1 / 35

ひつじ書房とは?

ひつじ書房とは?. 松本功 ひつじ書房 代表取締役 www.hituzi.co.jp isao@hituzi.co.jp. ここはどこでしょう?. アジアからの難民の避難場所?. 倉庫です。 浅草の、東京本願寺の地下にあります。 合羽橋のそばです!. 作って売るだけではなく. 作った本は、在庫を管理し、返品をきちんと見る 本を作って、売って、残ったものを丁寧に扱う 作っていく全工程に関わって本を作る. 本を売りに全国を回ります。 これは、同志社女子大学で、日本語文法学会の売り場です。. 大阪での学会に出張した時、たまたま、ホテルが適塾の近くでした。.

lynch
Download Presentation

ひつじ書房とは?

An Image/Link below is provided (as is) to download presentation Download Policy: Content on the Website is provided to you AS IS for your information and personal use and may not be sold / licensed / shared on other websites without getting consent from its author. Content is provided to you AS IS for your information and personal use only. Download presentation by click this link. While downloading, if for some reason you are not able to download a presentation, the publisher may have deleted the file from their server. During download, if you can't get a presentation, the file might be deleted by the publisher.

E N D

Presentation Transcript


  1. ひつじ書房とは? 松本功 ひつじ書房 代表取締役 www.hituzi.co.jp isao@hituzi.co.jp

  2. ここはどこでしょう?

  3. アジアからの難民の避難場所?

  4. 倉庫です。 • 浅草の、東京本願寺の地下にあります。 • 合羽橋のそばです!

  5. 作って売るだけではなく • 作った本は、在庫を管理し、返品をきちんと見る • 本を作って、売って、残ったものを丁寧に扱う • 作っていく全工程に関わって本を作る

  6. 本を売りに全国を回ります。 • これは、同志社女子大学で、日本語文法学会の売り場です。

  7. 大阪での学会に出張した時、たまたま、ホテルが適塾の近くでした。大阪での学会に出張した時、たまたま、ホテルが適塾の近くでした。

  8. ひつじ書房のスタッフです。 • 他にマチネスタッフと学生スタッフがいます。

  9. Dクラスの下位 • 年間の売り上げが6000万円 • Dクラスの下位の方 • 1800位(/4300社)程度 • スモールパブリッシャー

  10. 出版パラダイムの変換 • ピラミッド型の知からの脱却 • 情報の流通の変化 • リテラシーの変化 • 出版・編集の意味のとらえ直し

  11. インターネット、電子テキストに取り組む • 1994年にネットワークのエチケットの翻訳刊行 • 1995年にホームページを作る(人文書の出版社で、はじめて) • 1995年に電子本を試作 • 1996年にpdf で大学の紀要の電子化の試作 • 1996年に『マックで中国語』刊行(多言語組み版への布石) • 1996年に『デジタルテキストの技法』刊行 • 1997年に書評のホームページ • 1998年に「投げ銭システム」提唱 • 1999年に電子テキストブラウザー「T-Time」ボイジャーと協力し、発売

  12. 言語学の出版社 • 1990年、創業 • 1991年、『日本語動詞の諸相』 • 1994年、『方言地理学の展開』

  13. 図書館、出版システムへの提言 • 『ルネッサンスパブリッシャー宣言』 • 『文学者は作られる』山本芳明 • 『進化する図書館へ』 • 『税金を使う図書館から税金を作る図書館へ』

  14. 起業家精神 • 女性起業家、社会起業家、NPOを支援する本をだす!

  15. レビューソサエティ • レビューエコノミー • 労働価値説、希少価値説失効後の新しいビジョン • オールドメディア、図書新聞との連携 • レビューエンジン、ネットレビュージョッキー

  16. 2章への助走 • 1998年、投げ銭システム提唱 • 同年秋、デジコンブース参加、竹内利明さんと会う • 1999年、投げ銭シンポジウム 常世田さんパネラー • 2000年、1月、菅谷明子さん、来日の折、浦安市立図書館で講演 • 2000年、3月、進化する図書館の会、結成 • 2000年、10月、菅谷さんの『図書館の学校』の記事を竹内さんへ転送(版権を支払った上で)、竹内さんから、通産省の人へ • 2000年、図書館総合展で、来日。通産省の方と菅谷さん合う • 2000年12月、通産省で「ビジネス支援図書館推進協議会」結成

  17. 第二の創業 学術研究と市民知の橋渡し • 市民のコミュニケーション       市民活動へのサポート • 学術研究出版社      アカデミズムへのサポート ナレッジコミュニティを作る

  18. 売り上げを1.2億円へ • 2005年中に売り上げを2倍に • 年間刊行数を40点へ • 学術研究出版社としてのブランド確立 • 市民知をプロデュースする出版社として1番の実績

  19. キーワード • 市民知、NPO • ミクロ革命 • レビューソサイエティ、レビューエコノミー • コミュニケーション、メディア • 読者、パトロン、Community of Practice • 編集、ナビゲーション • 学習社会、学習し、進化する町内会 • 職住接近 • 投資、投げ銭、アンガージュマン

More Related