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《 高级日语听力补充讲义(视听讲义) 》 (二)

《 高级日语听力补充讲义(视听讲义) 》 (二). (江 虹 编注). 探検ロマン 世界遺産. 中国万里の長城 なぜ築かれたのか ―3500 キロの旅. シリーズ 第 1 回. 万里の長城 史上最大 こうして城壁は築かれ. 構成. 一、万里の長城とは 二、万里の長城の略史 三、新出単語 四、新出単語(読み方) 五、次の文を日本語に訳してください. 一、万里の長城とは.

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Presentation Transcript


  1. 《高级日语听力补充讲义(视听讲义)》(二)《高级日语听力补充讲义(视听讲义)》(二) (江 虹 编注)

  2. 探検ロマン世界遺産 中国万里の長城 なぜ築かれたのか―3500キロの旅

  3. シリーズ 第1回 万里の長城 史上最大こうして城壁は築かれ

  4. 構成 一、万里の長城とは 二、万里の長城の略史 三、新出単語 四、新出単語(読み方) 五、次の文を日本語に訳してください

  5. 一、万里の長城とは • 万里の長城は、中国本部の北側に築かれた防御用の城壁。この城壁は1987年に世界遺産の文化遺産として登録されている。現在その延長は地図の上からは約2700キロメートルであるが、重複している部分を加えるとその倍近くになる。春秋時代の斉(せい)が領土防衛のため国境に築いたのが長城の起源で、戦国時代の諸国もこれに倣った。秦(しん)の始皇帝は中国統一(前221)後、匈奴(きょうど)の侵入を防ぐため、甘粛(かんしゅく)省南部から北へ、黄河(こうが)大屈曲部の北を巡って東に延び、東北地区の遼河(りょうが)下流に至る長城を築いたが、なかば以上、戦国時代の燕(えん)、趙(ちょう)などの長城を利用したものであった。近年この長城の東部の遺址(いし)が東北地区で発見されている。

  6. 前漢の武帝(在位前141~前87)のころ、河西(かせい)回廊を匈奴から守るため、長城を蘭州(らんしゅう)北方から西に、敦煌(とんこう)の西の玉門関まで延長した。南北朝時代には北方民族の活動で長城の位置は南下し、6世紀中ごろ、北斉(ほくせい)は大同の北西から居庸関(きょようかん)を経て山海関に至る長城を築き、隋(ずい)は突厥(とっけつ)、契丹(きったん)に備えてオルドス南辺に長城を築いた。長城が現在の規模になったのは明(みん)代で、モンゴルの侵入を防ぐためであった。ほぼ北斉以来の線に沿ったもので、15世紀の前半には河北(かほく)、山西(さんせい)の北部の長城が強化され、内長城もつくられてこの付近の長城は二重となり、後半にはオルドス南部から蘭州を経て嘉峪関(かよくかん)までの長城が修築され、16世紀中ごろには大同北西から山海関までが堅固に改修された。前漢の武帝(在位前141~前87)のころ、河西(かせい)回廊を匈奴から守るため、長城を蘭州(らんしゅう)北方から西に、敦煌(とんこう)の西の玉門関まで延長した。南北朝時代には北方民族の活動で長城の位置は南下し、6世紀中ごろ、北斉(ほくせい)は大同の北西から居庸関(きょようかん)を経て山海関に至る長城を築き、隋(ずい)は突厥(とっけつ)、契丹(きったん)に備えてオルドス南辺に長城を築いた。長城が現在の規模になったのは明(みん)代で、モンゴルの侵入を防ぐためであった。ほぼ北斉以来の線に沿ったもので、15世紀の前半には河北(かほく)、山西(さんせい)の北部の長城が強化され、内長城もつくられてこの付近の長城は二重となり、後半にはオルドス南部から蘭州を経て嘉峪関(かよくかん)までの長城が修築され、16世紀中ごろには大同北西から山海関までが堅固に改修された。

  7. 長城の構造は、古くは版築で、楊柳(ようりゅう)(ヤナギ)やアシなどを束ねて土と交互に重ね、突き固めてある。日干しれんがも一部に用いられていたが、山西方面より東方は明代以後、焼いたれんがで被覆されるようになった。首都北京(ペキン)防衛のためもあるが、モンゴルの侵攻がこの方面で激しかったことを示している。現在観光の対象となっている八達嶺(はったつれい)付近の長城は、高さ8.5メートル、厚さは底部6.5メートル、頂部5.7メートル。頂部上には高さ1.7メートルの連続した凸字状の垣である女牆(じょしょう)を築き、銃眼が開く。また120メートル間隔で台(とんだい)(一種の見張り所)が設けられ、軍の駐留と監視に役だてた。長城の構造は、古くは版築で、楊柳(ようりゅう)(ヤナギ)やアシなどを束ねて土と交互に重ね、突き固めてある。日干しれんがも一部に用いられていたが、山西方面より東方は明代以後、焼いたれんがで被覆されるようになった。首都北京(ペキン)防衛のためもあるが、モンゴルの侵攻がこの方面で激しかったことを示している。現在観光の対象となっている八達嶺(はったつれい)付近の長城は、高さ8.5メートル、厚さは底部6.5メートル、頂部5.7メートル。頂部上には高さ1.7メートルの連続した凸字状の垣である女牆(じょしょう)を築き、銃眼が開く。また120メートル間隔で台(とんだい)(一種の見張り所)が設けられ、軍の駐留と監視に役だてた。

