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SpectraPLUS Professional Edition リアルタイム FFT アナライザーについて

キーを押すか、クリックすると次の頁にスライドします。Escキーで終了します。 制作  SONALYS株式会社. Pioneer Hill Software. SpectraPLUS Professional Edition リアルタイム FFT アナライザーについて. SpectraPLUS は. Windowsパソコンを高性能FFTアナライザーシステムに進化させます アップデートによりシステムの陳腐化を回避できます 広範な測定用途、環境に対応します 音響測定... 音響機器、建築音響、音場特性など 騒音解析... 環境騒音、機械、エンジンノイズ、走行騒音など

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SpectraPLUS Professional Edition リアルタイム FFT アナライザーについて

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  1. キーを押すか、クリックすると次の頁にスライドします。Escキーで終了します。キーを押すか、クリックすると次の頁にスライドします。Escキーで終了します。 制作 SONALYS株式会社 Pioneer Hill Software SpectraPLUS Professional EditionリアルタイムFFTアナライザーについて

  2. SpectraPLUSは... • Windowsパソコンを高性能FFTアナライザーシステムに進化させます • アップデートによりシステムの陳腐化を回避できます • 広範な測定用途、環境に対応します • 音響測定... 音響機器、建築音響、音場特性など • 騒音解析... 環境騒音、機械、エンジンノイズ、走行騒音など • 振動解析... 構造物振動、機械振動、地震動など • 声音解析... 声紋解析など • 心音、聴覚等医用測定 • 海洋探索 • 自動測定環境の構築が容易です • 表計算ソフトなどによる測定データの利用が容易です • 圧倒的な低価格化により導入コストを抑制できます

  3. 動作環境 • Windowsパーソナルコンピュータ • IBM PC/AT互換機(Pentium 500MHz以上推奨) • RAM: Windows推奨サイズ以上 • ディスプレー: SVGA(800 x 600ドット、256色)以上 • ハードディスク空きスペース:20Mバイト以上(データ処理領域別途) • Windows 2000/XP/Vista/7、32/64ビット • 信号入出力インターフェース パソコン内蔵サウンドカードあるいはWindows対応の外付型拡張サウンドデバイスを利用します。測定確度・精度は使用するサウンドデバイスの性能に依存します。高精度の測定結果を必要とする場合は高品位なサウンドデバイスを推奨します • 信号ピックアップデバイス マイクロフォン、騒音計、加速度ピックアップなど適時

  4. システムレイアウトイメージ • ケース(B):拡張サウンドデバイス使用の場合 USBなどでパソコンに接続する拡張ユニットにマイクロフォンなどを接続します。 市場に提供されているWindows対応デバイスを使用可能です。 • ケース(A):内蔵サウンドデバイス/カード使用の場合 パソコンのマイク/ライン入力端子にマイクロフォンなどを接続します。 注意)取扱は容易ですが残留ノイズ、対応周波数/レベル範囲などの諸特性が拡張デバイスに比べ劣ります。測定環境に応じて適時判断して下さい。

  5. 主な動作モード • リアルタイム(Real Time)モード サウンドデバイスからダイレクトにサウンドデータのFFTサイズブロックを取得してスペクトラムを計算し、結果をリアルタイムに表示します。 • レコーダー(Recorder)モード Windowsアクセサリーグループの"Sound Recorder"アプリケーションと同様に、サウンドファイルの記録・保存と再生を行うことができます。異なる点はサンプリングレートとサンプリングフォーマットをコントロールできることです。許容記録時間はハードディスクの空きスペース次第ですが、OS制限は最大2GBです。 • 後処理(Post Process)モード (.WAV)フォームで保存されている信号ファイルを読み込み再生、解析します。スピーカーからの再生は「Recorder」モードか「Play/Play special」コマンドを使って行います。このモードは「Recorder」や「Real-Time」モードより多くの機能を提供します。また、処理データにギャップがなく「Spectrogram View」グラフの時間軸をストレッチすることができます。

  6. 多彩なグラフ表示機能(1) Time Series View 信号のウェーブフォームを表示します。オシロスコープの表示と類似しています。Y軸がアンプリチュード、X軸がタイムです。

  7. 多彩なグラフ表示機能(2) Spectrum View アンプリチュードvs周波数を表示します。Y軸がアンプリチュード、X軸が周波数です。グラフ表示モードはライン(折れ線)かバー(棒)を選択できます。データ間比較を容易にするオーバーレイ(Overlays)/重ね書き表示が可能です。2ch表示に対応します。

  8. 多彩なグラフ表示機能(3) Phase View 位相vs周波数を表示します。Y軸がタイム、X軸が周波数です。X/Y表示に対応します。

  9. 多彩なグラフ表示機能(4) 3D Surface View スペクトラオーバータイムの透視図(3次元)です。Y軸がタイム、X軸が周波数です。アンプリチュードをカラー(色調)表示することも可能です。

