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試案2 7 区(北区・中央区合体)案. 21. 地勢的特徴. 試案2 ーA区 (都島区・北区・中央区). 合区・分区の歴史. 22. 北は淀川に面し、区内東西に堂島川・土佐堀川・大川・寝屋川が、北部に大川、南部に道頓堀川が流れる. 都島区は旧北区より分区(昭和 18 年). 都島区. 北区. 概 要. H47 将来人口は、 34 万人(増加傾向) 面積 25k㎡ 梅田・本町・難波・京橋を中心として商業地域が広がる 昼夜間人口比率は 320 %、事業所数は市域の 33 %を占める 高齢化率が低く、単身の 15 ~ 64 歳人口の割合が高い. 中央区.
E N D
試案2 7区(北区・中央区合体)案 21
地勢的特徴 試案2ーA区 (都島区・北区・中央区) 合区・分区の歴史 22 • 北は淀川に面し、区内東西に堂島川・土佐堀川・大川・寝屋川が、北部に大川、南部に道頓堀川が流れる • 都島区は旧北区より分区(昭和18年) 都島区 北区 概 要 • H47将来人口は、34万人(増加傾向) 面積25k㎡ • 梅田・本町・難波・京橋を中心として商業地域が広がる • 昼夜間人口比率は320%、事業所数は市域の33%を占める • 高齢化率が低く、単身の15~64歳人口の割合が高い 中央区 1 人口・世帯 ◎:現在の区役所の位置 • 人口は、増加傾向でH47時点で34万人 • 単身世帯が多く、とりわけ高齢者を除く単身世帯が多い • 生活保護率は、他の特別区と比べると、低い 世帯数 164,341 1世帯あたり 1.78人 人口 世帯数と構成別内訳 • H22からH37までは、増加傾向 • H37からH47では減少に転じるものの、H22からH47では約16%の増 • H47では34万人規模 • 単身世帯が50%を超えて高水準であり、1世帯あたりの人員も1.78人と低い • 高齢単身世帯は、約10%と低く、高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯の割合も約16%で低い 年代別人口の内訳 • 少子高齢化の影響で、15歳未満人口は人口・構成割合ともに減少していく一方、65歳以上は人口・構成割合ともに増加 • 15歳から64歳人口については、人口・構成割合ともに安定 その他 • 外国人数(区域内構成比) 9,292人(3.2%) • 国民健康保険者数(区域内構成比)89,192人(29.9%) • 生活保護人員8,571人(生活保護率 28.7‰[千分比]) (H22 国勢調査) (H24年度版 区政概要) 面積・人口密度 (H22 国勢調査) • 25.26k㎡ (市域の11.4%) • 人口密度は、11,548人/k㎡ (H24年度版 区政概要) (H22 国勢調査) (H22は国勢調査:H27からの推計人口は大阪市調べ) 2 まちの状況 • 梅田・難波・京橋といった商業地域を集積 • 事業所・従業員が集中し、320%を超える昼夜間人口比率 • 大規模・超高層マンション開発などにより、共同住宅が85%を占める
土地の利用状況 (平成19年度土地利用現況調査) 建物用途 非建物用途 商業の集積性 住宅の状況 • 梅田・難波・京橋といった商業地域が集積 • 土地利用の23.0%が商業施設 • 昼夜間人口比率が320%を超える • 市域の事業所数の32.6%、従業員数の43.8%が集中 • 全域における大規模・超高層マンション開発などにより、共同住宅が住居の84.5%を占める • 公営住宅が少ない • 市域の市営住宅の3.4%、府営住宅の5.3% • 区内住居に占める割合も市営・府営住宅あわせても約3% (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) 堺筋線 御堂筋線 かっこ書きは市内占有率 (H21 経済センサス) かっこ書きは市内占有率 (H24.3月末時点) 谷町線 京阪 京阪本線 JR 東西線 鉄道網 地下鉄 JR・私鉄 • 