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平成 22 年度 大府中学校 学校評価のまとめ. 大府市立大府中学校. 学校評価 保護者対象. 平成22年度. 大府市立大府中 学校 1. 保護者意見集約. ○ 日頃,部活動 をはじめ一生懸命な教師の方々には頭が下がります。忙しいとは存じます が,もう 少し生徒をよく見て いただければ,幸い です。
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平成22年度 大府中学校 学校評価のまとめ 大府市立大府中学校
学校評価 保護者対象 平成22年度 • 大府市立大府中学校 1
保護者意見集約 • ○ 日頃,部活動をはじめ一生懸命な教師の方々には頭が下がります。忙しいとは存じますが,もう 少し生徒をよく見ていただければ,幸いです。 • ○ いつも子どもがお世話になり,本当にありがとうございます。日頃の子どもたちへのあたたかいご指導に感謝しております。担任の先生への信頼もあつくいけないことはきちんとしかってくれて,相談もとてもしやすいと子どもからきいています。部活にも積極的にとりくんで頂き,こどももとても楽しくがんばっています。PTAに参加し,校長先生自ら子どもたちに生きる力をまた楽しく学校にこれることを伝えて頂いていることがよくわかります。どの子もみな同じ将来のある子どもたちが元気に豊かに育っていってくれるよう,これからも何かできることがあれば私自身もがんばっていきたいと思います。本当にありがとうございました。 • ● 扇風機整備も少し遅いと思います。もう少し良好な環境整備に考慮してください。 • ● 個人懇談会で3者面談だと話ができないこともあり,2者でなくても途中から部活に戻るなどの配慮をしていただけるといいのかなあと思います。 • ● 3年生の選択授業がなくなってしまったのが残念です。ゆとり教育で授業時間数がたりないと言われるなか,45分授業になることが多いので気になります。子どもたちのことを思って熱心に指導してくださる先生,また親身になって相談してくださる先生方がいて心強くもありありがたいです。 • ● 先生の主観が偏っている。子どもたちが納得できる評価をしてほしい。指導力の差を感じます。分からないことを質問できる授業をしてほしい。先生方の仕事量が多く,心に余裕がなくなってきているのではないでしょうか。 基礎・基本の徹底や習得に力をいれてほしい。コツコツ,毎日短時間で取り組むとか,単純なドリルを個別ですすめるとか。 • ● 三年生の受験期にもかかわらず,授業のペースが遅く,入試対策も授業で行われていないようなので,学校の指導だけでは不安です。 • ● 高校受験に内申はとても大切なものだと思いますが,内申に納得していない人たちも多いと思います。一生懸命,勉強,授業態度,提出物,いろいろ頑張っているけど,評価に繋がらない子もいます。それでも評価されないなら,何がいけなかったかと教えてもらい,次に生かせるように説明してくれると,また足りなかった事を頑張れると思います。目立たない子は目立つ子と同じように頑張っていても評価されない事もあります。先生も平等に生徒を見るようにしてほしい。先生によっても,子どもと相性があるのか,評価してくれる先生もいれば,評価してくれない先生もいます。子どもたちは先生を選べないので,納得できるような評価をして頂きたいと思います。先生の感情で,子どもたちの進路も決まってくると思うので,先生たちも子どもたちをもっとよく見て評価してほしいと思います。 • ☆ 来年は,少しでも楽しんで学校へ通えるようなクラスになることを心から願っています。 • ☆ 教育活動全般についての質問ですが,私自身が親として我が子をみている範囲の回答となってしまいました。大中生に触れる機会がほとんどない中で,数少ない場面を思い出して記入した次第です。学習面については,数字・点数に現れる教育だけでなく,心の豊かさや発達するような学びの場や内容を充実していただけることをのぞんでおります。 • ☆ 子どもたちを見ていると,先生の前ではあいさつができるものの,外ではなかなか難しいようです。繰り返し指導して頂きたい。 • ☆ 生徒数が増加すると,どうしても目が行き届かない子どもがでてくると思います。子どもへの目配り,気配り,心からの寄り添いを気にかけて頂ければと思います。多くを望みすぎかもしれませんが,学校が子どもにとって居心地の良いところであってくれればと思います。 ○印:よかった点 ●印:課題,問題点 ☆印:改善すべき内容 • 大府市立大府中学校 2