  10. 多彩なグラフ表示機能(5) Spectrogram View スペクトラオーバービュー(3D Surface Viewの俯瞰図)を表示します。アンプリチュードはカラー(色調)かグレースケール(明度階調)でサーモグラフィー的に表示します。グラフ右側にカラー対アンプリチュードをバー表示します。Y軸/X軸にはタイムと周波数を任意に配置することができます。

  11. 多彩なグラフ表示機能(その他) 残響特性(RT60)、高調波ひずみ(THD vs Freq)、伝達関数/コヒーレンスなど その他種々の処理データを表示可能です。

  12. 代表的データ処理機能と仕様 • アベレージ・ピーク表示 • カーソル測定機能 • カーソルトレース機能 • キャリブレーション/レベル校正機能 • DDE (ダイナミック・データ・エクスチェンジ) • データロギング機能 • ディレーファインダ機能 • デジタルフィルタ機能 • ファイルコンバート(Stereo/Mono)機能 • データインポート/エクスポート機能 • MACROプロセッサ機能 • マイクロフォン特性補正機能 • マウス右ボタンクリックメニュー • マーカ表示機能 • オーバーレイ/多重表示、メモリストレージ機能 • 選択周波数帯域/パーシャルパワー測定機能 • テキストデータ処理機能 • トリガー機能 *)太字部分機能を次頁に解説します。 • ナローバンドモード 最大1,048,576 points分解 • オクターブバンド表示 1/1~1/96 Oct.分解 • 最大サンプリングレート 200kHz(24ビット) • デュアルチャンネル(2ch)対応 • 内蔵ジェネレータ供給信号 Pink/White noise / Noise Burst Swept Sine / 1 kHz tone Multiple Tones / Saw / Square Pulse / IMD test tones User Defined • カラー印刷対応

  13. 多彩なデータ処理機能(1) テキストデータ処理機能   測定結果はテキストフォームで表示すると共に数値を出力し、.txtファイルフォームで保存することができます。ファイルはエディターや表計算ソフトで利用可能です。

  14. 多彩なデータ処理機能(2) 多重表示とテキストデータ処理機能   Spectrum ViewではOverlays/データストレージ機能を利用し測定結果の多重表示が可能です。また各チャンネル間の差分演算表示にも対応します。表示データは名前を付けてテキストフォームで保存、再現読出しすることができます。保存ファイルはエディターや表計算ソフトで利用可能です。

  15. 多彩なデータ処理機能(3) データロギング機能   種々のデータを指定条件に応じてテキストフォームで自動出力することができます。データは名前を付けてテキストフォームで保存可能です。

  16. 多彩なデータ処理機能(4) データインポート/エクスポート機能   他のアナライザーによって取得、保存したテキストフォームの測定データをインポートしてFFT処理を行うことができます。またエクスポートし、名前を付けてテキストフォームで保存することも可能です。 • ASCII Integer • ASCII Float • Binary 8 bit • Binary 16 bit • Binary 32 bit • Binary floating point

  17. 多彩なデータ処理機能(5) キャリブレーション/校正機能   測定データを絶対値表示するためのレベル校正を行うことができます。デュアルチャンネル(2ch)モードでは各々のチャンネルを異なる単位で校正することも可能です。図では一方をアクセレレーション(G)、他の一方を音圧(SPL)単位で表示すべく校正しています。

  18. 多彩なデータ処理機能(6) DDE / ダイナミック・データ・エクスチェンジ機能 DDEはWindowsが提供するアプリケーションソフト間でデータ交換を提供する機能です。 SpectraPLUSはこのDDEに対応し、マクロや他のアプリケーションからSpectraPLUSを制御 して自動測定を行い、データを転送してアプリケーションに貼り付けるなどさまざまに 応用利用することを可能にします(自動測定化、データベース化、数表/グラフ化など)。

  19. サンプルキャプチャー画面(1) パイルドライバー打音

  20. サンプルキャプチャー画面(2) クジラの鳴声

  21. サンプルキャプチャー画面(3) タービンノイズ

  22. サンプルキャプチャー画面(4) 鳥の鳴声

  23. サンプルキャプチャー画面(5) ギターサウンド

  24. NewSpectraPLUS-DT Industrial Edition16ch・マルチチャンネルモデルについて SpectraPLUS-DT Industrialモデルは、SpectraPLUS Professionalをベースに 最大16chのリアルタイム解析を可能にし、地震動から最大2MHz超音波帯域に 対応するニューモデルです。詳細は別途資料をご参照下さい。

  25. 終わりに... 商品情報サイト: http://www.spectrasoft.jp/ SpectraPLUSシリーズ・ソフトウェア概要説明をご覧戴きありがとうございました。 この限られたスペースにご紹介できない数々の製品情報は弊社Webサイトに掲載しております。 あわせてご高覧賜れば幸いでございます。 キーを押すか、クリックするとトップ頁にジャンプします。Escキーで終了します。 輸入総代理店 SONALYS株式会社 100-0005東京都千代田区丸の内1-8-3 ☎(03)5288-5942 email:support@spectrasoft.jp

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