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開発部HP リニューアルプラン

開発部HP リニューアルプラン. □ 新時代の社会エネルギーシステムの提言. 私たちは、循環型・環境配慮型社会構築に向けて、「水素エネルギー社会」を提言します。. ここをクリックすると JPO・HPにリンク. ・地域の有用な木質バイオマスを使って、環境負荷の少ないエネルギーを作り出す、エネルギーの「地産地消」をめざしています。. 私たちはBLUEプロジェクトのメンバーです。. B iomass ・・ 間伐材等、生物資源を有効活用するバイオマスで、環境保全と保護の双方に貢献します。

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Presentation Transcript


  1. 開発部HPリニューアルプラン

  2. □新時代の社会エネルギーシステムの提言 • 私たちは、循環型・環境配慮型社会構築に向けて、「水素エネルギー社会」を提言します。 ここをクリックすると JPO・HPにリンク ・地域の有用な木質バイオマスを使って、環境負荷の少ないエネルギーを作り出す、エネルギーの「地産地消」をめざしています。 私たちはBLUEプロジェクトのメンバーです。 Biomass・・間伐材等、生物資源を有効活用するバイオマスで、環境保全と保護の双方に貢献します。 Local・・・・・地域のエネルギー供給・事業システムで、地域産業・経済の活性化に寄与します。 Unit・・・・・・地域単位の小ユニット設備と人的資源で、新産業&新エネルギー創出に大きな効果を挙げます。 Energy・・・電力・熱・水素と多様なエネルギーを供給。新時代のエネルギーを創出します。

  3. □木材ガス化エネルギー回収技術 • 再生可能なバイオマス資源をガス化し、高効率に電気・熱に変換するプロセスに加え、燃料電池等へ活用できる高濃度水素ガスを回収するトライジェネレーションシステム の実用化開発を進めています。 ※1 特徴 ○ヒートキャリア回路によるガス化・ガスリフォーミング ○バイオマス5~10t/Dの小規模システム構成が可能 ○水素濃度50%以上のガスを発生。99.99%の高濃度化が可能 ○シンプル&コンパクトなプロセスと設備 ○生成チャーの燃料化のより外部エネルギーの投入不要 ○運転に高度な技術とテクニックを必要としない ○冷ガス効率70%の高いエネルギー効率 ○発電効率が従来ガス化法の2倍以上 ○木質バイオマスの他、種々のバイオマスに対応可能 最大の特徴は、ヒートキャリア回路を持つバイオマスの熱分解ガス化とガスのスチーム改質の構成により、高いエネルギー効率で資源循環型エネルギーを創り出すことです。 ※1 トライジェネレーションシステムとは    従来の電気・熱を同時に得るコジェネレーションシステムを、    更に一歩進めた電気・熱・水素エネルギーが得られるシステム。

  4. □木材ガス化基礎実験東京理科大学との共同研究□木材ガス化基礎実験東京理科大学との共同研究 • 太田次長が作成

  5. □事業化モデルの検討NEDO:FS調査事業□事業化モデルの検討NEDO:FS調査事業 • 平成15年度NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の補助事業採択により「上越市地域新エネルギービジョン策定等FS調査(フィージビリティー・スタディー)事業」を実施。    「木材ガス化水素製造技術」の事業化の可能性を検証しました。 調査項目 ○木質バイオマスガス化技術調査 ○立地条件及び建設条件の調査 ○木材供給ルート調査 ○水素販売ルート調査 ○事業化可能性調査 ○地域の産業及び環境への効果の調査 事業化のイメージ

  6. □「水素社会」宣言・・・アイスランドとの交流□「水素社会」宣言・・・アイスランドとの交流 ※1 ※2 • 上越バイオマス・エネルギー研究会 のメンバーとして、世界で初めて「水素社会」宣言を行ったアイスランド共和国のECTOSプロジェクト を調査研究しています。    平成15年4月と11月には、アイスランドのECTOSプロジェクトの運営主体であるアイスランディックニューエナジー社 (通称INE)との産業交流ミッションに参加。               平成16年1月31日には、INE社のゼネラルマネージャー、ジョン・ビョルン・スクラーソン氏を招聘し、上越市にて「水素社会セミナー」を開催しました。    INE社との交流を通して、新しいエネルギーシステムによる『水素社会・上越』の実現をめざしています。 ※3 ※1 上越バイオマス・エネルギー研究会     上越商工会議所青年部工業振興委員会の有志メンバーにより構成。青年部は平成15年度ジェトロ(日本貿易振興機構)のミニLL(ローカルツゥローカル)事業により、アイスランド共和国との産業交流事業を実施。 ※2 ECTOSプロジェクト     ECTOS=Ecological City Transport Systemの略、INEが取り組む3段階のプロジェクトで、第1段階が燃料電池バスの実証、第2段階は燃料電池自動車の実証、第3段階は燃料電池を動力とする漁船の実証試験からなる研究活動。 ※3 アイスランディックニューエナジー社(INE)     アイスランドの豊かな再生可能エネルギー資源を代替エネルギーとして利用するための研究を経て、1999年に設立。国内の主要エネルギー企業、研究機関、投資基金が共同で持ち株会社ヴィストオルカを設立、この後水素プロジェクトに参加する主要企業受入のためINE社を設立。持ち株の51%をヴィストオルカが保有、残りをダイムラークライスラー、ノルスク・ハイドロ、シェル・ハイドロジェンで構成されている。

  7. 水素ガス   燃料電池ニーズ   (水素社会移行の加速) 間伐材の処理 熱・電供給 Co2 大規模園芸施設 建設廃材のリサイクル 産業用水素ガス 製材所等からの木くず BLUEタワー 燃料電池バス 燃料電池自動車 家庭用燃料電池 水素エネルギー社会の構築

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