結果の考察と対策(保護者) ・「子どもは学校が楽しい」と回答した保護者が9割近く,「子どもは友だちや先生に進んであいさつできる」が8割近くにのぼる。あいさつを大府中学校のよき伝統ととらえ,折に触れて生徒に意識させてきたことが結果としてあらわれていると思われる。 ・「学校で配布された便りを親に見せている」では,7割の保護者が肯定的なとらえ方をしている。ただし,3割近くは必要な情報が家庭に伝わっていない状況が考えられる。担任教師を中心に生徒への啓発を図ると同時に,ホームページにも引き続き配布物を掲載するなど,情報をさまざまな方法で伝える努力をしていく必要がある。 ・「子どもは授業がわかりやすい」「子どもは先生に気軽に相談できる」と考える保護者の割合は概ね良好だが,「よくあてはまる」割合が1割程度となっている。記述の中にも「先生の主観が偏っている」「指導力の差を感じる」という意見があり,教師一人一人が真摯に受け止めていく必要がある。 ・「子どもは部活動に積極的に参加している」「学校行事に積極的に参加している」と考える保護者は9割を占める。その中で「よくあてはまる」割合が非常に高いこともグラフから見て取れる。今後も生徒が意欲的に取り組める手立てを継続していくことが重要である。 ・「ホームページを見ている」保護者の割合は昨年度よりずいぶん延び(昨年度は4割),情報発信のひとつとして,よりタイムリーな更新を心がけてきた成果の現れととらえたい。 ・「いじめや暴力のない学校づくり」を肯定的にとらえる保護者が9割近くを占める。 今後も「いじめ・暴力」ゼロをめざし,保護者にとって安心して通わせられる学校づくりを教職員が一枚岩となって取り組んでいきたい。 保護者,学校評議員からの評価は概ね良好であるが,「よくあてはまる」と「ややあてはまる」の割合に着目すると,「分かりやすい授業」「気軽に相談できる」では「よくあてはまる」割合が少ない。この結果をわれわれ教師は真摯に受け止めていかなければならない。また,記述の中には,教師に向けられる言葉の中に厳しい意見が数多く見られる。子どもや保護者が納得できるような評価をすることや,ひとりひとりの子どもに真剣に向き合う姿勢を大切にしていくことが重要である。 • 大府市立大府中学校 3
学校評価 生徒対象 平成22年度 • 大府市立大府中学校 4
生徒意見集約 • ○ 大府中学校はすばらしい学校なので,直すところは一つもない。 • ● 自分からあいさつする人がまだ少ないと思うから,あいさつ運動を増やしてみればいいと思う。 • ● 大中生は,不良の人がいるから,そういうのがなくなればいいと思う。 • ● あいさつ運動を学年として行い,クラスごとに日にちを決めて1年生のみんなが積極的にあいさつができるようにする。 委員会活動を活発にするべきだと思う。 • ● あいさつがしっかりできるように,校門前等に人が立ってあいさつをする。 もっとみんなで協力していろいろなことをする。 もっと地域の人にあいさつをしたり,地域の人のめいわくにならないようにしたりする。 • ● 生徒の非行防止策の強化。 • ● あいさつをしない人がいるので,あいさつの活動をするといい。 • ● 先生が弱い。先生が弱ければチンピラみたいなのもふえる。 • ● 問題の多い生徒を親と一緒に厳しく指導する 生徒指導をもう少し厳しくしたほうがよいと思う。 • ● 一人一人が良い生活をするように心がける環境をつくる。 生徒からの告発を聞いた途端に説教をすると • 誰が言ったのかわかってしまう。もっといじめに対する配慮をしっかりしてほしい。 • ● むかしは怒るとなるとすごく怒っていましたが,最近では怒るというよりしかることが多くなっているのでは? • もっと厳しくした方がいい。 • ● 家庭への手紙に「大府中は,プルタブ,ペットボトルキャップ,牛乳パック等の資源を回収しています。 • 家にある方は,子どもに持たせて下さることをお願いします。」という文章を載せれば,資源が集まると思う。 • ☆ 学校のトイレを洋式のトイレにし,便座が温かくシャワーのものがほしい。冬に暖房がほしい。 • ☆ もっとイベントを増やしてほしい。 • ☆ いじめのない楽しい学校生活ができるとよいと思います。 • ☆ 部活動を増やす。 • ☆ 大府中はあいさつができる生徒が多いので,あいさつ運動をもっと活発にしたら,よりよくなると思う。 • ☆ 停学をつくるといい。 • ☆ 問題児だけのクラスをつくりまじめな生徒の学習に影響がないようにする。 • ☆ 違う学年との交流を増やす。 もっといじめに対する対応をしっかりした方がよい。 実際,いじめをなくすことはできないと思います。でも,いろいろな対策はしないといけないと思います。だから,月に1度相談週間をつくって,相談室を飛び入りで入れる週をつくるといいと思う。 もっと他学年との交流を深める。 • ☆ あたりまえのことをあたりまえにできるように,普段から心がけるようにする。 • ☆ みんなが積極的に部活動や行事参加できるような学校にしたい。 • ☆ もう少し生徒の扱いが上手な先生が増えると,おもしろい学校になると思う。 • ☆ もっと生徒に運動をさせ,体をつくるためにスポーツ大会などをやる。 もっといろいろな行事をふやす。 • ☆ あいさつ週間をふやし,あいさつをしてもらえば,朝から気分よく授業に参加できる。 • ☆ 大中生同士も,地域の人たちとも助け合ったり,ボランティアなどにもっと積極的に参加して市をきれいにしたり,地域の人とも仲良くなったりした方がよい。 ○印:よかった点 ●印:課題,問題点 ☆印:改善すべき内容 • 大府市立大府中学校 5
