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土浦まちなか 歩数のマイレージ. 茨城県がんばる商店街支援コンペ事業. 平成26年6月20日 土浦スポーツ健康倶楽部. 具体的に何を行う予定なのか?. 現在、歩数計を貸し出して実施している 歩いた分だけタダになる! 歩数のマイレージ 専用の アプリを開発 し、ダウンロードすることによって、若い世代も含めて多くの人にゲーム感覚で参加してもらい、まちなかを歩くことでポイントが貯まり、そのポイントで中城通り商店街で買い物ができるようにする。
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土浦まちなか 歩数のマイレージ 茨城県がんばる商店街支援コンペ事業 平成26年6月20日 土浦スポーツ健康倶楽部
具体的に何を行う予定なのか? 現在、歩数計を貸し出して実施している 歩いた分だけタダになる!歩数のマイレージ 専用のアプリを開発し、ダウンロードすることによって、若い世代も含めて多くの人にゲーム感覚で参加してもらい、まちなかを歩くことでポイントが貯まり、そのポイントで中城通り商店街で買い物ができるようにする。 従来と大きく異なる点として①GPS機能を利用して歩いてポイントとなる範囲を中心市街地に限定してまちなかを歩いてもらうようにできる。②若い世代にもゲーム感覚で参加できる。
それがどういった効果を生み出すのか? まちなか(中心市街地)の歩行者数を増やす。また、健康志向が 高まる昨今において地域住民の生活習慣改善により、「歩く」を 生活の中に可能な限り取り入れ、超高齢社会にも対応した地方都市のあり方の試金石となる。 それがどう商店街活性化につながるのか? ポイントが貯まる範囲を工夫して限定することによって中城通り周辺に人の流れを呼び込み、通りの賑わいを創出することにより活性化につなげる。
土浦市と中心市街地の 位置確認 中城通り商店街は 若手商店主で組織する中城倶楽部や おかみさん会も商店街活性化のために 活動しています!
アプリ(アプリケーション)とは? ネット上のストアからダウンロードできる。 わかりやすい例としてゲームなどがあります。 これ以上の説明は 時間の関係上割愛します。
歩数のマイレージ きっかけは第1回目(2007年)の がんばる商店街支援コンペ事業で優秀プランの賞をいただいて実施しました。 特徴として商店街の活性化において 商店街が何かをするのではなく、消費者の生活習慣を変える(歩いて買い物に行くなど)ことで商店街の活性化を図る。 現在も好評を得て開催していす。
歩いた分だけタダ(無料)になる! 歩数のマイレージ 現在の実施方法 参加者(参加料1000円)に歩数計を貸し出し、日常的に装着してもらう。 (開催期間2ヶ月間) 1ヶ月ごとに歩数を集計して1日の平均歩数を算出する。 10歩を1円に換算して商店街で利用できる 商品券を進呈する
歩数計のデータ保存はPCに接続するだけ… このデータを出すだけでも 参加者には好評!
【例】 11月の小野さんの記録 一日の平均歩数 9024歩 → 902円(小数点以下四捨五入) 開催期間は2ヶ月なので 12月も同様に算出して商品券を進呈 → 商品券は2枚ということになる。
歩数のマイレージの商品券が使えるお店マップ歩数のマイレージの商品券が使えるお店マップ
男性…49名 女性…86名 合計…135名男性…49名 女性…86名 合計…135名 平均年齢…60歳(59.81歳)
参加者135名で2ヶ月間の総歩行距離数は 40230.27km 地球を一周してしまいました!!
