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アナログ回路 3年3 Q  火金 1時限  A101

アナログ回路 3年3 Q  火金 1時限  A101. 橘昌良. 日程など. 最終試験:11/27(予定) 追試はやりたくないので.... 教科書:(講義は教科書に沿って行う) 新インターユニバーシティ 電子回路 978-4-274-20633-7 ¥ 2300 回路理論I 内容を理解していること. KVL , KCL ,交流回路を理解していること.. 講義の流れ. ダイオード / トランジスタの特性 ダイオード / トランジスタを含む回路をどのようにあつかうか? 直流 / 交流回路としてあつかう. 動作点 / 負荷直線 等価回路 小信号解析

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アナログ回路 3年3 Q  火金 1時限  A101

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  1. アナログ回路3年3Q 火金 1時限 A101 橘昌良

  2. 日程など • 最終試験:11/27(予定) • 追試はやりたくないので.... • 教科書:(講義は教科書に沿って行う) 新インターユニバーシティ 電子回路 978-4-274-20633-7 ¥2300 • 回路理論I 内容を理解していること. • KVL,KCL,交流回路を理解していること.

  3. 講義の流れ • ダイオード/トランジスタの特性 • ダイオード/トランジスタを含む回路をどのようにあつかうか? • 直流/交流回路としてあつかう. • 動作点/負荷直線 • 等価回路 • 小信号解析 • 複数のトランジスタを組み合わせた回路 • さまざまな複合回路 • 差動増幅回路 • 電力増幅回路

  4. 講義の流れ (続き) • NFB 負帰還と発振回路 • 出力信号を入力へ帰還する. • 信号の位相を考える. • オペアンプとオペアンプを使用した回路 • 増幅回路の一般化 • NFBの応用 • (MOS FETを使用したアナログ回路)

  5. 講義回数など • 全部で講義15回 • 3〜5回演習問題を出す予定 • 成績は試験と演習問題の結果をあわせて決定

  6. 講義で使用した資料など • 以下のURLから「アナログ回路」をたどったところにおいてある. http://www.ele.kochi-tech.ac.jp/tacibana/

  7. 回路図と記号(1)

  8. 回路図と記号(2) 一般的な端子 配線の交差と接続 (d)は使わないこと 配線の分岐 (なるべく(a)を使用する) 共通電位を表す接地(ground)

  9. 回路図と記号(3) 接地(グランド)の記号としては (a)または(b)を使用する (電力線用)保守グランド 筐体への接続 (frame ground) (電気製品などの)感電防止用

  10. 回路図と記号(4) 抵抗の記号 抵抗の記号 (古いタイプ) キャパシタ(コンデンサ)の記号

  11. 回路図と記号(5) トランジスタの記号 ダイオードの記号

  12. 回路図と記号(6) 電圧源(直流) ,(c) 電流源 電圧源(交流) ,(c) 電圧源 (交流) 波形をあらわす 電圧源(直流) 電圧源 電流源

  13. KCLとKVL KCL (キルヒホッフの電流則)  電流則,第一法則と呼ばれることもある.  1つの接続点に流れ込む電流の総和は0. 電流の方向に注意すること.接続点に流れ込む方向を+とするかーとするかはどちらでも良いが,そろえること. KVL (キルヒホッフの電圧則)  電圧則,第二法則と呼ばれこともある.  回路に存在するループに沿って素子の端子間の電位差の総和を求めると0になる. ループが複数ある場合は,電位差を時計回りまたは反時計回りどちらか一方にそろえる.

  14. 電圧源と電流源 0でない内部抵抗を持つ電圧源と有限な値の内部抵抗を持つ電流源は相互に変換可能である. V = rI である時,負荷RLで消費される電力は等しくなる. つまり,負荷から見た電源は同等のものになる.

  15. キャパシタ,インダクタを含む回路 • キャパシタやインダクタを含む回路の電流と電圧の関係を求めるために微分や積分が必要. • 一般的には微分方程式を解く必要がある. • 信号源が正弦波の場合はを導入すると,簡単に扱うことができる. • なお,直流では,インダクタはショート,キャパシタはオープンと同じ.

  16. ダイオードの順方向特性(1) 1N4148順方向特性

  17. ダイオードの順方向特性(2) 1N4148順方向特性 電流を対数とした.

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