000 千円 <文教厚生委員会> ◎ 出雲典礼今後のあり方 検討会設置について 今年度末までに考えをまとめる。 ◎ 学校給食費の改定 (消費税改訂に伴い改定) ◎ 教育委員会制度の改革 新教育長の設置 総合教育会議を設置 <建設道路委員会> ◎グリーンステップ展望広場整備について 平成27年メガソーラー売電開始にあわせ展望施設を建設する。 ◎斐伊川方水路分流の周知について 水位上昇情報を議員並びに地元代表にメール送信する。(希望者を登録する。) 神戸川の潮発電所水利用に関する 長岡市長の見解 ★ 来島ダムからの常時放水2t要求 ★ 水利使用期間(中国電力15年・地元再生推進会議5年を言及)を10年とし、その間に河川環境を調査し結論を出したい。
申請手続忘れていませんか!! ◎臨時福祉給付金 ◎子育て世帯臨時特例給付金 (9月末締め切り) ふ く し ま 孝 雄 の 近 況 報 告 斐川町消防操法大会にて訓練の 成果を見学 西谷溜池水漏れ対策工事が完了しました。(地元からの要望) 県農業技術センターにて「農・福連携」 事業を視察 荒神谷青銅器出土30周年記念式典に参加(溝口県知事・長岡市長・議長も来賓として挨拶。(銅剣・銅鐸・銅矛の里帰り展示がされています。) 斐川・上島線の早期全面開通 を長岡市長に要望 ふくしま孝雄の一般質問(6月10日1番目) 市側の答弁内容(抜粋) 質問内容 ◎農業政策について ①農業従事者は6.1%で10年後には4%程度になる。平均年齢は65歳以上の割合が34.6%で高齢者の比重が高い。 放棄地は南部で8.3%で割合は今後も広がる傾向。担い手は認定農業者は326名で10年後には約240名程度になる。中山間地域においては担い手の確保・定住対策の両面からの対策を促進する。 ②担当者の現地視察は昨年度は1名で今後は地元の農業視察をタイムリーかつ効果的に行う。③現在4事業所で約40人が就労している。時給は320円~350円程度。今後の課題は農家とのマッチングであり、両者の意見交換の場を持つことが大事であり関係者と連携を図り「農・福連携」の可能性を検討する。 ◎臨時給付金について ①広報6月号に詳しく掲載。今後も定期的に流す。高齢者・障がい者に対しては福祉施設等で説明して頂く。(点字広報・手話通訳対応もおこなう)今後申請状況を見て対象者全員が受けられる様に対応する。 ◎人口減少と高齢化する中での農業政策に ついて ①出雲市において将来の農業維持をどう見ているか ア、就業人口の中で農業就業者は何%か イ、営農組織及び個人営農者の平均年齢は ウ、中山間地域の耕作放棄地面積を伺う エ、農業の担い手状況は ②「がんばる農業」育成のために職員の現地視察 状況を伺う ア、担当職員の年間視察件数は イ、農家からの意見・要望は ウ、職員からの提案・取組みは ③農業と福祉の連携について伺う ア、出雲市における「農・福連携」の現状は イ、障がい者への作業報酬の現状は ウ、市としての今後の取組みは ◎「臨時福祉給付金」「子育て世帯臨 時特例給付金」申請について ①申請開始にあたり、準備は万全か伺う ア、申請期間中の広報体制について イ、高齢者・障がい者の方への対応は ホームページを開設しました。 (アドレス) http://www.komei.or.jp/izumo-fukushima/ 是非ご覧下さい。 市民相談 受付総件数 110件