220 likes | 359 Views
韓国 朴 正煕 大統領. 7回目 日本との深い関係. 朴大統領の一生. 1917 年 11 月 14 日 生誕 1937 年 3 月 大邱師範学校を 70 人中 69 位 卒業 1942 年 満州国軍軍官予科を首席卒業 1942 年 日本陸軍士官学校に編入( 57 期相当) 1944 年 日本陸軍士官学校 3 位卒業。満州国軍歩兵第 8 師団に配属 1945 年 8 月 満州国軍中尉で終戦を迎える 1945 年 8 月 15 日、第二次世界大戦で日本敗北 大韓民国 樹立 (1948)
E N D
韓国 朴正煕大統領 7回目 日本との深い関係
朴大統領の一生 • 1917年11月14日 生誕 • 1937年3月 大邱師範学校を70人中69位卒業 • 1942年 満州国軍軍官予科を首席卒業 • 1942年 日本陸軍士官学校に編入(57期相当) • 1944年 日本陸軍士官学校3位卒業。満州国軍歩兵第8師団に配属 • 1945年8月 満州国軍中尉で終戦を迎える • 1945年8月15日、第二次世界大戦で日本敗北 • 大韓民国樹立(1948) • 李承晩政権…初代 - 第三代韓国大統領(1948年 - 1960年) • [1950-1953]韓国戦争[한국전쟁] • 1960年3月15日不正操作選挙→[1960年]4.19革命(四月革命)→[1961年]5・16軍事クーデター[1964年]ベトナム派兵開始 • [1968年]北朝鮮ゲリラ部隊が青瓦台を襲撃未遂。 • 朴正煕政権…第五代 - 九代大統領(1963年 - 1979年)崔圭夏政権…第十代大統領(1979年 - 1980年) • [1964年]東京オリンピック • [1965年]日韓基本条約 • 1972 南北共同声明 • [1979年]朴正煕暗殺される(10・26事件)。
幼い頃の貧困 • 五男二女の末っ子として生まれた
なぜ日本軍に 岡本実 高木正男 • 師範学校を出て教師に • 軍人へのあこがれ • 満州で軍の学校に • ラッパ、剣道の名手 • 明治維新への同調
敗戦後 • 南朝鮮労働党に 兄が社会主義者 • 麗・順事件(南労働党系将校の反乱)で逮捕 • 各地に残っていたゲリラの掃討に参加 • 朝鮮戦争で少佐として復活
1961年5月15日粛軍クーデター • 前年に4・19革命 この混乱を収拾目的 • 開発独裁 • 資金調達 • 日本との国交 • 1963年 • 軍政から民政移管 • 朴正煕が大統領に
日韓基本条約 • 日韓両国間に外交、領事関係が開設される。・1910年の韓国併合以前の条約は、全て無効とする。・国連決議195号(3)に示されている通り、韓国が朝鮮唯一の合法政府である。・貿易や交通などの協定の交渉を、速やかに開始する。
漢江の奇跡 • 1961年には国民1人あたりの所得が僅か80ドルだったという世界最貧国圏から、1979年には1620ドルといったように、20年弱で国民所得を約20倍にまで跳ね上げるという「漢江の奇跡」を成し遂げた。
1971年大統領選 • 第5 - 9代大統領(在任:1963年- 1979年) • 慶尚道と全羅道で対決色つよまる。 • 全羅道人のソウルに流入、バラックを形成 • 地域対立を作り出したとの批判も
強い権力志向 • 金大中拉致事件 1973年8月8日 大統領の暗黙の了解あった。 • ライバルだった金泳三を政治的に圧迫
暗殺事件の謎 • 文世光事件 • 青瓦台襲撃事件 • 1979年10月26日 • 独裁色強め、警護室長に射殺される • 二人の同席者 歌手 女子大生 映画にも
独裁者と温情家のイメージ • 一八年間権力の座に • 親族が政府高官になることを許さず • ソウルに住むことや大統領府訪問も禁止 • 意外に温かい人間性 • 絵を描き、ピアノなどがうまい。
国益最優先 • 大統領府で使う物は国産品 • 防衛産業を重視 核開発も指示 • 北朝鮮に強い警戒心
娘の自伝 • 父は暇を見つけては詩をつくって母に贈り、絵を楽しむロマンチスト、愛妻家だった。妹は芸術感覚が豊かで、青瓦台の生活は窮屈だったようだ。弟は賢く、重苦しくなりがちな雰囲気を明るくしてくれた。 • 自伝 絶望は私を鍛錬させ、希望は私を動かす
教育を評価 • もし(韓国が)ロシアを選んでいたら、ロシアはそのあと倒れて半島全体が共産主義国家になっていた。そしたら北も南も完全に共産化された半島になっていた。日本を選んだということは、ベストとはいわないけど、仕方なしに選ばざるを得なかったならば、セコンド・ベストとして私は評価もしている」(拍手)。
最高の大統領 • 2009年10月22日 • 「最高の大統領」は朴正煕元大統領 • 国民10人のうち7人以上は韓国の発展に最も大きく貢献した大統領に 朴正煕(パク・ジョンヒ)元大統領を選んだ。 嶺南(ヨンナム)大付設「朴正煕リーダーシップ研究院」が世論調査機関 「リサーチ・アンド・リサーチ」に依頼し、17-18日に全国の成人男女 1500人(標本誤差±2.58%)を対象に電話で面接調査をした結果、 75.8%が朴前大統領を選んだ。 2位は金大中(キム・デジュン)元大統領(12.9%)で、次いで盧武鉉 (ノ・ムヒョン、4.4%)・李承晩(イ・スンマン、0.6%)・全斗煥(チョン・ ドゥファン、0.6%)・金泳三(キム・ヨンサム、0.6%)元大統領などの 順となった。 中央日報
朴槿恵が時期大統領に • 両親を銃弾で失う 22歳でファーストレディに • 日本との外交が一番難しい。 • お互いたびたび会って、心を開きたい。 • 各世論調査でトップ
ソウル市長選 • 野党統一候補が勝利 • 朴氏の推薦候補が敗北