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北海道電力. (大東・経済). 鈴木 惟香. 2年. アカデミー1班. 小川 華南. (大東・文). 1年. 内海 真友美. (東洋・総合情報). 加藤 昇央. (大東・国際関係). 渡邊 暁子. (日本・経済). 目次. 1、 企業概要. 2、泊原発について. 3 、全国で稼働中の原発. 4 、冬の発電方式別供給割合. 5 、冬の最大需給. 6 、原発抜きの供給能力. 7 、代替エネルギー. 7-1 LNG 火力発電. 7-2 揚水発電. 7-3 風力発電. 7-4 地熱発電. 7-5 太陽光発電. 8 、考察・展望.
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北海道電力 (大東・経済) 鈴木 惟香 2年 アカデミー1班 小川 華南 (大東・文) 1年 内海 真友美 (東洋・総合情報) 加藤 昇央 (大東・国際関係) 渡邊 暁子 (日本・経済)
目次 1、企業概要 2、泊原発について 3、全国で稼働中の原発 4、冬の発電方式別供給割合 5、冬の最大需給 6、原発抜きの供給能力 7、代替エネルギー 7-1LNG火力発電 7-2 揚水発電 7-3風力発電 7-4 地熱発電 7-5 太陽光発電 8、考察・展望 9、参考資料
1.企業概要 *2011年3月31日現在
2.泊原発について①1号機と2号機 1号機と2号機は未だ定期検査中 1号機 2011年4月22日定期検査開始 2011年8月上旬営業運転開始予定 2号機 2011年8月26日定期検査開始 2011年12月中旬営業運転開始予定
2.泊原発について②3号機 北海道電力は現在3号機のみ稼働中 2011年1月5日開始 2011年3月7日開始 2011年4月6日 8月17日開始 2012年4月下旬 5月上旬開始を検討
3.全国で稼働中の原発 3月26日以降稼働する原子力発電所は 泊原発のみ
4.冬の発電方式別供給割合 *平成24年度1月~2月
5.冬の電力需給 冬の電力需給はひっ迫している 平成24年度12~2月電力需給グラフ(単位:万kW) 568.4万kW(2月2日)
原発抜きの供給力では最大需要をカバーできない原発抜きの供給力では最大需要をカバーできない 6.原発抜きでの供給能力 最大需要 568万4千kW (626万4085KW) (535万2085KW)
7.代替エネルギー 揚水発電 LNG火力発電 風力発電 地熱発電 太陽光発電
7.代替エネルギー ①LNG火力発電 電力の安定供給のため石狩湾新港地域に LNG火力発電所を建設 石狩湾新港発電所 1号機: 平成27年着工、 31年に稼働 2号機: 平成30年着工、 33年に稼働 3号機: 平成33年着工、 40年に稼働 3基ともに出力50~60万kW 新たに160万kWの供給能力が得られる
北海道初の純揚水式発電所となる京極発電所を建設北海道初の純揚水式発電所となる京極発電所を建設 7.代替エネルギー②揚水発電 電気を水という形で貯え貴重なエネルギー資源を有効利用 1号機: 平成26年10月に稼働 2号機: 平成27年12月に稼働 3基ともに出力20万kW 3号機: 平成33年度以降に稼働 新たに60万kWの供給能力が得られる
7.代替エネルギー③風力発電 風力発電拡大の取り組みが行われている 供給能力 25万kW ・他電力会社と協力して「風力発電導入に向けた実証試験」を行う ・北海道電力と東北電力が発電事業者を募集 新たに20万kWの供給能力が得られる
7.代替エネルギー④地熱発電 地熱発電新設への動き 新たに19万kWの供給能力が得られる
低炭素社会を実現する手段としての 再生可能エネルギーの一つ 7.代替エネルギー⑤太陽光発電 伊達ソーラー発電所の営業運転開始(2011年6月) 新たに4,000kWの供給能力が得られる
8.考察・展望 脱原発の可能性は多いにある 代替エネルギー 新たに260万kWの供給能力が得られる
9.参考資料 北海道電力 http://www.hepco.co.jp 北海道経済産業局 http://www.hkd.meti.go.jp 経済産業省 http://www.meti.go.jp 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/