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資料7. 3 行政サービスの最適化. (1)住民サービスレベルと コストパフォーマンス. ○ 住民サービス比較 ○日経グローカル 全国市区の行政サービス調査 ○大阪市の施設一覧 ○性質別歳出比較表(人口一人あたり) 【 一部再掲 】 、 目的別歳出比較表(人口一人あたり) 【 一部再掲 】 ○ 部門別職員数比較(人口一万人あたり)、 職種別職員数比較(人口一万人あたり)など. 住民サービス比較(他都市比較). ◎ 大阪市の住民サービスは他都市と同水準のサービスを提供している。
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資料7 3 行政サービスの最適化 (1)住民サービスレベルと コストパフォーマンス ○住民サービス比較 ○日経グローカル 全国市区の行政サービス調査 ○大阪市の施設一覧 ○性質別歳出比較表(人口一人あたり)【一部再掲】、 目的別歳出比較表(人口一人あたり)【一部再掲】 ○部門別職員数比較(人口一万人あたり)、 職種別職員数比較(人口一万人あたり)など
住民サービス比較(他都市比較) ◎大阪市の住民サービスは他都市と同水準のサービスを提供している。 ・子ども医療費助成については、大阪市は特別区・名古屋市ほどではないが、横浜市・川崎 市と同水準程度。 ・大阪市は、リサイクル率は低く、ゴミ総排出量は一番多い。 ・高等学校や市営住宅の数は大阪市が一番多い。 ・超過課税総額及び一人あたり超過課税額は大阪市が一番多い。
○日経グローカル 全国市区の行政サービス調査(2008.11)○日経グローカル 全国市区の行政サービス調査(2008.11) (日経グローカル誌が各自治体における5分野の行政サービスを点数比較したもの) ・大阪市は、全国76位となっている。 ・東京23区のうち大阪市より高い順位の区は8区ある。 ・子育て環境、教育、住宅・インフラに関して、大阪市は平均的な点数となっている。
○部門別職員数比較(人口一万人当たり) ・大阪市の人口一万人当たり職員数が多く、とりわけ公営企業等の職員数が他区市に比べて多い。 ・土木、衛生(清掃)についても、大阪市の人口一万人当たり職員数は他区市に比べ多い。 出典:総務省HPより(平成21年4月1日現在データ) 計150.0 計 128.6 計 118.7 計 95.7 計 97.2 計 84.2 計 97.8 計 73.4 計 75.1
○職種別職員数比較(人口一万人当たり) ・大阪市の人口一万人当たり職員数が多く、とりわけ技術労務の職員数が他区市に比べ多い。 ・また、区市と都府県の一般行政及び技能労務を比べると、区市の方が人口一万人当たり職員数が多い。 単位:(人) 出典:総務省HPより(平成21年4月1日現在データ) 計150.0 計 128.6 計 118.7 計 95.7 計 97.2 計 97.8 計 84.2 計 73.4 計 75.1
・大阪市の技能労務職員の数は23区と比較しても4倍以上・大阪市の技能労務職員の数は23区と比較しても4倍以上 ○東京都・23区と大阪府・市の「技能労務職員の比較」について ※1)運転手・車掌等には、交通局の運転手だけではなく、各種公用車運転手も含む
4,011人 ○大阪市交通局・東京都交通局の職員数の比較について 4,227人 (参考)両交通局の規模の概要 ・大阪市交通局 地下鉄等 9路線総延長 137.8km 市営バス 営業総キロ 638.2km ※1:地下鉄等には、新交通システムを含む ・東京都交通局 地下鉄等 7路線総延長 131.2km 都営バス 営業総キロ 785.92km ※2:地下鉄等には新交通システムを含む。 都営の他に「㈱東京メトロ」が195.1kmを栄業 ○資料出典など ◇平成20年3月31日現在の常勤職員数で比較 ◇東京都交通局の職員数値は公表HPより ◇大阪市交通局の職員数値は同職員部に依頼して入手 ◇バス営業キロ・台数は20年度末現在で公表HPより ※留意点 バス営業キロ、地下鉄等の延長は大差がないが、保有バス車両数は、大阪市交通局が769両 東京都交通局が1,456 両と規模が違う