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取引の利益. 経済学A 第 3 回 畑農鋭矢. なぜ取引(交換)するのか. 自発的な取引 ⇒必ず当事者全員に利益 利益がなければ自発的に取引しないから 取引は「幸福」をもたらすか 取引の結果が不満な場合もある ・情報が不完全だった場合 ・取引の結果が公平でない ( と考える ) 場合 それでも主観的には改善. 比較優位の例1. 前提:労働時間 10 時間 単位あたり生産の労働時間. 特化:極端なケース. 労働時間 5 時間ずつの場合. 特化:総生産量増大ケース. 比較優位の例 2. 前提:労働時間 40 時間 単位あたり生産の労働時間.
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取引の利益 経済学A 第3回 畑農鋭矢
なぜ取引(交換)するのか • 自発的な取引⇒必ず当事者全員に利益利益がなければ自発的に取引しないから • 取引は「幸福」をもたらすか取引の結果が不満な場合もある・情報が不完全だった場合・取引の結果が公平でない(と考える)場合 • それでも主観的には改善
比較優位の例1 前提:労働時間10時間 単位あたり生産の労働時間 特化:極端なケース 労働時間5時間ずつの場合 特化:総生産量増大ケース
比較優位の例2 前提:労働時間40時間 単位あたり生産の労働時間 労働時間20時間ずつの場合 特化
比較優位と機会費用 魚介類100gを増やすためには? 前提:労働時間10時間 単位あたり生産の労働時間 木の実100gを増やすためには? 機会費用
比較優位の源泉 • 天然資源 • 取得した資源資本(物的資源)←貯蓄による蓄積人的資本(人的資源)←教育による蓄積 • 知識・技術特化によって更に蓄積
特化のメリット • 比較優位生産量アップ • シフト時間を節約多種の仕事をこなすための移動時間 • 教育効果特定の仕事に習熟 • 発明の進展習熟が発明を促す分業を効率的にこなすための発明
保護主義 • 保護主義vs自由主義⇒経済学的には自由主義が望ましい • 政治的には反対がある⇒なぜか? • 自由貿易に対する反論⇒幼稚産業保護