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放射線の基礎. 万物の根元はアトム(原子)である. デモクリトス( B.C460 頃~ 370 頃 ). 実験結果から科学的な考えをもとに 原子説を唱えた. ドルトン ( 1766 ~ 1844 ). 原子を数億倍するとピンポ玉 ピンポン玉を数億倍すると地球. 数億倍. 数億倍. 中心にあるのが原子核。陽子と中性子が1つにまとまっている。周囲にある粒が電子 電子が描く球体が原子の大きさ。. 同位体を「同じ元素」としてまとめると自然界にはおよそ 100 種類の元素が存在する。. 放射線.
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万物の根元はアトム(原子)である デモクリトス(B.C460頃~370頃)
実験結果から科学的な考えをもとに 原子説を唱えた ドルトン (1766~1844)
原子を数億倍するとピンポ玉ピンポン玉を数億倍すると地球原子を数億倍するとピンポ玉ピンポン玉を数億倍すると地球 数億倍 数億倍
中心にあるのが原子核。陽子と中性子が1つにまとまっている。周囲にある粒が電子中心にあるのが原子核。陽子と中性子が1つにまとまっている。周囲にある粒が電子 • 電子が描く球体が原子の大きさ。
同位体を「同じ元素」としてまとめると自然界にはおよそ100種類の元素が存在する。同位体を「同じ元素」としてまとめると自然界にはおよそ100種類の元素が存在する。
放射線 • 原子核の陽子と中性子の数の比によって不安定な原子核が存在し、 • 放射線を出して安定な原子に変わる。 不安定な原子核
ウラン235原子に中性子が吸収されると、 • 2つに分裂して、陽子と中性子を1つにまとめていたエネルギーが熱エネルギーになる。
この熱で水蒸気を発生させてタービンを回して発電するのが原子力発電。この熱で水蒸気を発生させてタービンを回して発電するのが原子力発電。
東京大学研究用原子炉の中央制御 • 発電量がわずか2kwの原子炉だが、制御盤の操作で連鎖反応を臨界状態にすると、ドキドキ、ワクワク。 • (鹿児島市立第一鹿屋中学校教諭原口栄一)
原子から出る放射線にはアルファー線、ベータ線、ガンマ線がある。原子から出る放射線にはアルファー線、ベータ線、ガンマ線がある。 • アルファー線は陽子が2つ、中性子が2つでできている粒子、ベータ線は電子、 • ガンマ線は波長の短い電磁波。
原子力発電によって放射線が出る。 • 大量の放射線は危険。 • 大量の放射線はなぜ危険なのか
ガンマフィールド(茨城県) 円形農場の中心にγ線を出すコバルト60 放射線で農作物に突然変異をおこさせ、 新しい農作物をつくる研究
コバルト60は医療器具の滅菌にも使われているコバルト60は医療器具の滅菌にも使われている
放射線は自然界にも存在し医療の診断や治療に使われている放射線は自然界にも存在し医療の診断や治療に使われている
また、工業の多方面に役立つので、厳重な安全管理の下で使われている。また、工業の多方面に役立つので、厳重な安全管理の下で使われている。