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パルサー+宇宙生命チーム. 柴田晋平 高橋裕一( D3) 結城伸也( D3) 青木雄太( D1) 大川宗吾( M2) 塩沢ひかり( M2). 査読あり Publication (accepted, submitted も含む ) 別表 著書 別表 査読無し Publication なし 学会研究会発表 ( 指導している院生によるものも含む ) 別表 Public outreach 別表 学内担当講義(学部 ) 力学(前期)(後期) 計算物理、現代天文学入門
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パルサー+宇宙生命チーム 柴田晋平 高橋裕一(D3) 結城伸也(D3) 青木雄太(D1) 大川宗吾(M2) 塩沢ひかり(M2)
査読ありPublication (accepted, submittedも含む) 別表 著書 別表 査読無しPublication なし 学会研究会発表(指導している院生によるものも含む) 別表 Public outreach 別表 学内担当講義(学部) 力学(前期)(後期) 計算物理、現代天文学入門 学内担当講義(大学院) 物理学特別演習(テキスト輪講) 宇宙物理II(1/3) 学内委員など 入試実施委員会 地域貢献出版委員会 東北創生研究所 学外での講義など 埼玉大学大学院/学部(集中講義) 外部資金 科研費基盤研究(C) 学会での委員など 日本天文学会教育委員会 レフェリーなど(公開できる範囲内の情報で) その他
新しいパルサー磁気圏像の提出 特に、これまではっきりしていなかった、Outer Gap と Slot Gap の両モデルの関係を解明。 従来、Aの位置にあるとされていた slot gap は実はBの位置にあることを計算機実験で示した。この結果、電流の向きに関する問題が解決された。 Current neutral zone の存在に気が付いたことでこの発見ができた。 B A 結城D論 Yuki, Shibata, 2012, PASJin press
109テスラほどの磁場を持つ回転駆動型パルサーに対して1012テスラの磁場をもつマグネターが最近話題になっている。青木君のD論テーマ。109テスラほどの磁場を持つ回転駆動型パルサーに対して1012テスラの磁場をもつマグネターが最近話題になっている。青木君のD論テーマ。 この二種のパルサーの中間型がの探査を現在行っている。(緑の囲みのなかの■がそれ) 中間型の存在を示すダイアグラムを提案した。 X線天文衛星「すざく」を用いて、PSRJ0726-2612を観測し、この中性子星も中間型であることを確認した。
著書 1件 柴田晋平(分担執筆:国立天文台騙) 科学プロデューサ入門講座、(第一部18章:科学普及NPOの運営と実際)、2012 3 23国立天文台 科学文化形成ユニット騙、発行 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台p315 査読論文 5件 Lin L.C.C., Takata J., Kong A. K. H., Hui C. Y., Chang H. K., Huang R. H. H., Liang J. S., Shibata S., Hwang C. Y.,Investigation of CTA 1 with Suzaku Observation,2011,submitted to PASJ Takata J., Shibata S., Enoto T., Photon-splitting and X-ray emissions in magnetar models,2011, submitted ApJ. Takaada T., Shibata S., A Particle Simulation for the Axisymmetric Pulsar Magnetosphere: II. the case ofdiple filed, 2011 11, Mon. Not. R. astron. Soc. 418 612 624 Takahashi U., Hashimoto H., Nakagawa T., Shibata S., Survivability of Moss and Fungal Spores in Tests Simulating Conditions of the ISS Outer Wall 2011 12, Biological Science in Space, 25、 2-4 Yuki S., Shibata S., A Particle Simulation for the Pulsar Magnetosphere: Prelationship of Polar Cap, Slot Gap, and Outer Gap, 2011, Pub. Astr Soc. Japan, in press
研究発表 柴田が主発表のもの 7件 (1)「パルサー磁気圏研究最前線」日本天文学会プラズマセッション招待講演、龍谷大学、京都府京都市、2012.4.20 (2)「パルサーとマグネターの境目とX線スペクトル形成」高エネルギー宇宙物理研究会,大阪大学会館, 2011.12.16 (3)「マグネターの放射モデル:すざくの観測と光子分裂」日本天文学会秋の年会, 鹿児島大学、2011.9.20 他 4件 D2青木雄太が主発表のもの 1件 (1)「強磁場パルサーにみられるX線光度の超過」 青木雄太、柴田晋平(山形大学)、榎戸輝揚(スタンフォード大学)、寺田幸功、神頭知美(埼玉大学)、馬場彩(青山学院大学)、早籘麻美(NASA/GSFC)、中川友進(早稲田大学)、日本天文学会 2011年秋季年会 D3高橋裕一が主発表のもの 3件 (1)「たんぽぽ」計画における国際宇宙ステーション上での微生物曝露実験:Microbe space exposure experimentsat International SpaceStation (ISS)in the mission “Tanpopo”、横堀 伸一, Yang Yinjie, 杉野 朋弘, 河口 優子, 高橋 勇太, 鳴海 一成, 橋本 博文, 林 宣宏, 今井 栄一, 河合秀幸, 小林 憲正,丸茂 克美, 三田 肇, 中川 和道, 奥平 恭子, 田端 誠, 高橋 裕一, 富田ー横谷 香織, 山下 雅道,矢野 創, 吉村 義隆, 山岸 明彦、日本地球惑星科学連合2011年大会.2011年5月23日(月)、幕張メッセ国際会議場 (2)宇宙環境に強い地衣類を選別するための生死判定法・培養法の検討 ― 熱サイクル試験について -、高橋裕一、横山潤、橋本博文、横堀伸一、柴田晋平 、第4回 アストロバイオロジーワークショップ、2011年11月26日(土)開催場所 :神戸大学 (3)宇宙環境に強い地衣類の選別 ー熱サイクル試験、UV照射試験ー、高橋裕一、横山潤、柴田晋平, 橋本博文(JAXA)、横堀伸一(東京薬科大)、 学会の名称 :第37回 生命の起原および進化学会、2012年3月7日(水)、大阪薬科大学
研究に関係する社会的広報活動 3件 (1)宇宙で見つけた磁石星の探検~体験して学ぶ強磁場の世界~、日本学術振興機構「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~kakenhi」2011年11月5日: (2)超強磁場天体発見!横手高校模擬授業、秋田県横手市、2011年9月15日 (3)宇宙の不思議をのぞいてみよう、産業科学館 2012年12月25日 一般公演 17件 (1)「宇宙の歴史がわたしたちに語るもの」産業技術短大、2011年12月7日、など 他 16件 主催事業 (1)「んだ、はやぶさ見にいかんなね」プロジェクト、はやぶさ帰還カプセル展示会 、2011年3月29日~2011年6月13日 期間中11のイベントを開催。 (2)星空案内人資格認定制度運営、全国19か所で実施 (3)やまがた天文台運営、毎週土曜日屋上望遠鏡の一般公開と星空案内 (4)NPO法人小さな天文学者の会運営