地下鉄 • 区域内を御堂筋線、谷町線、堺筋線他 • が通っている • JR・私鉄 • 区域内をJR大阪環状線、京阪本線他 • が通っている • 区域内にターミナル(梅田、なんば)を含む • ※その他 • 四つ橋線 • 長堀鶴見緑地線 • 千日前線 京阪 中之島線 JR 大阪環状線 • ※その他 • 阪急各線 • 阪神本線 他 中央線 3 市税等収入の状況 • 事業所・従業者数が集中し、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税で高い税収 • 高い地価・高層建築物が集積した地域を有することで、固定資産税・都市計画税で高い税収 • 人口1人当たりの市税は723,812円で大阪市平均の3.1倍、歳入合計は765,444円で大阪市平均の3.0倍と非常に高い H24.9.10 第6回大都市制度推進協議会 資料1より作成 23
地勢的特徴 試案2ーB区 (此花区・福島区・西区・港区・西淀川区) 合区・分区の歴史 24 • 北は神崎川、南に道頓堀川・尻無川、西は大阪湾に面し、区内東西に淀川・堂島川・土佐堀川・安治川が • 流れる • 兵庫県尼崎市と隣接 • 区域は海抜ゼロメートル地帯が広がる • 旧港区、旧此花区は旧西区より分区(大正14年) • 福島区は旧此花区より分区(昭和18年) • 西淀川区は、大正14年の編入以降、分区・合区の経緯はない 西淀川区 福島区 概 要 • H47将来人口は、42万人(ほぼ横ばい) 面積48k㎡ • 湾岸地域に工業・流通業が集積するが、住宅地域も広がる • 昼夜間人口比率は130%、事業所数は市域の15%を占める 西区 此花区 港区 ◎:現在の区役所の位置 1 人口・世帯 • 人口は、H47まで40万人前後で安定 • 世帯構成については、大阪市平均とほぼ同比率 世帯数 195,268 1世帯あたり 2.04人 人口 世帯数と構成別内訳 • 単身世帯は50%を下回り、1世帯あたりの人員は2.04人 • 高齢単身世帯は約11% • 高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯の割合は約19% • H22からH37までは、微増傾向 • H37からH47ではやや減少に転じるものの、H22からH47では微増 • H47では42万人規模 年代別人口の内訳 • 少子化の影響で、15歳未満人口は人口・構成割合ともに減少 • 65歳以上人口は人口・構成割合ともに安定 • 15歳から64歳人口は人口・構成割合ともに安定 その他 • 外国人数(区域内構成比) 9,047人(2.3%) • 国民健康保険者数(区域内構成比)116,523人(29.0%) • 生活保護人員13,780人(生活保護率 34.3‰[千分比]) (H22 国勢調査) (H24年度版 区政概要) (H22 国勢調査) 面積・人口密度 • 48.41k㎡ (市域の21.8%) • 人口密度は、8,229人/k㎡ (H24年度版 区政概要) (H22 国勢調査) (H22は国勢調査:H27からの推計人口は大阪市調べ) 2 まちの状況 • 大阪港に面した地域を中心として工業や流通業が集積し、区内東部に商業地域が広がる • USJ・海遊館などの観光拠点 • 住居地域も全域に広がり、共同住宅が多い
土地の利用状況 (平成19年度土地利用現況調査) 建物用途 非建物用途 商業の集積性 住宅の状況 • 大阪港に面した地域を中心として、工業や流通業が集積(土地利用の10.8%が工業施設、7.7%が運輸通信施設) • 区内東部に商業地域が広がる • USJ・海遊館などといった観光拠点 • 昼夜間人口比率が130%を超える • 共同住宅が住居の70%を超える • 公営住宅 • 区内住居に占める割合は市営・府営住宅あわせて約7% (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) かっこ書きは市内占有率 (H21 経済センサス) かっこ書きは市内占有率 阪神 なんば線 (H24.3月末時点) JR 大阪環状線 