結果の考察と対策(生徒) ○「学校が楽しい」と感じている生徒が9割以上にのぼり,6割の生徒が「よくあてはまる」と回答している。学校生活に満足している生徒がほとんどであることがうかがえる。 ○「友だちや先生に進んであいさつ」する生徒の割合は,8割を超えている。卒業間近には3年生が主体となり,「あいさつは大府中の伝統」との自覚から校長先生とともに登校時間にあいさつ運動を展開したことは,あいさつに対する生徒の意識の高さを物語るものであった。 ○「たよりを親に見せる」生徒の割合は,7割にのぼった。昨年度より割合は上がったが,今後もぜひ家庭で話題になるような内容を心がけたい。 ○「先生は分かりやすい授業を行っている」「先生は相談に乗ってくれる」は,いずれも8割近くの生徒が肯定的にとらえているようだが,「よくあてはまる」の割合は3割に満たず,決して高くはない。この数値を生徒の勝手な解釈と簡単に片付けずに,分かりやすい授業を心がけるとともに,生徒との相談活動を充実させ,さらに生徒理解に努めていくことが大切である。 ○「先生は間違った行動を指導してくれる」と感じている生徒が多い。教師同士で共通理解をもって今後も指導にあたりたい。 ○「部活動に積極的に参加」については,肯定的な回答が多いが,一部で部活動に参加できていない生徒もいるので,部活に対して意欲的に取り組めるようチームであたっていく必要がある。 ○「学校行事」と「ボランティア活動」を単純に比較することはできないが,「ボランティア活動」に積極的に参加する生徒の割合が低い。参加メンバーが固定している傾向にあるので,今後もボランティア活動の意義について啓発を図り,より多くの生徒が参加したい気持ちを高めたい。 ○「学校はいじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる」を肯定的にとらえる生徒は7割近くに上っている。逆に否定的な生徒も3割以上いることを念頭に置いて,教職員がアンテナを高くして,生徒の日々の変化を注意深く観察するとともに,カウンセリングマインドの意識を高めていくことが重要である。 学校が楽しい」と感じている生徒が9割以上という結果を見ると,友達関係が良好な生徒が多く,落ち着いた学校生活を生徒が送っている表れとみることができる。「先生はわかりやすい授業をしてくれる」「先生は相談にのってくれる」の設問に対して,肯定的な回答をした生徒が8割近くいる反面,2割の生徒が否定的な回答をしている。教師はその2割にスポットを当てて,指導力・授業力を振り返り改善に努めていくことが必要である。 生徒の意見の中には,生徒の勝手な物言いも多いが,教師の指導力について次のような意見があった。「もう少し生徒の扱いが上手な先生が増えるとおもしろい学校になると思う」教育のプロとして肝に銘じたい言葉としてとらえたい。 • 大府市立大府中学校 6
学校評価 教職員対象 平成22年度 教育目標・教育活動 ●自分自身に時間的ゆとりがなく,意識が不十分になってしまっている。 ●地域の実態や保護者による違いがあるが,学校の努力が十分に保護者に伝わっていない。または,保護者の偏った思いがあり,教師がその対応に追われている感じがする。便りやHPなど充実しているが,学校公開日に訪れる保護者はほとんどいない。さらに保護者を呼び込むような手立てが必要かもしれないですね。 ●生徒に接する時間が十分とれないので,思いが伝わりにくい。 ☆「親和」という校訓はコミュニケーション不足な今日の社会において,大切なことだと思います。「和」を深めようとする大府中学校の教育活動はとてもよいことだと思います。来年もさらに工夫して具現化できるとよいと思います。 ○印:よかった点 ●印:課題,問題点 ☆印:改善すべき内容 • 大府市立大府中学校 7
学校評価 教職員対象 平成22年度 教科指導 ●もっと工夫ができるという思いありますが,時間的ゆとりが・・・。 ●個性や能力に合わせた指導がなかなか行えていない。個人に合わせた指導の時間がなかなかとれない。 ●各評価に結果について,その後の指導が十分にできていない。当然,能力差が生じるので,理想は,TTなり,少人数制授業が望ましい。 ●自身の場合として,授業の中や教材研究やノート・プリント点検等で余裕がなく個への指導が不十分である。時間はつくるものと言いますが,教材研究やノート点検等の時間のゆとりが欲しいです。 グループ学習・体験学習の指導方法の工夫,個性や能力に応じた指導法の工夫,評価結果の活用・改善の検討,いずれも十分とは思っていえない。改善の手立てをうって次の授業で行えることは少ない。 ●特に評価結果の活用については,教科部会などで話題に上げて話し合いたい。 ☆生徒の授業中の様子(よさ・悪さ)をもっと気軽に職員間で話せると,評価→活用・改善につながると思います。 ☆グループ学習が単元の目標達成のために効果的だと判断した場合は取り入れるようにしています。ただ,そこに工夫がなされているかと言われるとまだ勉強中で試行錯誤しています。 道徳指導 ●進路相談や面接練習などで2学期後半から道徳ができていないのが現状です。申し訳ありません。 ●心のノートは,活用の仕方や工夫にもよるが,なかなか活用しにくいのが現状だと思います。心のノートの使い方がイマイチよく分らず使用していない。 ●年間計画になく,使う時間がほとんどない。(明るい人生をほぼ利用している。) ●心のノートは,生徒の実態に合わせようと思うと使いにくい。3年間で一冊なので使いにくい。 ○学年でしっかり計画され,毎週行えていると思います。授業だけでなく,STの講話や学年行事など,いろいろな場面で,褒めたり叱ったりして道徳的指導がなされていると思います。 ☆明るい人生だけでなく,色んな所から資料を探してやっているので,計画的とは言えません。また心のノートを使ったことがないので,取り入れたいとは思っています。 • 大府市立大府中学校 8
学校評価 教職員対象 平成22年度 特別活動 ☆委員会は,来年度以降精選し,より主体的な活動計画が必要と思われます。 ●行事は生徒がやらされている感をもっている気がする。教師側も生徒が楽しんで進んで活動出来るような雰囲気を作っていきたい。 ●顧問の適性もありますよね。 ●中心になっている生徒は,自主的に活動しているが,多くの生徒はあまり考えずについていっている面がある思う。 ●部活動の選択肢が少ない。 生徒指導・教育相談 ●対応の統一をはかってほしい。生徒指導部→学年というようにしてもらいたい。なんでも学年。担任は苦しい。このことについても,時間的な問題が多いです。 ●教師の多忙化によって生徒と向き合う時間を確保するのが難しいようです。時間は与えられるものではなく,作り出すものだとも思いますが,なかなか大変なのが現状だと思います。 ●生徒数の多さや,相談員の日程からみても,相談したくても気軽には相談に行けないのが実情。 ●何が最善かは分らないが,問題が発覚してからの対応になってしまっていることが多い。 ●日常的に生徒の心の変化や悩みをキャッチできるようにするための時間が足りないと思う。忙しさを軽減できるようにしたい。 ●不登校の生徒に対する支援の仕方をもっとカウンセラーや専門家から学習する機会があるとよい。▼教育相談の時間の確保と,授業時間(数)の確保のバランスをとりたい。例えば,45分短縮が続くのがだめなら,期間内に2日程度,6限をカットして行うなどできないか。特に2学期は時間確保が難しい。 ☆一部の先生方が大変ご尽力いただいていいますが,情報の共有や,協力体制に偏りなどがあると思います。もっと声をかけて,全員での協力体制がとれるとよいです。 ☆放課に学年のフロアを回る先生が増えると助かります。下校時に,学校の周りを回ってくれたり下駄箱でスリッパを揃えてくれる先生がいる一方で,職員室にただ座っているだけの方も見かけます。全校体制とは言い難いと思います。 • 大府市立大府中学校 9
学校評価 教職員対象 平成22年度 生徒指導・生徒理解 ●基本的な生活習慣の確立は家庭の協力が必要だと思うのですが,中には大変な家庭も多いようで…。 ●家庭との連携は難しい場合もあるが,相手の立場を思いつつ誠実に対処していくしかないと思う。 ●学年によって指導が違っていることがある。 ●じっくりと取り組む時間がないのが現実です。 ●非常勤講師にも,問題生徒の情報が欲しい。特に家庭の様子などその生徒の環境について知りたい。それを指導に生かしていきたい。授業にいっている学年だけでも知りたい。 ☆生徒を成長させるために,私たち教員も成長しようとする謙虚さが必要だと思います。 ☆担任負担にならないように全校・学年のチームとして助け合いが必要ですね。 進路指導 ☆進路指導は昨年度までと仕組みが変わっていると思うので何ともコメントしにくいです。 ●個性の能力に応じた進路指導は,まだまだ行えていない。 • 大府市立大府中学校 10
学校評価 教職員対象 平成22年度 保健安全指導 その他 • 大府市立大府中学校 11
