卒論最終報告 性別と親の性役割観が犯罪類似行動に及ぼす影響

1. 卒論最終報告性別と親の性役割観が犯罪類似行動に及ぼす影響卒論最終報告性別と親の性役割観が犯罪類似行動に及ぼす影響 行動計量学研究分野 B4　植村菜穂子

2. 最終？？ • 言い訳 • 風邪を引きました • 朝、起きれません • 進捗状況 • いろいろ分析して傾向を見てみる

3. やったこと • 各尺度の分析 • 記述統計量、α係数、因子構造 • t検定 • 男女別 • 親の性役割観別 • 重回帰分析 • 全体 • 男女別 • 親の性役割観別 • 男女×親の性役割観別（4群）

4. 各尺度について • 親の性役割観、親の監督、セルフコントロール、犯罪類似行動 • 記述統計量 • 犯罪→薬物使用を外す • α係数 • 因子構造 • 性役割観、監督→1因子になりそうな予感 • セルフコントロール→5因子を尺度得点にしてまとめる？

5. 見たいもの < = < = > =

6. 見たいもの　2 = > = > = < *たぶん変化しない（女子に対する影響が異なるから）

7. 群分け

8. t検定 • 2要因分散分析 • 親の監督、犯罪 • 性別の主効果あり • セルフコントロール • 何の効果もない

11. 重回帰分析 • 全体 • 男女別 • 親の性役割観別 • 平等的（高い）、伝統的（低い） • 全体の平均53.65、中央値54 • 54以上が平等的な群 • 男女×性役割観の4群

12. 変数 • 性別 • 男=1、女=0 • 親の性役割観 • 得点が高いほど平等的 • 親の監督 • 得点が高いほど厳しい • 低セルフコントロール • 得点が高いほど低セルフコントロール • 犯罪類似行動 • 得点が高いほど犯罪をする

13. 全体

14. 男→監督がゆるい • 男低セルフコントロール監督がゆるい　→犯罪をする ×平等的な性役割観　→低セルフコントロール、監督がゆるい

15. BHV：犯罪 SC：セルフコントロール PS：親の監督 PG：親の性役割観

16. 男

17. 平等的→高セルフコントロール伝統的→低セルフコントロール平等的→高セルフコントロール伝統的→低セルフコントロール • 低セルフコントロール　→犯罪をする ×監督→犯罪、低セルフコントロール ×性役割観→監督

19. 女

20. 監督がゆるい低セルフコントロール平等的　→犯罪をする監督がゆるい低セルフコントロール平等的　→犯罪をする ×性役割観→監督、セルフコントロール

22. 伝統的

23. 男→監督がゆるい • 男低セルフコントロール　→犯罪をする ×男→低セルフコントロール ×監督→犯罪

25. 平等的

26. 男→監督がゆるい • 監督がゆるい低セルフコントロール　→犯罪をする ×性別→監督　の関係があった

28. 伝統的 男 女

29. 平等的 男 女

30. 男・伝統的

31. どうしよう • 解釈、モデルの修正 • 群別に行う？ • 潜在変数を入れるかどうか • セルフコントロール • 因子構造が難しい • 多母集団？

32. 終わりません