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AC015iv について. 平成 30 年 2 月 2 3日. 株式会社東洋マーク製作所. AC-015iv アルコール検知器概要. ・ 高性能電気化学式センサーを搭載 アルコール反応に特化した高精度な計測が可能 ・ センサーメンテナンス 1 年 /15000 回 / アルコール反応 500 回のいずれか超えた場合に推奨 ・ DTS - C1D / D1D / F1Aに接続し運用可能 ・クラウド型運行支援サービス 『 ITP-W ebServiceV2』 対応 測定記録は運転日報へ記載が可能 ・ C1D / D1D使用時
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AC015ivについて 平成30年2月23日 株式会社東洋マーク製作所
AC-015ivアルコール検知器概要 ・高性能電気化学式センサーを搭載 アルコール反応に特化した高精度な計測が可能 ・センサーメンテナンス 1年/15000回/アルコール反応500回のいずれか超えた場合に推奨 ・DTS-C1D/D1D/F1Aに接続し運用可能 ・クラウド型運行支援サービス『ITP-WebServiceV2』対応 測定記録は運転日報へ記載が可能 ・C1D/D1D使用時 車載カメラで計測画像を撮影し、管理者側にて計測画像の確認が可能
機能と利点① ・デジタコとの取り付けも簡単で、収納ケース付きなので検知器だけ の持ち運びにも便利にご利用頂けます。 ・電源状況に応じアルカリ乾電池でも使用が可能 ・デジタコ設置時は専用ケーブルで接続も簡単でスピーディーに行えます。 AC-015ivセット内容 ・AC-015iv本体・・・・・・・・・・・1台 (電気化学式センサーモジュール内蔵) ・AC-015iv専用デジタコ接続ケーブル・1本 ・AC-015iv専用マウスピース・・・・・5本 ・単三アルカリ電池(テスト用)・・・2個 ・AC-015iv専用カバー ・・・・・・・1個 ・ストラップ・・・・・・・・・・・1本
機能と利点② • ドライバーはスタートボタンを押して吹くだけの簡単操作 • アルコール検知器の画面にてデジタコの接続状況の確認が出来ます。 ・電源ONボタンを押すと左記表示順に検知器の画面が 変わります。 ・WAIT・BLOW(吹付け)の画面にてUSB接続マークが あると検知器とデジタコが接続されています。 ・測定後の検知器の流れになります。 ・測定結果を表示後、オートパワーオフで電源が切れます。(30秒) ・接続時にこの表示のときは接続が出来ていなかったり、 通信ができなかったりしています。 検知器とケーブルを挿し直したりして再度ご確認下さい。
機能と利点③ ・センサーユニットの交換は、脱着式の為に現場で交換が可能です。 センサーモジュール交換時期にお知らせを行い、メンテナンスを行う場合は先出しにてセンサーモジュールを送附しますので「アルコール計測が出来ない!」というタイムロスをなくすことができます。 ①デジタコとの接続USBケーブルを外して下さい。 ②検知器の裏フタを開けて下さい。 ③電池がある場合は外して下さい。 ④センサーモジュールの耳の部を内側に押しながら下に引き 使用済みのセンサーモジュールを抜き取って下さい。 ⑤新しいセンサーモジュールをカチッと言う音が鳴るまで、 奥へ差し込んで下さい。 ⑥電池がある場合は電池を差し込んで下さい。 ⑦裏フタを締めて下さい。 ⑧接続USBケーブルに差し込んでからご使用下さい。
ITP-WebServiceV2 • 遠隔地でのアルコール計測はAC-015ivを使用し、事務所では据置型アルコール検知器AC-011STⅡで • 計測します。その結果を『運転日報』へアップロードすることができます。 AC-011STⅡ (設置型Wセンサーアルコール検知器) 運行中の測定結果 • ITP-WebServiceV2接続には別途 • AC-011PC-EX(連動ソフト)が • 必要となります。 運行前、運行後の測定結果
飲酒運転防止のために • 1単位のアルコールの分解におよそ4時間 • 体質・体重・体格などにより個人差はありますが、1単位のアルコールの分解にかかる時間の目安は ・男性は、飲み終わってからおよそ4時間。・女性はおよそ5時間となります。 • 3単位飲んだら、半日(12時間)アルコールが体内から消えません。朝起きたときに、前夜のアルコールが残っているおそれが強く運転すれば「飲酒運転」になってしまいます。飲酒運転した理由は、「出勤のため二日酔いで運転してしまった」、「時間経過により大丈夫だと思った」などですが、翌日に車を運転する予定があれば、それを考慮した飲酒時間、飲酒量を心がけることが重要です。