洞口ゼミ紹介

2000年7月18日 洞口ゼミ紹介付属校説明会　経営学部ゼミナール紹介資料作成：洞口ゼミ・メディア・ファクトリー

年間スケジュール ※期末・年末打ち上げのほか、授業後に随時親睦会あり

1998年～1999年度 学習内容＆使用テキスト経営戦略論、国際マーケティング論 • 『経営戦略　創造性と社会性の追及』大滝精一、金井一頼、山田英夫、岩田智（有斐閣、1997年） • “Principles of MarketingSEVENTH EDITION”Philip Kotler, Gary Armstrong (Hall International, Inc, 1997) 本ゼミ • 『ケースに学ぶ経営学』東北大学経営学グループ（有斐閣、1998年） • 『現代ホテル経営の基礎理論』岡本伸行（柴田書店、1979年）サブゼミ

2000年度 学習内容＆使用テキスト国際ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ論、関係性ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ “Marketing : An Introduction FIFTH EDITION”Gray Armstrong, Philip Kotler (Prentice Hall, 1999) 本ゼミ『関係性マーケティングの構図』和田充夫（有斐閣、1998年）サブゼミ

テキスト1 2000年度本ゼミ使用テキスト “MARKETING : An Introduction” 中はこんな感じ

テキスト2 昨年度サブゼミ使用テキスト『ケースに学ぶ経営学』今年度サブゼミ使用テキスト『関係性マーケティングの構図』

春・夏合宿と工場見学先 合宿先では2箇所の企業を訪問 • 神奈川県三浦市（日本ビクター横浜工場、日産追浜工場） • 韓国ソウル市　（三星電子、大宇自動車） 1998 • 埼玉県狭山市（東芝府中工場、コーセー狭山事業所） • 栃木県佐野市　（松下外装建材、オギハラ） 1999 • 河口湖町（松下電工ショウルーム、富士急ハイランド） 2000

写真1 ■2000年春合宿写真　宿泊先でのバーベキュー

写真2 ↓３Ｐ（Photo）戦慄病棟内↑ ←伝説の人（留学中）美人（？）3姉妹↓ ↑ゼミ内吉本軍団

写真3 崖に落ちる前ゼミ長↓ ↑三浦海岸にて（意味なし）電話をかけるカーネル大佐 ↓『教授と女子大生秘密の×××』

富士急ハイランドのマーケティング戦略 2000年春合宿　企業インタビュー調査報告資料作成：洞口ゼミ・メディア・ファクトリー

マーケティングとは？ 利益を伴った顧客満足の提供を実現すること • 製品戦略　　　　（Product Strategies） • 価格戦略　　　　（Pricing Strategies） • 立地戦略　　　　（Placing Strategies） • 販売促進戦略　（Promotion Strategies） ◆マーケティングの基本要素（マーケティングの4P）

製品戦略（Product Strategies） ターゲット顧客を明確にした新アトラクション開発 • 絶叫系に徹したアトラクション開発（Ex.フジヤマ、バードメン、戦慄迷宮）絶叫系に徹することで他社と差別化し、若者からの評価を高めることが狙い • トーマスランドの開設子供をターゲットにした施設を造ることで、若者中心の客層にファミリー層の取り込み狙う

立地戦略（Placing Strategies） スケートリンク場を遊園地に転換 ◆プラス要素 • 背景に富士山があり、非日常的な空間を演出 • 都心から日帰りで遊びに来られる距離に位置 ◆マイナス要素 • 敷地に余裕がなく、拡張も不可能 • 騒音問題のため深夜営業は限定的となる • 富士山から吹き降ろす強風が乗り物に影響

利益率の低下 価格戦略（Pricing Strategies） ■富士急ハFP：3900円　■TDL FP：5200円 • アトラクション料金の設定方法 • 他の遊園地との比較 • 園内でのアトラクション同士の相対関係 • 近年の競争激化による影響 • 回数券⇒フリーパスへの移行 • 割引キャンペーンの恒常化

販売促進戦略（Promotion Strategies） • 販売促進活動 • 旅行代理店とのタイアップ • 割引券の配布⇒恒常化しているため効果薄い • 広告活動 • テレビCMはあまりやらない • 顧客関係向上活動 • 「絶叫系に強い」というイメージの強調 • TVや雑誌での紹介は影響大⇒取材協力 • 従業員教育・アンケートの活用で顧客満足度の向上目指す

写真4 経営学部に入学したら是非ゼミに入ろう！ 1999年夏　法政大学三浦セミナーハウスにて

http://www.i.hosei.ac.jp/~horaguch/

洞口ゼミ紹介

洞口ゼミ紹介

Presentation Transcript