鉄道網 地下鉄 JR・私鉄 • 地下鉄 • 区域内を中央線他が通っている • JR・私鉄 • 区域内を阪神なんば線他が通っている • 梅田やなんばなどのターミナルとつながっている 中央線 ※その他 長堀鶴見緑地線 ※その他 JR東海道本線・東西線 阪神本線 JR ゆめ咲線 千日前線 3 市税等収入の状況 • 市税の各税目において、収入額は平均的(占有割合が約16%) • 人口1人当たりの市税は250,628円で大阪市平均の1.1倍、歳入合計は272,073円で大阪市平均の1.1倍となり、ほぼ大阪市平均と同一水準 H24.9.10 第6回大都市制度推進協議会 資料1より作成 25
地勢的特徴 試案2ーC区 (天王寺区・浪速区・ 東成区・生野区) 合区・分区の歴史 26 • 北西は道頓堀川、西は木津川に面し、区内南北に平野川が流れる • 南北に帯状の上町台地がのびる • 東大阪市と隣接 • 天王寺区・浪速区は旧南区(現中央区)より分区(大正14年) • 生野区は旧東成区より分区(昭和18年) 東成区 概 要 • H47将来人口は、31万人(減少傾向) 面積22k㎡ • 難波南部・天王寺に商業地域が広がるが、全体としては住宅地域 • 昼夜間人口比率は120%、事業所数は市域の14%を占める • 生活保護率が高い 浪速区 天王寺区 生野区 ◎:現在の区役所の位置 1 人口・世帯 • 人口は、減少傾向が続くものの、H47時点で31万人 • 単身世帯が多い。外国人の割合が比較的高い。 • 生活保護率が高い 世帯数 178,850 1世帯あたり 1.93人 人口 世帯数と構成別内訳 • 単身世帯が50%を超えて高水準であり、1世帯あたりの人員も1.93人と低い • 高齢単身世帯は約13% • 高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯の割合は約20% • H22からH47まで、微減傾向 • H47で31万人規模 年代別人口の内訳 • 少子高齢化の影響で、15歳未満人口は人口・構成割合ともに減少していく一方、65歳以上は人口・構成割合ともに増加 • 15歳から64歳人口については、人口・構成割合ともに安定 その他 • 外国人数(区域内構成比) 40,023人(11.6%) • 国民健康保険者数(区域内構成比)113,754人(32.7%) • 生活保護人員21,698人(生活保護率 62.4‰[千分比]) (H22 国勢調査) (H24年度版 区政概要) 面積・人口密度 (H22 国勢調査) • 22.10k㎡ (市域の9.9%) • 人口密度は、15,645人/k㎡ (H24年度版 区政概要) (H22 国勢調査) (H22は国勢調査:H27からの推計人口は大阪市調べ) 2 まちの状況 • 天王寺・難波南部を中心として商業地域が広がるものの全体としては、住宅地域の色合いが強い • 建物用途の土地の割合が高い • 公営住宅が少ない
土地の利用状況 (平成19年度土地利用現況調査) 建物用途 非建物用途 商業の集積性 住宅の状況 • 天王寺や難波南部を中心に商業地域が広がるが、全体としては住宅地域 • 土地利用の26.3%が住居施設、13.4%が商業地域、9.7%が文教施設 • 建物用途の土地の割合が高い • 昼夜間人口比率が120%を超える • 公営住宅が少ない • 市域の市営住宅の5.3%、府営住宅の2.6% • 区内住居に占める割合も市営・府営住宅あわせて約3% (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) JR 大阪環状線 かっこ書きは市内占有率 (H21 経済センサス) かっこ書きは市内占有率 (H24.3月末時点) 鉄道網 地下鉄 JR・私鉄 • 地下鉄 • 区域内を千日前線他が通っている • JR・私鉄 • 区域内をJR大阪環状線、阪神なんば線、 • 近鉄大阪線他が通っている • 区域内にターミナル(天王寺・あべの)を含む 千日前線 ※その他 四つ橋 御堂筋線 堺筋線 谷町線 今里筋線 中央線 阪神 なんば線 近鉄 大阪線 ※その他 南海本線・高野線 3 市税等収入の状況 • 住宅地域の色合いが強く、事業所・従業者数が多くないため、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税の税収が低い • 住宅地域の集積により固定資産税・都市計画税の税収が低い • 人口1人当たりの市税は190,488円で大阪市平均の0.8倍、歳入合計は209,218円で大阪市平均の0.8倍となる H24.9.10 第6回大都市制度推進協議会 資料1より作成 27
