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産業組織論 第 2 章目次. マーケットシェアの定義 マーケットシェアの定義 その1 上位 4 社集中度( CR4) 上位4社集中度(CR4) 上位 4 社集中度が等しい産業の仮説例 上位4社集中度が等しい産業の仮説例 その1 ハーフィンダール=ハーシュマン指数 ( HHI または HI ) ハーフィンダール = ハーシュマン指数( HHI または HI ) 公正取引委員会の公表データ 公正取引委員会の公表データ ローレンツ曲線 ローレンツ曲線 その1 ローレンツ曲線とジニ係数 ローレンツ曲線とジニ係数 その1. 産業組織論. 第 2 章. マーケットシェア.
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産業組織論 第2章目次 • マーケットシェアの定義マーケットシェアの定義 その1 • 上位4社集中度(CR4)上位4社集中度(CR4) • 上位4社集中度が等しい産業の仮説例上位4社集中度が等しい産業の仮説例 その1 • ハーフィンダール=ハーシュマン指数 (HHIまたはHI)ハーフィンダール=ハーシュマン指数(HHIまたはHI) • 公正取引委員会の公表データ 公正取引委員会の公表データ • ローレンツ曲線ローレンツ曲線 その1 • ローレンツ曲線とジニ係数ローレンツ曲線とジニ係数 その1
産業組織論 第2章 マーケットシェア 公正取引委員会の用語 上位4社集中度 日本の集中度データ ハーフィンダール=ハーシュマン指数
マーケットシェアの定義 その1 目次に戻る産業組織論 第2章目次
公正取引委員会の用語 http://www.jftc.go.jp/ かつて公正取引委員会は「市場占拠率」と言う用語を用いていたが、現在では「集中度」あるいは「シェア」という用語を用いている。 □累積生産・出荷集中度データのホームページへの掲載について (http://www.jftc.go.jp/katudo/ruiseki/ruisekidate1920.html) http://www.jftc.go.jp/katudo/ruiseki/ruisekidate1920.html □累積生産集中度(Excelファイル) (http://www.jftc.go.jp/katudo/ruiseki/ruisekiseisan10.xls) http://www.jftc.go.jp/katudo/ruiseki/ruisekiseisan10.xls □累積出荷集中度(Excelファイル) (http://www.jftc.go.jp/katudo/ruiseki/ruisekisyukka10.xls) http://www.jftc.go.jp/katudo/ruiseki/ruisekisyukka10.xls
http://www.jftc.go.jp/ 公正取引委員会のホームページ・アドレス 公正取引委員会のホームページ・アドレスは。 http://www.jftc.go.jp/
上位4社集中度(CR4) 目次に戻る産業組織論 第2章目次
上位4社集中度(CR4)の定義 目次に戻る産業組織論 第2章目次
集中度(ConcentrationRate)の意味するもの 2社だけである産業全体が占められている産業 上位4社では10%しか占めていない産業 CR4 は産業構造の違いを表示できる
上位4社集中度が等しい産業の仮説例 その1上位4社集中度が等しい産業の仮説例 その1 目次に戻る産業組織論 第2章目次
上位4社集中度が等しい産業の仮説例 その2上位4社集中度が等しい産業の仮説例 その2 産業構造が違っていても、上位4社集中度が同じ、または、ほとんど同じことはありうる。
日本の集中度のデータ その1 1998年あるいは、1998年度の日本のデータ (表2.3) CR3やCR5がほとんど同じでも 産業構造が違う
ハーフィンダール=ハーシュマン指数(HHIまたはHI)ハーフィンダール=ハーシュマン指数(HHIまたはHI) 目次に戻る産業組織論 第2章目次 上位集中度の持つ欠点を修正 ハーフィンダール=ハーシュマン指数 (HHI) HHIはすべての企業の市場占有率を2乗し、総和を求めたもの
ハーフィンダール=ハーシュマン指数(HHIまたはHI)の定義ハーフィンダール=ハーシュマン指数(HHIまたはHI)の定義
ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その1ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その1
ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その2ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その2
ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その3ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その3
ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その4ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その4
ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その5ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その5
ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その6ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その6 目次に戻る産業組織論 第2章目次
ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その7ハーフィンダール=ハーシュマン指数の特徴 その7
公正取引委員会の公表データ 以下の表は平成8年の累積生産集中度及びハーフィンダール=ハーシュマン指数を用いて鵜沢が作成した。
ローレンツ曲線 その1 目次に戻る産業組織論 第2章目次 分布の特徴を捉えるための分析用具 ・ ローレンツ曲線(Lorenz Curve) ・ ジニ係数(Gini Coefficient) 所得分布におけるローレンツ曲線とは、 所得の低いグループから順に並べた時、累積人口比率がどれだけの累積所得比率を受け取っているかを表示したグラフをいう。
ローレンツ曲線 その2 最初の10%の人口グループが何%の所得を得ているか、 次の10%の人口グループは何%の所得を得ているか、 等々をもとに分布全体の特徴をグラフから読み取ろうとしたものである。
ローレンツ曲線 その3 X%の人口グループがいつも全体の所得のX%を得ているとき所得分配は完全平等分配になっている。 ローレンツ曲線は45度線(均等線) ローレンツ曲線が45度線から離れていればいるほど完全平等な所得分布から離れている。
ローレンツ曲線とジニ係数 その1 目次に戻る産業組織論 第2章目次
ジニ係数の求め方 累積比率が小数で表示されている場合、ジニ係数の大きさは45度線とローレンツ曲線OMAで囲まれた面積の数値を2倍にした大きさに等しい。 io_(ch03).ppt