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System Center Configuration Manager 2012 によるデバイス管理. 日本マイクロソフト株式会社 クラウド & ソリューションビジネス統括本部 青木祐二. T3-207. セッションの 目的 Session Objectives. セッションの目的 System Center Configuration Manager 2012 で追加 された以下のデバイス管理機能についてデモを通じて ご理解いただく スマートフォンなどのモバイルデバイス の 管理 ユーザーに紐づいたアプリケーションの配布. アジェンダ. はじめに
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System Center Configuration Manager 2012 によるデバイス管理 日本マイクロソフト株式会社 クラウド & ソリューションビジネス統括本部 青木祐二 T3-207
セッションの目的SessionObjectives • セッションの目的 • System Center Configuration Manager 2012 で追加された以下のデバイス管理機能についてデモを通じてご理解いただく • スマートフォンなどのモバイルデバイスの管理 • ユーザーに紐づいたアプリケーションの配布
アジェンダ • はじめに • System Center Configuration Manager (SCCM) 2012 を利用したモバイルデバイスの管理 • ユーザーに紐づいたアプリケーションの配布 • まとめ
はじめに • 本日の内容は、2011 年 9 月時点の内容に従って構成されています。 • 製品が開発されていく途上で、事前の通知なしに、各コンポーネントの名称、機能、互換性等変更される場合があります。予めご了承ください • SCCM 2012 Beta 2 に関する詳細は以下のサイトを参照くださいhttp://connect.microsoft.com/
IT の変化 仕事と プライベートの境界が... モバイル デジタル世代の 参入 複数の デバイス 技術的な ノウハウの浸透 急速な 変化
フレキシブルワークスタイル 利用者側 管理者側 「スマートな IT 基盤」 「いつでも」「どこからでも」 社内 PC を社外から 統合されたシステム管理 クラウド経由 のデバイス管理 自分のデバイスから VDIのための 最適な仮想化基盤 スマートフォンから
マイクロソフト製品によるモバイルデバイス管理マイクロソフト製品によるモバイルデバイス管理 2011 2012 クライアント、サーバーの 構成管理 クライアント、サーバー、モバイルデバイスの統合管理 モバイルデバイスの管理
System Center Configuration Manager 2012 • モバイルデバイスを含む、IT システムの構成管理 オペレーティングシステムの自動展開 インベントリ収集とレポート モバイルデバイス管理 アプリケーション配布 更新プログラム管理 電源管理 リモートコントロール
モバイルデバイスの統合管理 • プラットフォームにあわせ、二種類の管理機能を提供 ベーシックな管理 • Exchange ActiveSync (EAS) 経由で接続したデバイスの管理 • デバイスの検出とインベントリ収集 • ポリシー適用 (EASにより提供されるポリシー) • リモートワイプ • Windows Phone 7.5 • Apple • Android • Nokia など • System Center Mobile Device Manage(SCMDM) の機能統合による、より高度な管理 • Over-the-air (OTA) によるセキュアな初期構成 • デバイス設定の監視と自動修復 • アプリケーションのインストール • リモートワイプ より高度な管理 • Windows CE(5.0, 6.0) • Windows Mobile(6.0, 6.1, 6.5)
モバイルデバイスのインベントリレポート • Exchange Active Sync 経由で接続した Windows 以外のモバイルデバイス (iPhone, Android など) も一元管理 • 企業内で利用されているモバイルデバイスのプラットフォームを迅速に確認
モバイルデバイスに対するポリシーの一括設定モバイルデバイスに対するポリシーの一括設定 パスワード設定画面 • パスワード設定やセキュリティ設定などのポリシーをモバイルデバイスに対して一括設定 スマートフォン
モバイルデバイスの盗難、紛失対策 • モバイルデバイスの盗難や紛失などが発生した場合、リモートワイプを実行 • 企業や個人のデータ漏洩などのセキュリティリスクを軽減 デバイスを選択し リモートワイプを実行
Exchange サーバー コネクター • SCCM 2012 サーバーから Exchange サーバーへ接続するためのコネクターを標準提供 • Exchange ActiveSync (EAS) の管理を SCCM から実施 • 接続可能な Exchange サーバー • Exchange Server 2010 • Exchange Online
ユーザーに紐づいたアプリケーションの配布 MSI App-V App-V RDS
ポータル画面を利用したアプリケーションの導入ポータル画面を利用したアプリケーションの導入 • 必要なアプリケーションはポータル画面から選択し、インストールを実行 • 利用デバイスに合わせたアプリケーションの展開 (物理インストール、App-V など)
SCCM 2012 による一元管理 • クライアント、サーバー、およびスマートフォンなどのデバイスの構成管理を、単一のシステムにより一元化 デスクトップ ノート スマートフォン 仮想デスクトップ (VDI) スレートデバイス サーバー OS (Unix / Linux ※) サーバー OS (Windows) ※SCCM 2012 SP1 リリース時に対応予定
セッションのまとめSessionWrap up • SCCM 2012 では新しいデバイスの管理が可能になります • スマートフォン、タブレットなどのモバイルデバイスを企業内で安全にご利用いただけるようになります • 異なるプラットフォームのデバイスを一元管理できます • ユーザーに紐づいたアプケーションの配布によりアプリケーションの展開を簡素化できます
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リファレンス SCCM 2012 Technethttp://technet.microsoft.com/en-us/library/gg682129.aspx SCCM 2012 Beta2 VHD http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?displaylang=en&id=21054 TechNetマガジン (Microsoft System Center: SCCM の新しい外観) http://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/gg675930.aspx Windows インフラチーム ブログhttp://blogs.technet.com/b/infrajp/archive/2011/03/24/sccm-2012-beta2.aspx
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