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物理エンジンを応用したゲーム ( ボール運びアクションゲーム ). 研究内容 ------------------------------------. ・物理エンジン Box 2 D(Flash 版 ) を使ったアクションゲームの開発. Box 2 D とは・・・・・・. Catto 氏が開発した海外物理エンジンソフト 今回使用したものは Flash 用に改良され た もの Flash の ActionScript 3にて物理的な動きをする時に難解な物理法則や数式などの処理を一手に引き受けてくれる補助ソフト. Box2D サンプル. この研究作品に使用したツール等.
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物理エンジンを応用したゲーム(ボール運びアクションゲーム)物理エンジンを応用したゲーム(ボール運びアクションゲーム)
研究内容------------------------------------ ・物理エンジンBox2D(Flash版)を使ったアクションゲームの開発
Box2Dとは・・・・・・ • Catto氏が開発した海外物理エンジンソフト • 今回使用したものはFlash用に改良されたもの • FlashのActionScript3にて物理的な動きをする時に難解な物理法則や数式などの処理を一手に引き受けてくれる補助ソフト
この研究作品に使用したツール等 • FlashActionScript3 • Box2D • Fpe・・・Flash再生ツール • ペイント・・・Windows標準ソフト
ゲーム内説明 →ボール・・・キャラクターがゴールまで運ぶ物体 →主人公・・・自分の操作できるキャラクター →ダメージ床・・・キャラクターが踏むとゲームオーバーになる床 →リフト・・・キャラクターがダメージ床を回避するために乗る車輪のついた乗り物 →妨害マシン・・・ゴールに行かせないように クルクル回る妨害マシン →爆破エフェクト・・・ゲームオーバー状態
ゲーム目的 • キャラクターがボールをスタート地点から物理法則にしたがい押すだけでゴールまで運ぶ • 途中で妨害マシンによる妨害やダメージ床でキャラクターが再起不能(ゲームオーバー)などを回避してゴールを目指す • ボールを運ぶキャラクターはジャンプと左右移動しかできない
操作説明 • →キー・・・・・キャラクターが右に動きます • ←キー・・・・・キャラクターが左に動きます • ↑キー・・・・・キャラクターがジャンプします • スペースキー・・転んだキャラクターが立ち上る(リカバリーキー)
研究作品内でのBox2Dの役割 • キャラクター、ボールに物理的動きや性質を付ける(落下、反発、摩擦) • リフト、妨害マシンが動く(回転)ようにモーターを付ける
問題点 • Box2D が海外ソフトのため日本語に直された訳や日本語版ウィキペディア等が存在しないこと • 同じく海外ソフトのため文字化けなどでプログラムが正常稼働しなかったことも・・・・ • Box2Dが一番流行った時期のバージョンと今現在のバージョンの違いのために起こる誤作動など(当時Ver1.4.3 現在Ver2.0.2)
参考サイト ■Master Of None ・・・アクション的な操作性、ダメージ床を回避するためのリフトを作るヒントなど ■ gihyo.jp ・・・数少ない最新バージョンのBox2Dを使っているサイト。基礎的な宣言を確認するときなど ■memo.at sonic ・・・ボールの動きやマップ構成などベースになる所を参考にするときなど
参考サイト2 ■Box2Dアレコレ for Flash ・・・Ver1.4.3とVer2.0.2とのバージョン違いによる構文の違いを一部指摘しているサイト ■Flash00P Japan ・・・Box2Dでゲームを作るにあたって必要なことなど ■ニコニコ動画 ・・・実際にBox2Dを動かして動画としてUPしているサイト(参考程度に・・・)
まとめと感想 • 他の物理エンジンだとどういう動きになるのかなど気になるところもある。 • 少ない情報の中で作った作品なのでまだまだバグは多い。 • ゲーム作成は一筋縄ではいかない(なかなか思うようには動かなかった)。 • 昔からやってみたいと思っていたゲーム作成だが実際にやってみると難しい・・・・