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旭化成富士地区のご紹介と ワークライフバランスの取り組み

旭化成富士地区のご紹介と ワークライフバランスの取り組み. 旭化成グループの概要. 商号         : 旭化成株式会社 設立年月日     :  1931 年 5 月 21 日 東京本社      : 東京都千代田区神田神保町 1 丁目 105 番地 代表取締役社長  : 藤原健嗣 資本金        :  103,389 百万円 従業員数(連結) :  25,016 人               富士地区 1 , 316人. 旭化成富士地区の概要. ◆  創業   1958年富士市に進出(アクリル繊維の事業化)

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Presentation Transcript


  1. 旭化成富士地区のご紹介と ワークライフバランスの取り組み

  2. 旭化成グループの概要 商号         : 旭化成株式会社 設立年月日     : 1931年5月21日 東京本社      : 東京都千代田区神田神保町1丁目105番地 代表取締役社長  : 藤原健嗣 資本金        : 103,389百万円 従業員数(連結) : 25,016人               富士地区 1,316人

  3. 旭化成富士地区の概要 ◆ 創業   1958年富士市に進出(アクリル繊維の事業化) ◆ 従業員  1316人(内 研究開発関係 約700人) ◆ 敷地面積 柵内 58.5万㎡ 福利他 13.0万㎡ ◆ 主要製品        ・印刷用感光性樹脂・・・世界2位(国内1位)        ・精密分離膜・・・・・・・・・世界2位(国内1位)        ・DFR ・・・・・・・・・・・・・・世界3位(国内1位) *生産能力        ・レンズ付拡散板・・・・・・世界1位        ・感光性ポリイミド・・・・・世界1位        ・高性能ホール素子・・・世界1位        ・ノバキュア・・・・・・・・・・世界1位        ・被覆肥料・・・・・・・・・・・・世界1位(ジェイカムアグリ) ◆ 県及び市への法人納税額:約18億円/年

  4. 事業の概要 ケミカルズ 2011年度売上高・人員 イーマテリアルズ ・エチレンセンター   ・ザイロン 、レオナ樹脂 ・基礎化学品      ・化薬  ・シクロ(ノール、ヘキセン)  ・機能膜  ・交換膜   ・合成ゴム ・リチウム2次電池セパレータ ・DFR ・パイメル ・感光材  せんい ・ロイカ ・ベンベルグ ・不織布 ・サランラップ ・樹脂加工製品 6,801億円約5,000人 1,461億円約2,100人 ケミカル エレクトロニクス 1,066億円 約1,000人 エレクトロニクス系 せんい ・LSI ・ホール素子 医療・医薬系 住建系 ゾールメディカル ・救急医療 ホームズ ・ヘーベルハウス ・リフォーム ・不動産流通 ファーマ メディカル 建 材 ・医家向医薬 ・診断薬 ・特薬 ・人工腎臓 ・セパセル ・プラノバ ・ヘーベル ・断熱材 ・パイル 461億円約900人 4,520億円約4,300人 1,195億円約2,800人

  5. ワークライフバランス施策 1970年代~92年育児休業制度導入 育児短時間導入 母性保護制度拡充 1970年代~92年育児休業制度導入 育児短時間導入 1992年~98年 育児休業制度拡充 介護休業制度導入 育児・介護短時間導入 1999年~05年 育児休業・短時間 拡充 支援メニュー拡大 06年 ~現在 男性の子育て参加支援 女性の母性保護→育児との両立支援→→→→男女ともに働き方の見直し (工場地区→本社)          (多様性容認) 時短 長時間労働是正 メンタルヘルス 心身の健康 WLB 働き方の見直し

  6. ワークライフバランス施策

  7. 弊社のワークライフバランスの取り組み <全社員対象> ・年休取得推進活動  計画的取得の推進(富士地区平均15.79日/年)  取得日数の少ない社員・上司への働きかけ ・時間外労働が多い組織・個人への改善取組  トップメッセージ 労使協同での取り組み ※組織的問題、個人の生産性の問題