少経験者は必ず授業をするようにしたい。たよりは月1でよい。少経験者は必ず授業をするようにしたい。たよりは月1でよい。 公開週間にすることで来る人が減っている。 進路指導部会に3学年の先生が入っていないため,3年間を見通した検討がしにくい。 私が授業研究をしていないため。すみません。 校務分掌は一部教員に負担がかかりすぎている。 通常の学級の中にいる発達障害をもつ生徒やその疑いのある生徒への対応に悩むことは多いと思う。1人の担任だけで悩むことがないように,もっと検討する機会をもつ必要があると思う。1年生のうちから対応を継続的に考えていくべきだと思う。 特定の方に仕事が偏り,申し訳なく感じています。 時間的な問題から,校外の研修などは実質参加できません。▼校務分掌の内容や作業量で差を感じる。1人1役も大切であるが,作業量の多いところは複数人で,作業量の少ないところは,1人で複数の校務分掌を割り当ててもよいかもしれない。 これからさらに若い先生方が増えると思います。申し訳ないですが,「悪い手本」になる先生もいらっしゃいます。若い先生方のモチベーションが下がる原因になっている気がします。「仕事の手を抜いているのに給料をたくさんもらっている。」と思われないように,気持ちよく仕事していきたいと思います。 • 大府市立大府中学校 12
学校評価 三者比較 平成22年度 • 大府市立大府中学校 13
学校評価 三者比較 平成22年度 • 大府市立大府中学校 14
小刻みな学校評価について(H22.4.18) 平成22年度 1. 小刻み学校評価の導入にあたり 学校評価の義務化に伴い,保護者や地域を対象とした外部アンケートが各学校で実施されている.しかし,運用上の煩雑さから年度末に1度だけの実施が大半であり,かつ,1年を総括する抽象的な質問が多いため,対象者としてははっきりとした根拠や認識をもてないまま回答せざるを得えない状況を招きやすい.このため,回答自体も曖昧なものになりやすく,学校経営に対する有効な意見聴取とはなりにくいという課題がある。 本年度は,小刻み評価の手法により,ウェブを活用したアンケートを実施し,教育活動の改善を試み,考察するものである。 2. 小刻み学校評価の実施 一般に,アンケートの質問内容が具体的で,評価対象が明確であれば,回答に戸惑うことは少ないと考えられる.そこで,授業公開や学校行事などの場面で,参加対象者に直接調査実施すれば回答の正確さが確保されると考えた。 ただし,従前の紙媒体のアンケート方法では,実施後の集計に手間がかかってしまうので,本年度は,ウェブ上の学校評価システムで項目策定・回答入力・集計に至る全ての工程管理を行い,かかる手間と時間を大幅に軽減するようにした。 この小刻み学校評価システムを用いることで,運用管理とくに集計結果に関する手間の軽減,結果の即時フィードバックによる意識共有と信頼形成の効果,学校広報との結合による根拠情報の参照機能といった点に新たな意義を見出すことができた。 さらに,パソコン利用に加えて携帯電話による回答入力に対応することで,当初懸念された回答者側の操作的な課題についても,それほど障壁にならないことが示唆された。 しかし事例によっては,もともと紙媒体によるアンケート回収率がほぼ100%であったのに,ウェブ利用で数%下回ったケースもあるので,実施環境についてはさらなる検討が必要である。また,「小刻み」の意図する複数回の差異比較については,現時点では実践途上であるため,アンケートのねらいを明確にして,より効果的な活用を検討したいと考えている。 • 大府市立大府中学校 15
小刻みな学校評価 PTA総会 (H22.4.22) 平成22年度 アンケート回収 85件 うち紙回収39件 • 大府市立大府中学校 16
小刻みな学校評価 PTA総会 平成22年度 ○ 一年を通して落ち着いた生活ができ,学習や部活動へしっかり取り組めるといいと思います。 教育活動は正直よくわからないのですが,学校がどういう生徒にしていきたいかが明確のような気がします。小学校で二つの中学に別れましたが 大中で本当によかったと思います。 ○ 新しい年度に入り,子ども達の意欲も高まっているように思います。○ 学校の教育目標である3つの柱を実現できるよう,親も協力したいと思います。その為にも,お互い建設的な意見の交換・コミュニケーションを取り合う事が大切だと思います。 ○ 学校公開授業が一週間あるので 行きたい曜日にいけるので 助かります 校訓の「親和」の通り,どんな人に対しても仲良く,助け合い,尊重しあえる子ども達を育てられるよう,学校と家庭が連携していける事を願います。 まだ,入学して間もないのでよくわかりませんがパワフルな先生が多く,楽しんで学べるのではないかと思います。 ○ 学校を訪れた時など,顔見知りの子供でなくても,しっかりと挨拶をしてくれます。とても気持ちがよいです。○ 落ち着いたなかにも 明るさ,素直さをなくすことなく,子供達が楽しく,のびのびと勉強できる環境であってほしいと思います。○ 3年生をみて,この2年間での成長を 授業参観でも実感できましたので,今後の色々な行事において 彼らのますますの成長を目にすることができることを 楽しみにしています。○ 大府市が 歯を大切にする方針により6月よりフッ素洗口を始めるとの説明でしたが木曜日の朝ということだそうですが,それも実験結果より確かに効果のあることでしょうがもう一方で,給食あとに歯磨きを設ける基本的なご発想がされないのはそれができない理由があるのでしょうか。