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Step2: 事業別製造原価明細. 第1章 製品別・事業別原価データ入力. 製品別原価データから製品別および事業別の採算をチェックする。. Step1: 製品別製造原価明細. Step1: 製品別製造原価明細データ 近年の決算書より製品別製造原価の明細データを入力する 。. (1) 売上高の入力 ① 会社名を入力する。 ②入力単位を百万円または千円で入力する。. 売上高の入力 ③ 区分コードを入力する。. 売上高の入力 ④ 品番を入力する。. 売上高の入力 ⑤ 品名を入力する。
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Step2:事業別製造原価明細 第1章 製品別・事業別原価データ入力 製品別原価データから製品別および事業別の採算をチェックする。 Step1:製品別製造原価明細
Step1: 製品別製造原価明細データ 近年の決算書より製品別製造原価の明細データを入力する。 (1) 売上高の入力 ① 会社名を入力する。 ②入力単位を百万円または千円で入力する。 • 売上高の入力 • ③ 区分コードを入力する。 • 売上高の入力 • ④ 品番を入力する。 • 売上高の入力 • ⑤ 品名を入力する。 • ・NOは文字でも数字でもよい。品番のない場合は桁数は2~3桁の事業分類コードを作成 • するが、セルを広げて何桁入力しても差し支えない。 • 売上高の入力 • ⑥ 昨年と今年の出荷数量を入力する。 • 売上高の入力 • ⑦ 成長率を計算する。 今年の出荷数量÷昨年の出荷数量 • 売上高の入力 • ⑧ 売上高を入力する。 1.自社設計・改善対象 自社の図面で製作し、設計改善が可能なもの 2.自社設計・改善対象外 自社の図面で製作しているが、客先指定などで設計改善が不可能なも ユニット部品で購入品として買っている、 特許により触れない など 3.他社設計・VE提案可 他社の図面指示で製作しているがVE提案により、設計改善が可能なもの 4.他社設計・VE提案不可 他社の図面指示で製作し、VE提案しても設計改善が不可能なもの
(2) 製造原価の入力 ① 材料費を入力する。 材料費の明細を3つまで、経理上の費目に合わせて入力する。 (2) 製造原価の入力 ② 変動加工費の明細を5つまでの区分で入力する。 直接労務費・変動経費の二区分が原則である。 。 (2) 製造原価の入力 ③ 固定加工費を間接労務費・固定経費の区分で入力する。 材料費から変動経費までを変動費に、間接労務費から固定経費までを固定費に扱っている ので、この区分を崩さない限り金額は集約して入力してもよい。 (2) 製造原価の入力 ④ 製造原価の合計を計算する。 製造原価=材料費+変動加工費+固定加工費
売上高 100% 材料費 50% 付加価値 50% 限界原価(変動費) 65% 限界利益 35% 製造原価(材料費+加工費) 粗利益 20% 80% (3) 利益率の計算 付加価値率、限界利益率、粗利率を計算する。 ■ 粗 利 率 :((売上高-製造原価)÷売上高)×100 ■ 限界利益率:((売上高-変 動 費)÷売上高)×100 ■ 付加価値率:((売上高-材 料 費)÷売上高)×100
(4) 検索キーの使用方法 分類NOのコードを使って製品を選択したい場合、分類NO左?桁を入力すると 検索キーを作成する。