地勢的特徴 試案2ーD区 (淀川区・東淀川区) 合区・分区の歴史 28 • 南は淀川、北を神崎川(一部安威川)と周囲を大河川に囲まれている • 豊中市・吹田市・摂津市・守口市・兵庫県尼崎市と隣接 • 淀川区は旧東淀川区より分区(昭和49年) 東淀川区 概 要 • H47将来人口は、27万人(減少傾向) 面積26k㎡ • 新大阪に商業地域が広がるが、全体としては住宅地域 • 昼夜間人口比率は110%、事業所数は市域の9%を占める 淀川区 ◎:現在の区役所の位置 1 人口・世帯 • 人口は、減少傾向を続け、H47時点で27万人 • 65歳以上人口の構成割合の伸びが大きくH47の構成割合は30%近い • 単身世帯が多い 世帯数 183,010 1世帯あたり 1.91人 人口 世帯数と構成別内訳 • H22からH47まで、減少傾向 • H22からH47までで、約23%の減 • H22では約35万人だが、減少を続け、H47では27万人規模 • 単身世帯が50%を超えて高水準であり、1世帯あたりの人員も1.91人と低い • 高齢単身世帯は、約11%と低く、高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯の割合も約18%で低い 年代別人口の内訳 • 少子高齢化の影響で、15歳未満人口は人口・構成割合ともに減少していく一方、65歳以上は人口・構成割合ともに増加 • 65歳以上の構成割合の伸びが大きい その他 • 外国人数(区域内構成比) 8,835人(2.5%) • 国民健康保険者数(区域内構成比)101,625人(29.1%) • 生活保護人員17,640人(生活保護率 50.6‰[千分比]) (H22 国勢調査) (H24年度版 区政概要) 面積・人口密度 (H22 国勢調査) • 25.89k㎡ (市域の11.6%) • 人口密度は、13,467人/k㎡ (H24年度版 区政概要) (H22 国勢調査) (H22は国勢調査:H27からの推計人口は大阪市調べ) 2 まちの状況 • 新大阪駅を中心とした商業地域の広がりはあるものの、全体として住宅地域の集積 • 借家率が高い。共同住宅が住居の75%を超える。
土地の利用状況 (平成19年度土地利用現況調査) 建物用途 非建物用途 商業の集積性 住宅の状況 • 新大阪駅を中心として、商業地域が広がる(土地利用の7.9%が商業施設) • 区域全体に住宅地域が広がり、土地利用の24.6%が住居施設 • 昼夜間人口比率が110%を超える • 借家率が高い(63.8%) • 共同住宅が住居の75%を超える • 公営住宅 • 区内住居に占める割合は市営・府営住宅あわせて11% (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) 阪急 京都線 阪急 千里線 かっこ書きは市内占有率 (H21 経済センサス) かっこ書きは市内占有率 (H24.3月末時点) 鉄道網 地下鉄 JR・私鉄 • 地下鉄 • 区域内を御堂筋線他が通っている • JR・私鉄 • 区域内を阪急各線、JR東海道本線が • 通っている • 区域内に新幹線駅(新大阪駅)がある • ターミナル(梅田)とつながっている 御堂筋線 ※その他 阪急神戸線・宝塚線 JR東海道本線 ※その他 今里筋線 3 市税等収入の状況 • 住宅地域の色合いが強く、事業所・従業者数が多くないため、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税の税収が低い • 住宅地域の集積により固定資産税・都市計画税の税収が低い • 人口1人当たりの市税は178,724円で大阪市平均の0.8倍、歳入合計は196,899円で大阪市平均の0.8倍となる H24.9.10 第6回大都市制度推進協議会 資料1より作成 29
