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我々が日常使っている「数」は「 10 進数」と呼ばれる数である 10進数 とは 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9の10種類 の数を使って表す数 9 の次はケタが1つ増えて 10(ジュウ) になる コンピュータで扱う「数」は「 10 進数」と呼ばれる数である 2進数 とは 0,1 の2種類 の数を使って表す数 1 の次はケタが1つ増えて 10(イチ ゼロ) になる. 10 進数と 2 進数. 10 進数と 2 進数. 10 進数と 2 進数. 0 と 1 しか使えない. 10 進数と 2 進数. 0,1 しか使えない. 1
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我々が日常使っている「数」は「10進数」と呼ばれる数である我々が日常使っている「数」は「10進数」と呼ばれる数である 10進数とは 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9の10種類の数を使って表す数 9 の次はケタが1つ増えて 10(ジュウ) になる コンピュータで扱う「数」は「10進数」と呼ばれる数である 2進数とは 0,1 の2種類の数を使って表す数 1 の次はケタが1つ増えて 10(イチ ゼロ) になる
10進数と2進数 0と1しか使えない
10進数と2進数 0,1しか使えない 1 + 1 10 0とする 位が1つ 上がる (1を増やす) 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9 しか使えない 9 + 1 10 イチ ゼロと呼ぶ 0とする 位が1つ 上がる (1を増やす) ジュウと呼ぶ
確認: 10進数の5(10) と2進数の101(2) とは、同じ数を表している この状態は、 10 進数で表現すると、 「ほしが5 (10) 個ある」 2 進数で表現すると、 「ほしが 101(2) 個ある」 表記のしかたが異なるだけで、同じ数を表している
10進数と2進数の比較 【10進数について】 10進数の2976(10) は下記のように表すことができる 2976(10) =2×103 + 9×102 + 7×101 +6×100 =2×1000+ 9×100+ 7×10+ 6×1 1桁目 ←重み 4桁目 3桁目 2桁目 1桁目 2桁目 3桁目 10倍ごとに桁が上がっていく(重みが増す) 【2進数について】 10進数と同様の方法で、2進数の1101(2) は10進数に変換するとき、下記のように表すことができる 1101(2) = 1×23 + 1×22 + 0×21 + 1×20 = 1×8+ 1×4+ 0×2+ 1×1= 13 (10) 4桁目 ←重み 4桁目 3桁目 2桁目 1桁目 2倍ごとに桁が上がっていく(重みが増す) 5桁目