時間的な問題でしょうか。 ○挨拶がとってもよくできています。感心しました。一年生はまだまだです。早く上級生を見習ってほしいです。 ○子供を後一年ですが,よろしくお願いします! いつも一生懸命ご指導いただき,ありがとうございます。 ○悪口を言われ学校へ行きたくないと言い出した娘のことを担任の先生に相談した時,すぐに対処していただき 心強く思いました。この先も迅速な対応をお願いしたいです。 ● 以前より活気がないと感じる。 今まで通りでよい。 少し前ですが,報道番組で中学で夜間学習を実施している学校があると知りました。大府中学校でも今後,このような取り組みを実施する考えはありますか? ● 生徒達に校内外のルールを守る事の意義をもう少し説いてほしい。● まずは自転車マナーの向上を望みます。 ● 自転車の乗り方が,比較的悪いように思います。自転車教室を一年生で実施しているようですが,天候等で2,3年生は受けていないように思います。全学年実施している学校もあると聞いてます。できれば,全学年で実施した方がよいかと思います。学年関係なく危ない?と思うことがあります。義務教育課程だからこそやるべきではないでしょうか? ☆ 子どもたちだけでなく,先生方も伸び伸びと,それぞれの個性や持ち味を十分発揮できる教育現場であることを願います。 ☆ 人の痛みをわかる助けあえるクラス作りお願いしますm(__)m。 ☆先生に解らない所をすぐに聞ける雰囲気を作ってほしいです。 現状を見守りたいと思います。 ☆ 毎日,たくさんの生徒の為にいろいろな活動をしていただいてありがとうございます。今のところ,特に要望などはありません。 陸上部です。学外の活動は,できるだけ公共交通機関で先生に引率していただきたいと思っています。それが無理であれば,仕事のシフト提出の都合上,なるべく早めに送迎が必要な日を教えてほしいです。「一か月以上前に仕事のシフトが決まるため) ☆ 3年生のためもう少し受験情報がほしい。 • 大府市立大府中学校 17
小刻みな学校評価 運動会(H22.4.22) 平成22年度 アンケート回収 85件中(紙媒体 39件) ●日程が1週間早くなったことで,子どもたちは少し不満があったようです。親としては,自分たちがその都度精一杯の事をやってくれればいいと思います。 ●日にちが早い ☆運動会は秋が気持ちも雰囲気も盛り上がるのでは?(古い考えかもしれないが,,) ☆受験があるかも知れませんが,秋に開催したほうが クラスの仲間意識が出来上がっているぶん良いのでは! ☆秋の方が良い • 大府市立大府中学校 18
小刻みな学校評価 運動会(H22.4.22) 平成22年度 ☆リレーだけでなく,中学生の能力を見せられる種目があってほしい。クラブ対抗リレーの復活を希望します。 ☆毎年楽しみです ☆もし少したくさんやってほしい ☆リレーが昼休み前と大縄をはさんで,続きすぎだと思います。 ☆参加競技数が少ないのでは?(生徒数が多すぎるのか,時間が短すぎるのか??) ☆今年は種目が若干変更されていたが,毎年ワンパターンで飽きてくる。 ☆団体競技ばかりでなく,もう少し個人競技も増やした方が良いと思う • 大府市立大府中学校 19
小刻みな学校評価 運動会(H22.4.22) 平成22年度 ○子どもたちの動きを見ていると,日頃の先生方のご指導のあり方を感じることができます。子どもが主体で動き,先生方がそれとなくサポートしてくださっていて,とても感謝しています。 ○とても良かった。玉入れ順位が発表されてからの,先生たちの動きがとても感動的でした。 ○生徒と一緒になり,熱い思いが伝わってきました。 ○生徒たちと一緒に運動会を楽しんでいる姿は見ていて気持ちいいです。 ○昼休憩もなく,グランド整備などほんとうにありがとうございました。みなさんが,大変がんばってると思います。 ○去年と比べ見応えがあって良かった。 ○色別対抗リレーは,やはり最終種目が盛り上がります。 ○天候にも恵まれ,とてもよい運動会になったと思います。ほぼ時間通りにすすんだことから,先生方の指導と生徒の移動などの機敏さ,運動会の種目等の企画・時間配分が大成功だったのだと思います。準備から今日の本番まで お疲れ様でした。ありがとうございました。 ○子どもたちが積極的にやっていてよかった。 ○ともに参加でき楽しめました。ありがとうございました。 ○とても良いと思う。 ○大変みなさんがんばっていると思います。 ○最後の運動会を楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。 ○生徒が中心となって,各種目の係をしっかりとやっていくなか,先生方が さりげなくそばで見守っている姿をみて,生徒の自主性を尊重しながら 学ばせている感じが伝わってきました。 ○昼休みには,食事もとらずにグラウンドに水をまく先生と,早くお弁当を食べ終えて 水まきを手伝う生徒さんたちを感心しながら見てました。何ごとにおいても,陰で誰かが スムーズに運ぶようにしているのですね。 ○子供たちをうまく指示して,進行がスムーズに進んでいて良かったと思う。そしてともに喜んだり応援したりしていて良かったと思います。 ○午前の部が済み次第一人の先生が運動場の地面をならし始めてみえた姿に感銘を受けました。靴までカラーコーディネートしてみえた先生に 並々ならぬ意気込みを感じました。 ○3年生が先輩らしく,下級生に声かけなどできていたと思います。 ○先生の話を聞く姿,集合解散のきびきびした動き,行動のひとつひとつに落ち着きとけじめがあってよかったと思いました。プログラムの予定通りにすすみ,企画力,実行力ともにすばらしかったと思いました。昨年はなかった綱引きもあり,またいろいろと工夫がされていて 見ていても楽しかったです。毎年のことではありますが,やはりリレーは見ごたえがありました。一年生から三年生を順に見ていくと 子供達の成長を実感します。みんなよく頑張ってたように見えました。 ●日程がないのも分かりますが,雨の中での全体練習をしたのは良くなかったと思います。 ●バトンパスのルールは失格であっても,走った子どもたちにはかわいそうです。無理にでももどってやり直すように先生がついていてほしいです。 ●大縄とびでは,一人ひとりとても頑張っていたのですがクラスのまとまりがいまいちだったかな?と感じました。個々の事情もあり難しいかもしれませんが気持ちを一つにしてクラス皆が目標を持って掛け声をかけあったり助け合う気持ちが薄かったかな。今年は元気がなかったです。どうしたら,少しでも多く跳べるのか生徒に考えさせる時間がほしかったかなと思いました。 ☆子供は親が来てほしくないかもしれないが,親はそう言われてしまうので,いかない人が多いのではないかと推察します。しかし,応援する人が多ければそれだけ盛り上ったり楽しかったりすると思います。なんとか応援できるような方法があるとよいのではないかと思います。(小学校の運動会は親が多くて見えないくらいである) ☆走るのが得意な保護者の方がいらっしゃるので,生徒,先生,保護者を交えて走ったらどうでしょうか。 ☆もう少し種目を増やしてほしい。 ☆部活対抗リレーとか盛り上がると思います。 ☆全ての教科で優劣(順位)を付ける中,運動だけは均一化を計る傾向があるのが悲しい!勉強は勿論,音楽が得意な子供,運動が得意な子供とそれぞれに特性があるはず!是非その個性を表現出来る場を与えてください • 大府市立大府中学校 20
小刻みな学校評価 給食試食会(H22.6.15) 平成22年度 アンケート回収 27件 • 大府市立大府中学校 21
小刻みな学校評価 給食試食会(H22.6.15) 平成22年度 • 大府市立大府中学校 22
小刻みな学校評価 大中フェスタ(H22.9.26) 平成22年度 • 大府市立大府中学校 23
小刻みな学校評価 大中フェスタ(H22.9.26) 平成22年度 ○早くから準備をしていたので,発表の時は順調に進行していたと思います。緊張もあまりしていないようで,みんな堂々としていて感心しました。 ○大変,楽しかったです。今後も頑張ってください。 ●終わって椅子のかたずけになりました。保護者席の椅子は少ない保護者でかたずけていましたが,手伝うわけでもなく,またいで3年生は帰っていきました。悲しかったです。いままでの大中生は率先して手伝っくれました。大中フェスタも生徒会長さんをはじめほんの一握りの人が一生懸命やっているように感じました。会長さん御苦労様でした。 ●大中伝統のあいさつをもっとがんばってほしいと思います。開会セレモニーからお弁当持参で参加させていただきました。食事を取るスペースが無く,体育館出入り口で済ませました。来場者が,休憩・飲食できる場所があるといいかと思いました。 ●大中フェスタを見させて頂くのはかれこれ5.6年目になりますが,毎年吹奏楽部の演奏を楽しみにしています。今年はとてもがっかりしました。一年生は大中フェスタがファーストステージとしてドキドキわくわくしながら先輩達と演奏するいい機会だと思います。が,今年は二年生だけ?のようで迫力にも欠け演奏も短くあっという間に終わってしまい寂しく感じられました。今回だけ感じたことではありませんが,大中の伝統でもあった『挨拶』を最近の大中生はしなくなりましたね・・・以前は昇降口,廊下,どこを通り,どこですれ違っても生徒さんから必ず『こんにちは!!』と挨拶してくれ良い学校だな~~と関心していましたが最近はほとんどなくなりました。先生方の指導方針が変わったんですか??とても残念です。我が子はもうすぐ卒業してしまいますがいつまでも大中生を誇れるよう伝統も守り続けてほしいです。失礼なことばかり申し上げすみません! ○印:よかった点 ●印:課題,問題点 ☆印:改善すべき内容 • 大府市立大府中学校 24
小刻みな学校評価 合唱祭(H22.11.13) 平成22年度 • 大府市立大府中学校 25
