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第 12 課 コピー食品. ~ように見える ~ざわり ~そっくり ~に向く 「~てしまう」の音便 ~さ (接続詞)だって~ ~っけ ~って. 1 ~ように見える. 話し手が見たことから判断して、「そのように思われる」 、 「そう感じられる 」 。 【 接続 】 体言の/用言連体形 + ように見える この宝石は猫の目の ように見える ところから、キャッツアイという名前がついている。 歌舞伎の女は女の ように見える が 、 あれは女ではなくて男なのだ。
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第12課 コピー食品
~ように見える ~ざわり ~そっくり ~に向く 「~てしまう」の音便 ~さ (接続詞)だって~ ~っけ ~って
1 ~ように見える 話し手が見たことから判断して、「そのように思われる」、「そう感じられる」。 【接続】体言の/用言連体形+ように見える この宝石は猫の目のように見えるところから、キャッツアイという名前がついている。 歌舞伎の女は女のように見えるが、あれは女ではなくて男なのだ。 便利なように見えたので、買ってみたが、使ってみると大したことはなかった。
2 ~ざわり 触った感じ。 【接続】 一部分の名詞。 このきれは柔らかで手触りがいい。 シルクなので、この下着は肌ざわりがいい。 舌ざわりがいい。 耳触(ざわ)りのいい言葉。 耳障(ざわ)り(刺耳)の話。
3 ~そっくり 極めてよく似ているさま(形容動詞) あの子はお母さんにそっくりになってきた。 あの双子はそっくりなのでいつも間違えられている。 そっくりさん そのまま、すべて 私の生まれた家はそっくり残っている。 毎月の給料をそっくり妻に渡す。 遺産をそっくり寄付した。
4 ~に向く 適する、似合う、ふさわしい。 体言・用言連体の+に向く 自分に向いた仕事を選んだ人は幸せだ。 その本は小学生に向かない。 このスポーツは老人に向いている。 あの子は学問にも芸術にも向いている。 学者に向く性質。
5「~てしまう」の音便 【音便】「~てしまう」→ちまう/ちゃう 「~でしまう→じまう/じゃう 完了 うっかりして約束を忘れてしまった。 少しも残らず全部食べてしまった。 残念・後悔 昨日電車の中にかばんを忘れてしまった。 →昨日電車の中にかばんを忘れちまった/ちゃった。
6 ~さ (終助詞)軽い断定を表す。 そんなことは当たり前さ。 それは君の間違いさ。 好きなようにするがいいさ。 (間投助詞) 文中に使い、語調を整える。 その話がさ、いつのまにか、本当になったのさ。 後は私が引き受けたからさ、安心しなさい。
7(接続詞)だって~ 理由・事情の説明、言い訳する場合 だって・・・のだもの/のだ/のだから 今日は出かけてはいけませんよ。だって、あなたは風邪を引いているんだから。 あの人大嫌い。だってうそつきなんだもの。 計算を間違えちゃったわ。だって、あなたがあんまりそばでうるさく言うんだもの。