地勢的特徴 試案2ーE区 (城東区・旭区・鶴見区) 合区・分区の歴史 30 • 北は淀川に面し、区内東西に寝屋川・第二寝屋川が流れ、北に城北川、南に平野川が流れる • 守口市・門真市・大東市・東大阪市と隣接 • 旧城東区は旧旭区より分区(昭和18年) • 鶴見区は旧城東区より分区(昭和49年) 旭区 概 要 • H47将来人口は、31万人(減少傾向) 面積23k㎡ • 全体として住宅地域が広がる • 昼夜間人口比率は91%、事業所数は市域の8%を占める • 他の特別区と比べると、単身世帯が少ない 鶴見区 城東区 1 人口・世帯 ◎:現在の区役所の位置 • 人口は、減少傾向が続くものの、H47時点で31万人 • 他の特別区と比べると、単身世帯が少なく、1世帯あたり人員も高い 世帯数 165,149 1世帯あたり 2.24人 人口 世帯数と構成別内訳 • H22からH47まで、減少傾向 • H22の約37万人から減少が続くものの、H47でも31万人規模 • 単身世帯が40%を下回り、1世帯あたりの人員も2.24人と高い • 高齢単身世帯は、約12% • 高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯の割合は約22% 年代別人口の内訳 • 少子高齢化の影響で、15歳未満人口は人口・構成割合ともに減少していく一方、65歳以上は人口は大きな変動はないものの構成割合が増加 • 15歳から64歳人口については、人口・構成割合ともに安定 その他 • 外国人数(区域内構成比) 6,939人(1.9%) • 国民健康保険者数(区域内構成比)105,282人(28.6%) • 生活保護人員13,638人(生活保護率 37.0‰[千分比]) (H22 国勢調査) (H24年度版 区政概要) 面積・人口密度 (H22 国勢調査) • 22.88k㎡ (市域の10.3%) • 人口密度は、16,148人/k㎡ (H24年度版 区政概要) (H22 国勢調査) (H22は国勢調査:H27からの推計人口は大阪市調べ) 2 まちの状況 • 全体として住宅地域の集積 • 持家率の割合が比較的高い
土地の利用状況 (平成19年度土地利用現況調査) 建物用途 非建物用途 商業の集積性 住宅の状況 • 区域全体に住宅地域が広がり、土地利用の31.5%が住居施設 • 昼夜間人口比率が90.6%となり、区外へ就学・労働に行くほうが多い • 持家率が比較的高い(51.3%) • 公営住宅 • 区内住居に占める割合は市営・府営住宅あわせて約11% (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) 今里筋線 京阪 京阪本線 かっこ書きは市内占有率 (H21 経済センサス) かっこ書きは市内占有率 (H24.3月末時点) 鉄道網 地下鉄 JR・私鉄 • 地下鉄 • 区域内を今里筋線が南北に通っている • 区域内を長堀鶴見緑地線など複数路線 • が東西に通っている • JR・私鉄 • 区域内を複数路線が東西に通っている • 梅田やなんばなどのターミナルとつながっている 長堀鶴見緑地線 ※その他 谷町線 JR 学研都市線 3 市税等収入の状況 • 住宅地域の色合いが強く、事業所・従業者数が多くないため、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税の税収が低い • 住宅地域の集積により固定資産税・都市計画税で税収の低い • 人口1人当たりの市税は136,647円で大阪市平均の0.6倍、歳入合計は152,336円で大阪市平均の0.6倍となる H24.9.10 第6回大都市制度推進協議会 資料1より作成 31