小刻みな学校評価 合唱祭(H22.11.13) 平成22年度 ・2年生の部と3年生の部の間に休憩がなく,最初の3年生の合唱が,保護者の席の入れ替わりのざわざわした中で行われていたのが残念でした。入れ替わりの時間が少しあったほうがよかったのではと思いました。 反対に3年生の大合唱の前の20分休憩が長いです。準備時間が必要なのでしょうが,もっと段取りよく行って,もう少し短めにならないでしょうか。せっかく時間をさいて聞きにみえたけど,20分が待てなくて帰られた3年生の保護者方が結構みえました。 ・楽しませてもらいましたが,会場が少し狭いと感じました。勤文と同様に狭いのであれば 保護者入れ換え制 にして 勤文で行ってほしいと思いました。真剣に練習をしてきたのだから きちんとした舞台で歌わせてあげたいです。 ・せっかく見に行っても,あんな後ろからでは,よく見えません。こんなに素晴らしい合唱が聴けるとは思ってもいませんでした。どの学年も一生懸命さが伝わってきて感動しました。特に3年生の学年合唱は涙が出ました。やはり,大府中は素晴らしい学校だと改めて思いました。 ・保護者の席からは,子どもの顔が小さくてよくわからなかったので大きなスクリーンにでも写していただけるとありがたいです。CDや写真(遠くて写すことができなかったので)を販売してほしいです。1年から3年まですべてききましたが,3年生は,とても上手かったです。外国人の方が家族でみえていたようですが,子ども達が歌っているときにうるさく,声がきこえないときがありました。残念です。 ・とてもすばらしい時間を設けてくださり感謝しており,また,改めて子どもたちの成長と素直でまっすぐな気持ちを垣間見ることができ,うれしく思います。それゆえに,保護者の方々がもっと中で,このすばらしい歌声を聞くことが出来ないでしょうか。それが残念です。生徒は床に体育座りでもよいのではないでしょうか。せっかくの生徒たちのすばらしい歌声を見ることが出来るよう,イス席,観覧席をたくさん設けていただければと思いました。 ・声も気持ちも合わせて美しい合唱にするために,生徒さんたちの練習,努力が伺えました。特に1年間の成長はすばらしいですね。合唱祭が永く続きますように。ありがとうございました。 とても良かった。場所をもう少し考えてほしい。 ・体育館が狭いのは分かりますが,保護者席が少ないと思います。そのために足が遠のく方もおられるのでは・・・。一番最初の司会の生徒と会長の方のあいさつの時,くらくてみえなかったです。ライトを当てて欲しかったです。 ・子どもたちの3年間の成長を見ることができました。できれば全員の顔が見れる学年合唱がよかったです。 三年生の合唱には,今までの積み重ね,今日までの意気込みを感じました。素晴らしい。一年の我が子達も二年後が楽しみです。二年男子も声に艶と厚みがありよかったです。どのクラスもここまで来るのに大変だったでしょうがその分団結力が増し,これからの人生良い肥やしになったことでしょう。大中の日頃の生活が成果として現れていると思います。先生方仲間たち,ありがとうございます。素敵な時間でした。 ・個々がひとつのものを見つめている輝きを感じました。 ・みんなとても上手でした。娘も伴奏を弾かせていただいてとてもよい経験ができました。ありがとうございました。 ・練習のためにも,CDラジカセを学校で用意してほしい。(家庭からの持ち出しはやめてほしい。) ・子どもの人数が多いので,やむを得ないことですが,スケジュールや鑑賞スペースにゆとりがありません。難しいとは思うのですが,改善の余地はないでしょうか。 • 大府市立大府中学校 26
小刻みな学校評価 合唱祭(H22.11.13) 平成22年度 ・1年,2年,3年と開催日を分けて,もう少しゆったり見られるよう考えて欲しいと思いました。大勢でやりすぎです。 ・子どもの思い出として,ビデオ,写真販売しては・・・。 ・この何年か見せてもらっていますが,毎年思うことですが,1年,2年,3年と学年が上がるにつれて,上手く生徒がまとまって合唱のレベルが上がっていることがすごい事だなと思います。おおげさかもしれませんが,合唱祭により,学年はもとより,学校全体がまとまっていくように思われます。 ・それぞれ学年があがることに,クラス一団となりすばらしいです。卒業した子どもの時の事を思い出したりして,素敵な歌声を聞いて涙が出てきます。今年は3学年合同で,合唱祭ができて良かったです。先生方の合唱も子どもたちに負けず良かったです。親に子どもの成長がはっきりわかるイベントが終わってしまい,何か寂しい感じです。やはり合唱はいいですね。勤文で歌わせてあげたいですね。やっぱり響きが違います。 ・いつも見られない表情や様子の子供たちが見られて良かったです。 ・学年ごとに上達していくのが感じられました。3年生の歌声はとてもまとまっていてさすが,と言った感じです。 ・また歌声だけではなく,伴奏,指揮者の一体感,個性ある学級紹介など,見どころ満載で楽しめました。 • 大府市立大府中学校 27