  8. 弊社のワークライフバランスの取り組み <育児> ・育児休業取得  (5日は有給にし、男性取得推進) 11年度実績 男性240名 女性190名 ・育児短時間勤務対象を拡大(小3まで) ・上司とのコミュニケーションツール提供 ・上司の理解を深めるための施策  Ex.取得者上司向けホームページ

  9. 弊社のワークライフバランスの取り組み <男性育児休業取得の声①> ・他の会社はあまりこういう制度が整っておらず、有り難く思いました。入院中の妻のサポート、子の世話等ができ有意義な5日間でした。(育児休業 5日取得) ・ 子供とまとまった時間ふれ合うことができ、ますます愛情が深まった。短い期間ではあるが、育児を経験することで、今後の妻へのサポートをどうしていこうかと考える機会になった。5日以内の育児休業だと手続きも簡易であり、わずらわしさ等は一切感じなかった。(育児休業 4日取得) ・ 生まれた子供の世話と合わせて長女(1歳半)の世話をしたことで、妻から感謝をされました。長女とゆっくり遊ぶことが出来て、非常にいい機会になりました。(育児休業 3日取得) ・ 3人目の子供・長男の誕生にあわせて育児休業を取得させていただきました。長女はこの4月に小学校入学というタイミングと重なりました。長男はもちろんのこと、2歳の二女もまだ手がかかる中、家族5人揃って入学式に出席することができ、良い記念になりました。育児休業を取得させていただき感謝しています。ありがとうございました。 (育児休業 1日取得)

  10. 弊社のワークライフバランスの取り組み <男性育児休業取得の声②> ・ 平日は奥さんに任せっきりだったので、育休を使って少し遠出をしてリフレッシュしました。また、休日にしかしていなかった育児を平日もすることによって、少しは奥さんの負担を軽減することができ、よかったと思います。(育児休業 1日取得) ・ 出産立会、出産直後と大変な時期を妻と共に過ごせた事で、育児に対する気持ちが強くなった。 (育児休業 5日取得) ・ 次男の治療を機会に育児休業を取らせていただきました。育休を取る前は、世話をする妻が慢性的な睡眠不足とストレスで身体的にも精神的にも参っている状態でした。今回、夜間の世話を交代することで、少なからず心身ともに妻の疲労を軽減できたと思います。長男の育児で、育児の大変さ、お互いをフォローすることの大切さなどは理解していたつもりでしたが、夜間の世話のキツさは想像以上でした。また、2人の子供の世話は一人の時の倍以上に大変だということも身を持って知ることが出来ました。改めて、これまでの妻の頑張りに心から感謝です。これからも家族4人で支え合い、ともに成長しながら、家族の絆を深めていきたいと思います。(育児休業 5日取得)

  11. 弊社のワークライフバランスの取り組み <従業員へのPR> ・社内報への定期的な掲載  活用の生の声、制度概要など ・専用WEBページを開設、  本人はもちろん、上司も  制度や状況を把握できる  情報提供 ・取得キャンペーン  報告書提出でオムツプレゼント

  12. 弊社のワークライフバランスの取り組み <効果> ■労働時間に対する意識向上により、本人の効率的な業務遂行、無駄な作業、業務の洗い出しと対応、結果として生産性を上げる方向へ意識が変わりつつあること。 ■育児休業取得  ・仕事と家族について改めて考えるきっかけと   なること  ・以降のワークライフバランスに対する意識醸成   となること。

  13. 弊社のワークライフバランスの取り組み <課題> ・生産性向上の具体的対応  特に富士地区に多い  研究職:自己研鑽と労働時間の関係  テクニカルサービス:世界の顧客への対応 ・メリハリをつける意識の醸成  従業員、管理者側とも今まで以上に意識を高めるには?

  14.  ご清聴ありがとうございました。

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