地勢的特徴 試案2ーF区 (平野区・阿倍野区・ 東住吉区) 合区・分区の歴史 32 • 南は大和川に面し、区内を南北に平野川が流れる • 東大阪市・八尾市・松原市と隣接 • 阿倍野区、旧東住吉区は旧住吉区より分区 • (昭和18年) • ● 平野区は旧東住吉区より分区(昭和49年) 阿倍野区 概 要 • H47将来人口は、33万人(減少傾向) 面積31k㎡ • 阿倍野に商業地域が広がるが、全体としては住宅地域 • 昼夜間人口比率は96%、事業所数は市域の10%を占める • 生活保護率が高い。高齢化率が高い。 東住吉区 平野区 ◎:現在の区役所の位置 1 人口・世帯 • 人口は、減少傾向が続き、減少幅も大きいものの、H47時点で33万人 • 65歳以上人口の構成割合がもともと高く、高齢化の進展でH47には30%に • 他の特別区と比べると、単身世帯が少なく、1世帯あたり人員も高い。生活保護率が高い。 世帯数 195,875 1世帯あたり 2.23人 人口 世帯数と構成別内訳 • 単身世帯が40%を下回り、1世帯あたりの人員も2.23人と高い • 高齢単身世帯は、約15%と高く、高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯の割合も約25%と高い • H22からH47まで、減少傾向 • H22からH47までで、約24%の減 • H22の約44万人から減少が続くものの、H47でも33万人規模 年代別人口の内訳 • 少子化の影響で、15歳未満人口は人口・構成割合ともに減少 • もともと65歳以上の構成割合が高く、更なる高齢化によりH47では30%に • 15歳から64歳人口については減少傾向も、構成割合は安定 その他 • 外国人数(区域内構成比) 10,538人(2.4%) • 国民健康保険者数(区域内構成比)135,204人(31.1%) • 生活保護人員25,628人(生活保護率 58.9‰[千分比]) (H22 国勢調査) (H24年度版 区政概要) (H22 国勢調査) 面積・人口密度 • 31.04k㎡ (市域の14.0%) • 人口密度は、14,081人/k㎡ (H24年度版 区政概要) (H22 国勢調査) (H22は国勢調査:H27からの推計人口は大阪市調べ) 2 まちの状況 • 全体として住宅地域の集積 • 他の特別区と比べると一戸建の割合が高く、共同住宅の比率が低い • 公営住宅が多い
土地の利用状況 (平成19年度土地利用現況調査) 建物用途 非建物用途 商業の集積性 住宅の状況 • 区域全体に住宅地域が広がり、土地利用の33.2%が住居施設 • 昼夜間人口比率が96.0%となり、区外へ就学・労働に行くほうが多い • 他の特別区と比べると、一戸建の割合が高く(30.8%)、共同住宅の比率が低い(60.1%) • 公営住宅が多い • 市域の市営住宅の24.6%、府営住宅の32.1% • 区内住居に占める割合も市営・府営住宅あわせて約15% (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) かっこ書きは市内占有率 (H21 経済センサス) かっこ書きは市内占有率 (H24.3月末時点) 鉄道網 地下鉄 JR・私鉄 • 地下鉄 • 区域内を谷町線、御堂筋線が通っている • JR・私鉄 • 区域内をJR大和路線・阪和線、近鉄南 • 大阪線が通っている • 区域内にターミナル(天王寺・あべの)を含む JR 大和路線 • ※その他 • JR阪和線 • ※その他 • 御堂筋線 谷町線 近鉄 南大阪線 3 市税等収入の状況 • 住宅地域の色合いが強く、事業所・従業者数が多くないため、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税の税収が低い • 住宅地域の集積により固定資産税・都市計画税の税収が低い • 人口1人当たりの市税は148,181円で大阪市平均の0.6倍、歳入合計は164,766円で大阪市平均の0.6倍となる H24.9.10 第6回大都市制度推進協議会 資料1より作成 33
