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電荷制限:現在の状況. Kazuro Furukawa. 電荷制限 (1). 放射線利用設備申請書記載の制限の実施 KEKB の運転開始後 (2000 年 4 月 ) に運転用設備を利用して暫定措置として開始 Hardware に費用は投じていない 制御 Group が依頼を受け Software を作成 (個人的な意識として)あくまでも運転優先 そのため Software にも制限を付けた(直接較正されていない BPM を使用する、 10 秒に 1 回しか読み出さない、など)
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電荷制限:現在の状況 Kazuro Furukawa
電荷制限 (1) • 放射線利用設備申請書記載の制限の実施 • KEKB の運転開始後 (2000 年 4 月) に運転用設備を利用して暫定措置として開始 • Hardware に費用は投じていない • 制御 Group が依頼を受け Software を作成 • (個人的な意識として)あくまでも運転優先 • そのため Software にも制限を付けた(直接較正されていない BPM を使用する、10 秒に 1 回しか読み出さない、など) • (個人的な意識として)運転制御を担当している立場から、安全系には立ち入る (頭を使う) べきではない • そのころ所内で J-PARC に関連して PPS、MPS、制御、の混同があり、できるだけ独立にするべきだとの議論があった
電荷制限 (2) • 保守は運転に影響しない範囲で行ってきた、しかし… • 独立の Hardware を設置する可能性を当初から検討していたようだが、そちらが本命だったらしい • 少なくとも放射線管理側はそう理解していたらしい • 例えば、Bergoz の較正済み Wall Current Monitor (Monitor と回路のみ 1 台 200 万円) • BPM System が老朽化し、更新されつつあり、読み出しの仕組みは変更中 • これまで、PFAR-BT に関して複数回の障害があった • 本年 1 月、東側 Dump で制限に引っかかったが、制限動作が働かなかった • 主幹が、独立 Hardware の製作を決定
PF-Dump AB End PF-BT ARC Behind Target 3-SY e+ Target KEKB-BT East-Dump PFAR-BT PFAR-Dump
その他 • 試験がなかなか難しい、制限値を下げて動作を確認するが… • 最近は本間さんがご自身で確認してくださる • 徐々に Hardware base の System に移行する • 今後の計画については、後に報告を予定している