  8. 長城が交通路と交差する要地には堅固な城壁で囲んだ関城が設けられていた。山海関、古北口、張家口、雁門関(がんもんかん)、殺虎口(さっここう)、嘉峪関などがそれである。清(しん)代に入ると長城は軍事的意味を失い、中国本部とモンゴルとの間の政治的境界にすぎなくなった。なお歴史的事実のうえからみると、外敵防御という長城構築の目的はほとんど達成されておらず、単に威圧感を与えた程度といってよかった。長城が交通路と交差する要地には堅固な城壁で囲んだ関城が設けられていた。山海関、古北口、張家口、雁門関(がんもんかん)、殺虎口(さっここう)、嘉峪関などがそれである。清(しん)代に入ると長城は軍事的意味を失い、中国本部とモンゴルとの間の政治的境界にすぎなくなった。なお歴史的事実のうえからみると、外敵防御という長城構築の目的はほとんど達成されておらず、単に威圧感を与えた程度といってよかった。

  9. 二、万里の長城の略史 • 長城の起源は紀元前657年 • (春秋戦国時代) • 長城の起源は春秋(前770~)時代の紀元前657年に遡る。春秋時代とそれに続く戦国時代(前403~)の諸国は、匈奴の侵入を防備するために、それぞれけわしい場所に長城を築造した。

  10. 紀元前225年ー万里の長城誕生 • (秦代) • 秦の始皇帝は紀元前221年に中国を統一後、各地に作られていた防壁を繋ぎ、かつ、補強した。紀元前215年、秦の始皇帝は、将軍・蒙恬に軍隊と長城建設のために集められた労務者五十万人(三十万人とも)を率いさせて、秦、趙、燕の三国がそれぞれに築いた長城をひとつにつなげるという大工事にとりかからせ、十年もの歳月をかけて、遼寧省遼陽から甘粛省臨[シ兆]に至る大城壁を成立させた。

  11.  臨[シ兆]は甘粛省南部にあり、蘭州の南72km、黄河の支流[シ兆]河に臨む交通・商業の中心で、古来、この地は関中から西方にいたる交通の要衝で、異民族の侵寇を受けることが多かった。宋の名将王韶がここで羌族を撃破した故事はよく知られる。 臨[シ兆]は甘粛省南部にあり、蘭州の南72km、黄河の支流[シ兆]河に臨む交通・商業の中心で、古来、この地は関中から西方にいたる交通の要衝で、異民族の侵寇を受けることが多かった。宋の名将王韶がここで羌族を撃破した故事はよく知られる。 • が、皮肉なことにこの強大な秦を亡ぼしたのは、このようにして築造した長城を乗り越えて攻め入った匈奴ではなく、始皇帝の死のわずか4年後、暴政に苦しむ農民たちの蜂起であった。

  12. いまも残る漢長城 • (漢代) • 漢代になると長城は、増築・建設が進められ、前漢の武帝は匈奴を討ち,その勢力を西に伸ばし、いわゆる河西回廊防衛のため、長城を西方の玉門関まで延伸した。 • さらに最近の調査では、漢代の長城は新彊ウイグル自治区のロプノールにまで、延長されていたことが分かっている。

  13. 後退した防衛ライン • (五胡十六国南北朝時代) • しかし、五胡十六国時代に北方民族の南進が激化し、南北朝時代の北魏は、従来の長城を放棄し,より南側に2本の新しい長城を建設した。この防衛ラインが現在の長城の基礎となった。

  14. (隋・唐代) • 隋は長城増築をおこない防衛体制を強化したが,唐は融和策をとったので長城は放置されていた。

  15. (宋・元代) • 宋、元の時代は、北方民族が中国北部を占領していたので、長城は何の意味も持たなかった。

  16. 万里の長城の完結 • (明代) • 元を中国から追い払った明は、ことのほか北辺警備を強化し、長城の大改修をおこない、九つの基地を建設し多くの兵隊を配備した。 • 明代の始め、太祖朱元彰(洪武帝1328-98)は、大規模な長城の修理を始め、それまでの土と煉瓦の城壁を煉瓦や石で固め、城壁の上の通路にも煉瓦を敷きつめた。