地勢的特徴 試案2ーG区 (西成区・大正区・ 住之江区・住吉区) 合区・分区の歴史 34 • 北西は尻無川、南は大和川、西は大阪湾に面し、区内に木津川が流れる • 堺市と隣接 • 住之江区は旧住吉区より分区(昭和49年) • 西成区は、大正14年の編入以降、分区・合区の経緯はない 西成区 概 要 • H47将来人口は、30万人(減少傾向) 面積47k㎡ • 湾岸地域に工業・流通業が集積するが、住宅地域も広がる • 昼夜間人口比率は100%、事業所数は市域の11%を占める • 生活保護率が非常に高い。高齢化率が高い。 大正区 住之江区 住吉区 ◎:現在の区役所の位置 1 人口・世帯 • 人口は、減少傾向が続き、減少幅も大きく、H47時点で30万人に • 65歳以上人口の構成割合がもともと高く、高齢化の進展でH47には34%に • 生活保護率が非常に高い(104.3‰≒10人に1人) 世帯数 235,497 1世帯あたり 2.01人 人口 世帯数と構成別内訳 • H22からH47まで、減少傾向 • H22からH47までで、約37%の減 • H22の約47万人から減少が続き、H47では30万人規模 • 単身世帯が50%を下回り、1世帯あたりの人員は2.01人 • 高齢単身世帯は約19%と高く、高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯の割合も約28%と高い 年代別人口の内訳 • 少子化の影響で、15歳未満人口は人口・構成割合ともに減少 • 15歳から64歳人口も、人口・構成割合ともに減少 • もともと65歳以上の構成割合が高く、更なる高齢化によりH47では34%に その他 • 外国人数(区域内構成比) 12,001人(2.5%) • 国民健康保険者数(区域内構成比)145,439人(31.0%) • 生活保護人員49,019人(生活保護率 104.3‰[千分比]) (H22 国勢調査) (H24年度版 区政概要) (H22 国勢調査) 面積・人口密度 • 46.89k㎡ (市域の21.1%) • 人口密度は、10,114人/k㎡ (H24年度版 区政概要) (H22 国勢調査) (H22は国勢調査:H27からの推計人口は大阪市調べ) 2 まちの状況 • 大阪港に面した地域を中心として工業や流通業が集積 • 区内東部で住宅地域が広がる
土地の利用状況 (平成19年度土地利用現況調査) 建物用途 非建物用途 商業の集積性 住宅の状況 • 大阪港に面した地域を中心として、工業や流通業が集積(土地利用の8.1%が工業施設、13.6%が運輸通信施設) • 区内東部に住宅地域が広がり、土地利用の19.0%が住居施設 • 昼夜間人口比率は101.6%で、ほぼ均衡 • 借家率が高い(60.3%) • 公営住宅 • 区内住居に占める割合は市営・府営住宅あわせて約11% (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) (H22 国勢調査) 南海高野線 四つ橋線 南港ポートタウン線 かっこ書きは市内占有率 (H21 経済センサス) かっこ書きは市内占有率 (H24.3月末時点) 鉄道網 地下鉄 JR・私鉄 • 地下鉄 • 区域内を四つ橋線、南港ポートタウン線、 • 御堂筋線他が通っている • JR・私鉄 • 区域内を南海各線他複数路線が南北 • に通っている • なんばや天王寺などのターミナルとつながっている 南海 南海本線 ※その他 JR阪和線・大阪環状線 ※その他 御堂筋線 堺筋線 長堀鶴見緑地線 3 市税等収入の状況 • 住宅地域の色合いが強く、事業所・従業者数が多くないため、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税の税収が低い • 住宅地域の集積により固定資産税・都市計画税の税収が低い • 人口1人当たりの市税は150,970円で大阪市平均の0.6倍、歳入合計は167,537円で大阪市平均の0.7倍となる H24.9.10 第6回大都市制度推進協議会 資料1より作成 35