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大分学研究会関連 発表 自治体と大学の連携活動の成果について. 平成24年11月24日(土 ) 竹田市役所企画情報課. 竹田市大学連携事業概要 ~ 大学のないまちに学生があふれ、学び集う竹田をめざして~. 提供・協力. 大学等 人的・知的資源の活用 による 学術的 ノウハウ. 竹田市 潜在する地域資源 学術 研究のフィールド. ■ 相互の課題解決および相互の発展 ■地域を担う人材の育成. ■協定締結大学(協定締結順) ・大分大学 ・大分県立芸術文化短期大学 ・立命館アジア太平洋大学 ・別府大学. 大学 連携事業実績(一部).
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大分学研究会関連発表自治体と大学の連携活動の成果について大分学研究会関連発表自治体と大学の連携活動の成果について 平成24年11月24日(土) 竹田市役所企画情報課
竹田市大学連携事業概要~大学のないまちに学生があふれ、学び集う竹田をめざして~竹田市大学連携事業概要~大学のないまちに学生があふれ、学び集う竹田をめざして~ 提供・協力 大学等 人的・知的資源の活用 による学術的ノウハウ 竹田市 潜在する地域資源 学術研究のフィールド ■相互の課題解決および相互の発展 ■地域を担う人材の育成 ■協定締結大学(協定締結順) ・大分大学 ・大分県立芸術文化短期大学 ・立命館アジア太平洋大学 ・別府大学
大学連携事業実績(一部) 古代米の田植え・稲刈り 地元の方と郷土料理体験 史跡岡城跡の天守閣復元 に関する共同研究 ボランティアを募っての 屋外彫刻メンテナンス作業
廃校を利用した「竹田キャンパス」 竹田キャンパス開所に至る経緯概要 平成19年3月31日 下竹田小学校閉校 平成19年1月30日 「下竹田小学校跡地利用検討委員会」を設置し、今後の利活用について協議。 第1回検討委員会 平成19年2月28日 第2回検討委員会 他の地域における事例の検証 平成19年10月25日 第3回検討委員会 「宿泊体験交流施設」とする旨の提案あり。 平成20年2月18日 第4回検討委員会 宿泊体験交流施設として利活用することの説明。 ■その後行政サイドから、定住促進事業の一環として、賃貸住宅としての利活用とする旨の提案あり。 平成20年4月22日 第5回検討委員会 市営住宅へ転用することで説明を実施、了解を得る。 平成20年11月11日 第6回検討委員会 大分県立芸術文化短期大学と竹田市との間で「相互協力協定」締結。 ■市営住宅転用の課題点から、計画の見直しをすることとなる。 平成21年8月17日 検討委員会開催 住宅転用の中止、芸文短大の誘致について了承を得る。 平成21年9月16日 芸文短大誘致推進委員会の設立 平成21年9月20日 (3泊4日)アートキャンプを開催(60名参加) 平成21年10月15日 キャンパス誘致のお願い(芸文短大) 平成21年11月14日 アートキャンプ作品発表会(芸文短大) 平成22年3月23日 誘致推進委員会 平成22年4月1日 大分県立芸術文化短期大学と竹田市との間で、「普通財産無償貸付契約」を締結。 (原則、維持管理費については、芸文短大負担。) 平成22年4月8日 「竹田キャンパス」開所式 平成22年5月 大分県立芸術文化短期大学非常勤講師 前田亮二氏、同キャンパスで創作活動を開始。
芸文短大竹田キャンパス平面図 2階 1階
創作活動拠点事業(美術科) 美術科学生による創作活動の拠点として活用、工房として使用。使用随時。絵画、陶芸、染色等。 竹田キャンパス利活用計画(芸文短大案) 地域ふれあいアートキャンプ事業(美術科)学生主催による「アートキャンプ」の実施。作品制作を行うとともに、地域の方々との交流を行う。製作過程や閑静作品をHPで公開、情報発信する。 地域住民との交流事業(全科) ・公開講座、演奏会、上映会等 ・著名人による林間教室 ・「芸短フェスタ」事業として位置づけ ・サービスラーニング事業 ・各サークルの発表会 「芸文短大芸術村」構想 ・芸文短大非常勤講師 前田氏が常駐 ・卒業生のためのアトリエとして活用 ・絵画・音楽教室の開設 ・アトリエ活用者と小中学生等との交流 ・常設・企画展開催事業 研修所としての活用事業(全科) ・集中講座等の授業として活用 ・合宿によるゼミ研修、公務員試験対策合宿、練習等の活用 ・大学各サークル活動の合宿等の活用
活動内容紹介(抜粋) 夏の交流会→ ←開所式の様子
竹田キャンパスの開所後、同施設を拠点として竹田キャンパスの開所後、同施設を拠点として 市民レベルでの交流が盛んに行われている。
冬の交流会 演劇公演「十二夜」 「竹ほたる」イルミネーション 冬の交流会 竹田での写真撮影会(野外実習)
旧双城中学校の利活用 経過 旧双城中学校、平成15年3月に廃校となる(竹田中学校に再編される)。 文化財収蔵センターに転用。 (2階部分については平成22年度まで稲葉ダム建設工事事務所へ貸与) 平成23年度以降は全階を文化財収蔵センター(文化財管理センター)として使用。 平成22年5月16日に、竹田市と別府大学とで相互協力協定を締結。 これを機に、稲葉ダム事業事務所撤退後の同施設の利活用について、別府大学と協議。 平成23年12月2日、「別府大学文化財研究所竹田センター・竹田市大学連携センター」として開所 現在、学生の小松明祭りへの参加や市民との交流会を行い、 地域に根ざした活動を開始したところである。