電車が GO!!

1. 電車がGO!! ２０２４０９０　村上　昌也 ２０２４０９１　望月　駿介

2. マトリックスLEDを用いて、電車が走っている様子をアニメーションで表現する。マトリックスLEDを用いて、電車が走っている様子をアニメーションで表現する。 • スイッチによりアニメーションを動作させる。 作品のコンセプト

3. VCC VCC 1 1 1 20 R Vdd Vss 2 2 2 19 10k RA5/T1CKI/OSC1/CLKIN RA0/AN0/C1IN+/ICSPDAT/ULPWU 3 3 3 18 RA4/AN3/T1G/OSC2/CLKOUT RA1/AN1/C12IN-/Vref/ICSPCLK 4 4 4 17 RA3/MCLR/Vpp RA2/AN2/T0CKI/INT/C1OUT 5 5 5 16 RC5/CCP1/P1A RC0/AN4/C2IN+ 6 6 6 15 RC4/C2OUT/P1B RC1/AN5/C12IN- 7 7 7 14 SW R RC3/AN7/P1C RC2/AN6/P1D 8 8 8 13 SW1-1 R 1.5k RC6/AN8/SS RB4/AN10/SDI/SDA 9 12 1.5k RC7/AN9/SDO RB5/AN11/RX/DT 10 11 R RB7/TX/CK RB6/SCK/SCL TOM-1588BH-B R 1.5k 1.5k U 16F690 R 1.5k R R 1.5k 1.5k R 1.5k GND-2 GND-2 回路図

4. マトリクスLEDの中段４列を出力ポートに設定しておく。マトリクスLEDの中段４列を出力ポートに設定しておく。 • スイッチに接続されたRA3==0の時のみWhile文が動作するようにする。 • LEDに描画される図は縦4マス×（横3マスの先頭車両および後尾車両＋中間の車両2両）である。 プログラムの疑似コード①

5. その動きをあらかじめ全て16進数に変換してメモしておく。その動きをあらかじめ全て16進数に変換してメモしておく。 • PORTCがそれらすべての値を取るように同じプログラム断片を何度もコピペしPORTCの値のみを変える。 プログラムの疑似コード②

6. 電車の車両が複数連結しているのを表現するため、for文を用いて同じ車両を何度も描画できるようにした。電車の車両が複数連結しているのを表現するため、for文を用いて同じ車両を何度も描画できるようにした。 • また、一度の描画にかける時間をｔに置き換え、ｔの値を変えることで電車が走る速度を調整しやすくした。 プログラムの疑似コード③

7. 連続的な図の描画でアニメーションを制作した。連続的な図の描画でアニメーションを制作した。 • 16進数~2進数の変換 01 00000001 03 00000011 07 00000111 0e 00001110 1d 00011101 3b 00111011 77 01110111 ee11101111 特徴

8. スイッチを押すと電車が走りだす。 • スイッチを押している間は電車は走り続ける。 • スイッチを離すと次の電車は来ない。 使用方法

9. 構造の複雑なマトリックスLEDを理解して描画に用いた。構造の複雑なマトリックスLEDを理解して描画に用いた。 • 複数の車両や車両自体の長さを表現するためにfor文を用いた。 実現方法

10. マトリックスLEDを使った簡単な電光掲示板への挑戦。マトリックスLEDを使った簡単な電光掲示板への挑戦。 良かった点 • LED上でアニメーションを実現した。 反省点 • スイッチによる動作が単調だった。 まとめ