・事務局(喫茶)で使用された62枚が最高で、・事務局(喫茶)で使用された62枚が最高で、 その他も飲食店で多く利用された。 ・有効期限切れなどにより 利用できなかった人もいたが、 がんばった記念として保管して いる人も何人かいた。 ・参加料合計135000円 (1000円×135人) 189440-135000 =54440円
アンケート調査結果 回収数 108 回収率 80% 選択式 3 記述式 3 ●また参加してみたいと思いますか? はい 105(97.3%) いいえ 0( 0%) わからない 3( 2.7%) ●日常生活での歩数を増やすきっかけとなりましたか? はい 102(94.4%) いいえ 1( 0.9%) わからない 5( 4.6%)
好評ではあるが課題もある! ターゲットを高齢者に限定してしまって 商店街の未来はあるのか? 若い世代の取り込み 歩くのはどこでも良い(歩く場所を限定できない)としているので健康増進事業としては問題ないが、商店街に人を呼び込むインパクトに欠ける。 歩く範囲の設定 貸し出す歩数計の数に限りがあり、参加希望者が多い割には事業が広がらない。 誰もが持てる統一されたシステム導入
その課題を解決し、歩数のマイレージをバージョンアップその課題を解決し、歩数のマイレージをバージョンアップ して商店街に人の流れを呼び込むために今回応募しました。 今回の事業で重要なファクター アプリの開発 スマートフォンとタブレット型端末に特化した新アプリケーションの、 社会ニーズ調査、研究開発、製品化、販売までを産学官連携により 一貫して行うことで、茨城県の魅力度アップと経済活性化を図ります。
歩数のマイレージ 歩数のマイレージ ポイントゲットまで がんばっぺえ! あなた個人の設定 Google Play App Store 必須項目だよ 名前 土浦 花子 START 参加履歴 歩幅 100Cm 参加方法 体重 50Kg 設 定
歩数のマイレージ 歩数のマイレージ ポイントゲットまで がんばっぺえ! 大切なことだから最後まで読んでね 土浦商店街を歩くとお得な商品ポイントがもらえる「歩数のマイレージ」は、参加者が商店街を歩く歩数がポイ… START 参加履歴 参加方法 設 定
歩数のマイレージ 歩数のマイレージ 歩数のマイレージ ポイントゲットまで がんばっぺえ! 今までの履歴 地図で見る 今日 START ○○○○○歩 ○○○○Kcal 6/20 参加履歴 参加方法 △△△△歩 △△△△Kcal 6/19 設 定
歩数のマイレージ 歩数のマイレージ 歩数のマイレージ ポイントゲットまで がんばっぺえ! 只今計測中 地図で見る START 歩数 ○○○○○歩 参加履歴 距離 ○○○○km 参加方法 ○○○kCal 消費 設 定
管理者 対象エリア設定 個人別記録確認 土浦 花子 5/3 ~ 5/10 ○○○○○歩 ○○○○Kcal 対象エリアを管理者が設定できるので工夫して人の流れを商店街に誘導する。また、他の商店街でも使用可能である。
土浦まちなか歩数のマイレージ概要 期間 平成27年1月1日~2月28日 アプリの開発期間はデザインの検討も含めると2ヶ月 高校生も含めた若い世代に受け入れられるデザインが重要であり、 また、広報と同時に年配者のためのダウンロードマニュアルの作成 は必要かもしれない。 歩数による商品券換算方法 全ての参加者に対応は難しい (ダウンロード数が読めない) 期間中まちなかを1万歩以上歩いた人にオリジナルグッズ 10万歩以上歩いた人の中から抽選で中城通り商店街で使える500円分の商品券を進呈する。
土浦まちなか歩数のマイレージ目標 とにかくダウンロード数! どれだけ興味を持ってもらえるかがカギ → 参加者(ダウンロード数)1000人を目標とする。 いつも別の道を通って通勤、通学をしている人が この事業によって商店街を通って通勤、通学してくれるように なるだけでも人の流れを商店街に向けるという点において 前進と言える。 若い世代が高齢者になってから地元商店街を利用するのを待つのではなく、若い世代の消費者を引き付ける商店街を目指すには最終的に空き店舗の解消やそれぞれの商店街の努力が必須であるが、人が多く行きかうというお膳立てをしておく。
土浦まちなか歩数のマイレージ (発展の)可能性 (1)発展形としてマップ上にお店の紹介を載せて、広報の手段として利用できる。 (2)そもそも地域オリジナルのアプリがあるというのは全国的にみても稀少で、上手くいけばこのアプリ自体が地域(商店街)ブランドになる可能性もある。 (3)土浦市において市民の歩数を増やすことは急務(健康増進課)となっていてたくさん歩いた人にはオリジナルのタオルを進呈しているが、自己申告制である。 このアプリを役立ててもらえば健康の面からも商店街の イメージアップにつながる。
がんばれ!日本代表! ご静聴ありがとうございました。