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製図の知識

製図の知識. 2013 年 7 月 18 日（金）　 Ⅲ 限 電子制御設計製図 Ⅰ. 図面の大きさ 　　. （ a） 図面の大きさ 　A0~A4 の4種類 ( b) 横方向 X と縦方向 Y の比率 　横置きとし， X:Y=　 :1 とする．　. 用紙の大きさ（ JIS Z8311）. A4. A3. A4. A1. A0. A2. 図面の様式（線の種類）　. 機械製図では 「線」を使い分ける！. 図面の輪郭と様式. 中心マーク. ・ とじない場合 A0~A1: 20mm 　A2~A4: 10mm ・ とじる場合 A0~A4: 20mm.

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Presentation Transcript

  1. 製図の知識 2013年7月18日（金）　Ⅲ限 電子制御設計製図Ⅰ

  2. 図面の大きさ 　　 （a）図面の大きさ 　A0~A4の4種類 (b)横方向Xと縦方向Yの比率 　横置きとし，X:Y=　 :1とする．　 用紙の大きさ（JIS Z8311） A4 A3 A4 A1 A0 A2

  3. 図面の様式（線の種類）　 機械製図では 「線」を使い分ける！

  4. 図面の輪郭と様式 中心マーク ・とじない場合 A0~A1:20mm 　A2~A4:10mm ・とじる場合 A0~A4:20mm A0~A1:20mm A2~A4:10mm 図を描く領域 輪郭線 表題欄

  5. 製図例　～Ｖブロックの製図～

  6. 外形線 外形線 対象物の見える部分

  7. 寸法線 寸法線 寸法の記入など

  8. かくれ線 かくれ線 見えない部分　（短い線を並べた線）

  9. 中心線 中心線 図形の中心（線と一つの点を並べた線）

  10. 想像線 想像線 参考に表す（線と二つの点を並べた線）

  11. 【重要】機械製図で使う線

  12. 図面に用いる線と文字

  13. 線について（その他）　　　　　　 ・線の優先順位 外形線　>　かくれ線　>　切断線　 >　中心線　>　重心線　>　寸法補助線 ・かくれ線 　太い破線または細い破線の何れを用いても良いが， 　同一の図面において両者を混同してはならない

  14. 製図と尺度　　　　　　　　　 尺度： 　かいた図形の長さと対象物の長さとの割合

  15. 寸法の記入方法　　　　　　 [1]寸法の単位　　mm単位で数値のみ記入 [2]寸法の表示 2～3mm

  16. 直径の寸法記入

  17. 半円の寸法記入

  18. 各種の穴の寸法　

  19. 覚えておきたい！ ★機械製図では中心線が重要！ ★中心線がないと，穴（円）の位置が決められない

  20. 角度の寸法記入

  21. 面取りの寸法記入(C：chamfer)

  22. 狭い場所の寸法記入

  23. 寸法補助記号　　　　　　　 （　　　　　　　　　　） （　　　　　　　　　　） （　　　　　　　　　　） （　　　　　　　　　　） （　　　　　　　　　　） （　　　　　　　　　　） （　　　　　　　　　　） （　　　　　　　　　　） （　　　　　　　　　　）

  24. 寸法補助記号　　　　　　　

  25. 5.2　製図の表現手法 教科書P.154～

  26. 投影法と第三角法 ★正面図，側面図，平面図で構成される。 ★機械製図で最も重要な投影法である。

  27. 投影法とは 物体に光を当てて，その影を見る。 立体 平面上に表現

  28. 投影法の種類 正投影 軸測投影　（立体図） 軸測投影

  29. 正投影（第一角法と第三角法）

  30. 正投影（第一角法と第三角法） 第一角法では，第三角法と比べて上下左右の位置関係が反対になる 各面の名称を覚えること！

  31. 第三角法【重要】 ★正面図，側面図，平面図で構成される。 ★機械製図で最も重要な投影法である。 H V P

  32. 第三角法【重要】 平面図は正面図の真上 H 側面図は正面図の真横 （普通は右） V P 正面図は物体の最も代表的な面

  33. 円柱を作図する場合の第三角法

  34. 間違った第三角法 正面図・側面図・平面図を描く位置は決まっている！

  35. 間違った第三角法 この長さが違う物体はあり得ない！

  36. 三面図から部品図へ 三面図（正面図・平面図・側面図） 寸法や加工方法を記入 部品を製作するための図面＝部品図

  37. 三面図（部品図）の重要性 ★部品図はもの作りに欠かせない。 ★ほとんどの機械部品は○か□であり，工作機械を直交する2軸（または3軸）で動かすため，実際の機械加工時に三面図はとても見やすい。 ★設計者と製作者が違う場合，図面以外の情報伝達手段はない。 ★三面図は「もの」の形状を正確に表すことができる。 ★間違った図面では，正しい部品を作ることができない。

  38. 投影図の選択 [1]主投影図の選び方 　・対象物の形状・機能が最もよくわかる面を主投影図 （正面図）に選ぶ 　・平面図，側面図，その他の図面は必要な場合のみ書く

  39. 作業に用いられる工作機械：旋盤と予測 実際の加工方向を横軸とする

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