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ひつじ書房とは?. 松本功 ひつじ書房 代表取締役 www.hituzi.co.jp isao@hituzi.co.jp. ここはどこでしょう?. アジアからの難民の避難場所?. 倉庫です。 浅草の、東京本願寺の地下にあります。 合羽橋のそばです!. 作って売るだけではなく. 作った本は、在庫を管理し、返品をきちんと見る 本を作って、売って、残ったものを丁寧に扱う 作っていく全工程に関わって本を作る. 本を売りに全国を回ります。 これは、同志社女子大学で、日本語文法学会の売り場です。. 大阪での学会に出張した時、たまたま、ホテルが適塾の近くでした。.
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ひつじ書房とは? 松本功 ひつじ書房 代表取締役 www.hituzi.co.jp isao@hituzi.co.jp
倉庫です。 • 浅草の、東京本願寺の地下にあります。 • 合羽橋のそばです!
作って売るだけではなく • 作った本は、在庫を管理し、返品をきちんと見る • 本を作って、売って、残ったものを丁寧に扱う • 作っていく全工程に関わって本を作る
本を売りに全国を回ります。 • これは、同志社女子大学で、日本語文法学会の売り場です。
大阪での学会に出張した時、たまたま、ホテルが適塾の近くでした。大阪での学会に出張した時、たまたま、ホテルが適塾の近くでした。
ひつじ書房のスタッフです。 • 他にマチネスタッフと学生スタッフがいます。
Dクラスの下位 • 年間の売り上げが6000万円 • Dクラスの下位の方 • 1800位(/4300社)程度 • スモールパブリッシャー
出版パラダイムの変換 • ピラミッド型の知からの脱却 • 情報の流通の変化 • リテラシーの変化 • 出版・編集の意味のとらえ直し
インターネット、電子テキストに取り組む • 1994年にネットワークのエチケットの翻訳刊行 • 1995年にホームページを作る(人文書の出版社で、はじめて) • 1995年に電子本を試作 • 1996年にpdf で大学の紀要の電子化の試作 • 1996年に『マックで中国語』刊行(多言語組み版への布石) • 1996年に『デジタルテキストの技法』刊行 • 1997年に書評のホームページ • 1998年に「投げ銭システム」提唱 • 1999年に電子テキストブラウザー「T-Time」ボイジャーと協力し、発売
言語学の出版社 • 1990年、創業 • 1991年、『日本語動詞の諸相』 • 1994年、『方言地理学の展開』
図書館、出版システムへの提言 • 『ルネッサンスパブリッシャー宣言』 • 『文学者は作られる』山本芳明 • 『進化する図書館へ』 • 『税金を使う図書館から税金を作る図書館へ』
起業家精神 • 女性起業家、社会起業家、NPOを支援する本をだす!
レビューソサエティ • レビューエコノミー • 労働価値説、希少価値説失効後の新しいビジョン • オールドメディア、図書新聞との連携 • レビューエンジン、ネットレビュージョッキー
2章への助走 • 1998年、投げ銭システム提唱 • 同年秋、デジコンブース参加、竹内利明さんと会う • 1999年、投げ銭シンポジウム 常世田さんパネラー • 2000年、1月、菅谷明子さん、来日の折、浦安市立図書館で講演 • 2000年、3月、進化する図書館の会、結成 • 2000年、10月、菅谷さんの『図書館の学校』の記事を竹内さんへ転送(版権を支払った上で)、竹内さんから、通産省の人へ • 2000年、図書館総合展で、来日。通産省の方と菅谷さん合う • 2000年12月、通産省で「ビジネス支援図書館推進協議会」結成
第二の創業 学術研究と市民知の橋渡し • 市民のコミュニケーション 市民活動へのサポート • 学術研究出版社 アカデミズムへのサポート ナレッジコミュニティを作る
売り上げを1.2億円へ • 2005年中に売り上げを2倍に • 年間刊行数を40点へ • 学術研究出版社としてのブランド確立 • 市民知をプロデュースする出版社として1番の実績
キーワード • 市民知、NPO • ミクロ革命 • レビューソサイエティ、レビューエコノミー • コミュニケーション、メディア • 読者、パトロン、Community of Practice • 編集、ナビゲーション • 学習社会、学習し、進化する町内会 • 職住接近 • 投資、投げ銭、アンガージュマン