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宿題と演習

宿題と演習. 1. 散布図 を描き,サンプルを適切に表現 する 直線を描くこと。 2.回帰直線の 原理図 作成 3. 3点データ の回帰分析 4. 3+1点 データの回帰分析,変化? 6.回帰分析 規定問題 rp( 宿題:解答 upload) 7.回帰分析 自由課題 fp( 宿題:解答 upload ) 規定・自由課題( 受験資格 )の upload 法. 1. 1.散布図と回帰直線を描く.

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Presentation Transcript


  1. 宿題と演習 1.散布図を描き,サンプルを適切に表現 する直線を描くこと。 2.回帰直線の原理図作成 3.3点データの回帰分析 4.3+1点データの回帰分析,変化? 6.回帰分析規定問題rp(宿題:解答upload) 7.回帰分析自由課題fp(宿題:解答upload ) 規定・自由課題(受験資格)のupload法 1

  2. 1.散布図と回帰直線を描く • データセット(1.0,2.0)(3.5,2.3)(6.0,4.0)の散布図を描き,この3点を表現すると思う直線を図上に描きなさい。その原理を考えなさい。 y 線をどこに引くか 5 4 3 2 1 x 0 1 2 3 4 5 6 7 散布図y vs. x← Captionという

  3. 2.回帰直線の原理図作成 回帰直線は,サンプルデータに最小二乗法を適用することにより得られる。与えられたデータセット(1.0,2.0)(3.5,2.3) (6.0,4.0)を利用して,回帰直線の原理を図示しなさい。 y y 5 4 3 縦軸・横軸を拡大す る方が,描きやすい 2 1 x 0 1 2 3 4 5 6 7

  4. 3. 3点データの回帰分析 • Excel在中の回帰分析で前記3点データセットの、統計量を求め,回帰式を図示しなさい。   ・データを散布図に描く。軸名,データ名,    図名(caption)も記入する。   ・統計量を求め,妥当性を吟味する。    データの妥当性:相関係数    回帰係数の妥当性:t値,P値    回帰式の妥当性      サンプル対応:重相関係数R,R2,補正R2      母集団対応:母集団不明でできない。   ・回帰直線を散布図に描く。

  5. 4. 4点データの回帰分析 ・ 標本数を増やすと,どのように影響が出るか。 データ (7.0,5.0)を追加する。 ・ 回帰分析を4点データに適用し、統計量を求め,回帰式を図示しなさい。3点データの場合と同様のことをする。 ・ データを1点追加したことによる変化を観察・表示する。 5

  6. 5. 回帰分析の演習 4点データ 課題:次のデータを分析し、空欄を埋め、回帰式を図示せよ。

  7. 6. 規定問題 母集団として  Y = X1 + X2を仮定 課題:母集団はどのようなものか? 母集団を,図や模型で示すこと。母集団がわからないと,モデル評価ができない。 解答方法 (1) 13個の標本データに関して,解答する。  回帰分析に関しては,模範解答があるので,  自己チェックする。 (2) 手順に慣れたところで,誕生日の奇偶に応 じて指定された標本データに関して解答する。 7

  8. 回帰分析の出題(規定問題) • 理論上,y = x1 + x2で表される現象を, • 実験・観測した。データから,最小2乗法に • よる近似モデルを2種類作る。 • (a) 独立変数として,x1 , x2の2つを選び, •  推定式  y = b0 + b1x1+ b2x2 • の各係数 biを回帰分析により同定する。 • (b) (a)で得た x1, x2の中で有意性の高い変数を1つ選び,(a)と同様の回帰分析を行う。 •  変数減少後の推定式  y = b0 + bixi

  9. 規定問題データ 各人の誕生日の奇偶に応じてデータを選択のこと。 規定問題の 評価:  (散布図), (計算), (考察)

  10. 規定・自由課題の採点表 10

  11. 7. 自由課題 興味のある課題を自分で探し,データを集めて,モデルを作る。 独立変数が2つ以上になるデータを探すこと。 作ったモデルが有効かどうかを吟味する。 テーマが見つからない場合には,不動産の賃貸物件をテーマにするのがよい。自分の住みたい家や部屋を探すモデルを作る。 11

  12. 宿題解答のupload法 宿題は,ML:Yahoogroupsのブリーフケースに uploadする。利用するMLとして次を新設した。 規定問題(rp):sim2rp@yahoogroups.jp 自由課題(fp): sim2fp@yahoogroups.jp ファイル名:rp5310xxxのようにする。この後に h:半分,1,2..追加回数を付けてもよい。 Yahoo! ID: ohnaried  p/wは教室で開示済。 連絡用MLとしては,sim2@yahoogroups.jp を使う。各自メルアドを登録のこと。そのためには, ohnariedでsim2に入り,メンバー登録をすること。「グループメンバーの直接追加」が便利だ。 12

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