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化学実験報告 酸化還元反応. ①. 反応が 酸化 または 還元 になること. 目的. ②. 酸化剤 の強さの違い. 酸化還元指示薬 と溶液の電離. 酸化還元反応 を実際に観察し、 以下のことを調べる. ③. ④. 酸化還元反応 への 酸 の効果. 試験管 A Fe 2+ 1m L + H 2 O 2 1mL (3%). 実験方法. 試験管 B Fe 2+ 1mL (0.1mol/L) + Sn 2+ 1m L (0.2mol/L). 酸化過程と還元過程. 酸化剤・還元剤の相対的強さ.
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① 反応が酸化または還元になること 目的 ② 酸化剤の強さの違い 酸化還元指示薬と溶液の電離 酸化還元反応を実際に観察し、 以下のことを調べる ③ ④ 酸化還元反応への酸の効果
試験管AFe2+ 1mL + H2O2 1mL (3%) 実験方法 試験管BFe2+1mL(0.1mol/L) + Sn2+1mL(0.2mol/L) 酸化過程と還元過程
酸化剤・還元剤の相対的強さ 試験管C I- 1ml (0.1mol) + ヘキサン 1mL + Sn4+ 1mL (0.1mol/L) 試験管DI-1ml ( 0.1mol) + ヘキサン 1mL + Fe3+1mL
酸化還元指示薬と溶液の電離 試験管EH2SO41mL (2mol/L) フェロイン 1滴 BrO3+0.5mL (0.1mol/L) アスコルビン酸(0.1mol/L) 0.5mL (3mL) 試験管FH2SO41mL (2mol/L) ジフェニルアミン 1滴 BrO3+0.5mL (0.1mol/L) アスコルビン酸 (0.1mol/L) 0.5mL (3mL)
試験管G アスコルビン酸 1mL(0.1mol/L) フェロイン 1滴 Fe3+(0.1mol/L) 0.5mL (3mL) 試験管H アスコルビン酸 1mL(0.1mol/L) ジフェニルアミン 1滴 Fe3+(0.1mol/L) 0.5mL (3mL)
試験管 I アスコルビン酸 1mL(0.1mol/L) メチレンブルー 1滴 Fe3+(0.1mol/L) 0.5mL (3mL)
酸化還元電位への酸の効果 試験管 JH2O 1mL + フェロイン 1滴 BrO3+ 0.5mL (0.1mol/L) H2SO4 (0.1mol/L) 0.5mL (3mL) 試験管 KH2O 1mL + ジフェニルアミン1滴 BrO3+ 0.5mL (0.1mol/L) H2SO4 (0.1mol/L) 0.5mL (3mL)
結果 (1)「酸化過程と還元過程」 試験管A 試験管B (2)「酸化剤、還元剤の相対的強さ」 試験管C 試験管D
(3)「酸化還元指示薬と溶液の電位」 (4)「酸化還元電位への酸の効果」
考察すべきこと ・ 2H2O2→ 2H2O+O2のように酸素発生! ↓↓↓ 過酸化水素水が還元されるから
考察すべきこと ・Sn(Ⅳ)>I2>Fe(Ⅲ)の矛盾は・・・・ ↓ ↓ ↓ 生じない!
考察すべきこと ・ 試験管Eは濃い青色、J も時間が経つと青色に呈色 試験管F、Kは紫、薄紫に呈色した。 ↓ ↓ ↓ ↓ イオン交換水を入れたため、色が薄くなったと考えられる。
考察すべきこと ・ 試験管E、Fにふさわしい指示薬は・・・・・・ ↓↓↓ フェロイン液! 試験管G、H、I にふさわしい指示薬は・・・・・・ ↓↓↓ ジフェニルアミンスルホン酸ナトリウム液!