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一番最初の状態 放電していないので 中性の気体原子だけ. 気体原子 ( 例; Ar ). 電子 (e). 気体イオン ( 例; Ar + ). 気体原子 ( 例; Ar ). B. A. 電源をつなぐと 電極 A-B 間に電界が発生する。. 気体原子 ( 例; Ar ). 電子 (e). 気体イオン ( 例; Ar + ). 気体原子 ( 例; Ar ). B. A. 電界 E. B 電極からは熱電子が放出されます。 宇宙からは常に宇宙線が照射されています。. 気体原子 ( 例; Ar ). 電子 (e). 気体イオン ( 例; Ar + ).
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一番最初の状態 放電していないので 中性の気体原子だけ 気体原子(例;Ar) 電子(e) 気体イオン(例;Ar+) 気体原子(例;Ar) B A
電源をつなぐと 電極A-B間に電界が発生する。 気体原子(例;Ar) 電子(e) 気体イオン(例;Ar+) 気体原子(例;Ar) B A 電界E
B電極からは熱電子が放出されます。 宇宙からは常に宇宙線が照射されています。 気体原子(例;Ar) 電子(e) 気体イオン(例;Ar+) 気体原子(例;Ar) B A 電界E 宇宙線
はじめの電離がおこります。初めての電離は宇宙線によるものと言われていますがホントのところはよくわかりません。熱電子が当たるのが最初かもしれません。はじめの電離がおこります。初めての電離は宇宙線によるものと言われていますがホントのところはよくわかりません。熱電子が当たるのが最初かもしれません。 気体原子(例;Ar) 電子(e) 気体イオン(例;Ar+) 気体原子(例;Ar) B A 電界E 気体イオンと電子に分かれます。電離によって放出される電子を二次電子と言います。
二次電子がさらに違う気体原子に衝突します。二次電子がさらに違う気体原子に衝突します。 電子が当たった別の気体原子は、電離し二次電子を放出します。 気体原子(例;Ar) 電子(e) 気体イオン(例;Ar+) 気体原子(例;Ar) B A 電界E 二次電子放出を繰り返します。
今度は、はじめに電離した時に発生した二次電子と二番目に発生した二次電子が気体原子を電離させます。今度は、はじめに電離した時に発生した二次電子と二番目に発生した二次電子が気体原子を電離させます。 気体原子(例;Ar) 電子(e) 気体イオン(例;Ar+) 気体原子(例;Ar) B A 電界E 二次電子放出を繰り返します。
二次電子がさらに違う気体原子に衝突します。二次電子がさらに違う気体原子に衝突します。 電子が当たった別の気体原子は、電離し二次電子を放出します。 これが繰り返し起こります。 気体原子(例;Ar) 電子(e) 気体イオン(例;Ar+) 気体原子(例;Ar) B A 電界E 二次電子放出を繰り返します。 ネズミ算式に電離される気体原子の量は増えていきます。
最終的に電極間で大量の電子とほぼ同数の陽イオンが発生しプラズマ状態となります。最終的に電極間で大量の電子とほぼ同数の陽イオンが発生しプラズマ状態となります。 ※すべての原子が電離するわけではありません。 気体原子(例;Ar) 電子(e) 気体イオン(例;Ar+) 気体原子(例;Ar) B A 電界E 二次電子放出を繰り返します。 プラズマ内はプラスとマイナスの粒子が入り混じっているのでいろんな反応が起きているでしょう。
電離を続けると永遠に安定しないように感じてしまいますが、実際は、壁などに吸収される電子、イオンと電離で発生する電子イオンの関係が平衡状態になったところで安定します。電離を続けると永遠に安定しないように感じてしまいますが、実際は、壁などに吸収される電子、イオンと電離で発生する電子イオンの関係が平衡状態になったところで安定します。 気体原子(例;Ar) 電子(e) 気体イオン(例;Ar+) 気体原子(例;Ar) B A 電界E 電圧を高くしすぎたりすると短絡のような放電になり安定しなくなります。 逆に真空度をよくしすぎたり電圧を下げすぎたりすると放電がおこらなかったり、不安定な放電となります。
B A
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一番最初の状態 放電していないので 中性の気体原子だけ 気体原子(例;Ar) 電子(e) 気体イオン(例;Ar+) 気体原子(例;Ar) B A