  17. 前後十八回に及ぶ大工事には二百年もの歳月が費やされ、ついに東は山海関を起点に、河北,天津,北京,山西,内モンゴル,陝西,寧夏を経て、西は甘粛の嘉峪関にいたるまで、全長6700キロに及ぶ長城が完成した。華里で計算すると一万三千里になることから、万里の長城の名がついた。前後十八回に及ぶ大工事には二百年もの歳月が費やされ、ついに東は山海関を起点に、河北,天津,北京,山西,内モンゴル,陝西,寧夏を経て、西は甘粛の嘉峪関にいたるまで、全長6700キロに及ぶ長城が完成した。華里で計算すると一万三千里になることから、万里の長城の名がついた。 • 明の疲弊につれて防衛力も弱まり,北方より侵入した女真族が明を滅ぼし清朝を樹立した。

  18. 役割を終えた長城 • (清 代) • 太祖ヌルハチの子、太宗ホンタイジは中原への進出を果たせず、惜しいところで病没したが、その直後、ホンタイジの弟、摂政王ドルゴン率いる清軍の行く手を阻んでいた山海関の守将呉三桂が、明を亡ぼした李自成と戦うために清軍を引き入れた。

  19. 攻めあぐんでいた山海関は、これも皮肉なことに、内側から開かれ、しかも「亡ぼされた明の仇を討つ」という大義名分まで手に入れ、清軍は瞬く間に北京を収服し、数年でほぼ中国全土の宣撫に成功した。攻めあぐんでいた山海関は、これも皮肉なことに、内側から開かれ、しかも「亡ぼされた明の仇を討つ」という大義名分まで手に入れ、清軍は瞬く間に北京を収服し、数年でほぼ中国全土の宣撫に成功した。 • 明を破った北方民族・女真族王朝の清は、北方防衛線を必要とせず、清朝が中国を支配してから270年あまり,長城は放置された。

  20. (現代) • 1955年に八達嶺が開放されて以来、いくつかの地点が整備されて順次開放され、いまや長城は第一級の観光資源となった。 • 中国政府国家文物局と国家測量局は、2007年5月から2008年末までに実施した調査により、明代の長城の総延長は、8851.8キロで、うち煉瓦などで造った「人工壁」は6259.6キロで、残りはがけなどの天然の地形を利用した壁と発表した。

  21. 三、新出単語 • 1、荒涼(こうりょう)荒れ果ててものさびしいこ • と。荒涼たる。 • 2、備える(そなえる)ある事態が起こったときにう • ろたえないように、また、こ • れから先に起こる事態に対応 • できるように準備しておく。 • 3、築く(きずく)土石などを積み上げてつくる。 • 4、土石(どせき)土と石。 • 5、リポーター/レポーター(Reporter)とは、テレビ • ・新聞などの取材記者 •               のことである。

  22. 6、目紛るしい(めまぐるしい)物の動きや変化が、一つ一6、目紛るしい(めまぐるしい)物の動きや変化が、一つ一 •                つ追って行くことができな •                いほど早い。 • 7、勢い(いきおい)他を圧倒する力。活気。気勢。 • 8、急(きゅう)〔速いこと〕急な(に)。 • 9、要(かなめ)要衝。軍事・交通・産業のうえで大切な地 • 点。 • 10、険しい(けわしい)傾斜が急で、登るのに困難であるさ • ま。 • 11、手摺り(てすり)人がつかまるために、橋・階段やベラ • ンダなどの縁に取り付ける横木や柵。 • 欄干。

  23. 12、砦(とりで)《取り出して築く城の意》 本城の外の要所に • 築く小規模な城。出城。 • 13、ぽつんぽつん 物が点在するさま。 • 14、煉瓦(れんが)粘土に砂・石灰などを混ぜて練り、長方体な •          どに成型し、乾燥して窯(かま)で焼いたもの。 • 15、幾重(いくえ)何枚も重なっていること。いくつかの重なり。 • 16、積み重ねる(つみかさねる)上へ上へと積んで重ねる。 • 17、詰める(つめる)容器などに物を入れていっぱいにする。 • 18、屋上(おくじょう)屋根の上。 • 19、見張る(みはる)目を大きく開いて見る。 • 20、伺う(うかがう)目上の人のようすをうかがいみる意から、そ •           の動作の相手を敬う謙譲語となる》「聞く」 •           の謙譲語。 • 21、分かち合(わかちあう)互いに分ける。分け合う。

  24. 22、どうやら十分また完全ではないが、なんとか。どうにか。22、どうやら十分また完全ではないが、なんとか。どうにか。 • 23、一人前(いちにんまえ)成人であること。また、成人の資格 • ・能力があること。ひとりまえ。 • 24、探る(さぐる)手足の感覚などをたよりにして、目に見えな • いものをさがし求める。 • 25、匹敵(ひってき)比べてみて能力や価値などが同程度である • こと。肩を並べること。 • 26、ぶつかる 物に突き当たる。衝突する。 • 27、浮かぶ(うかぶ) 物が液体の表面や空中などに、底から離れ • て上がる。

  25. 28、章魚(たこ) 頭足綱八腕目の軟体動物の総称。卵円形の頭状 • のところが胴で、内臓が収まっており、口状の • 漏斗からは墨・水・排泄物などを出す。頭は目 • のあるところで、口を俗にからすとんびといい • 、その下に8本の腕をもつ。 • 29、突(き)出る(つきでる)ある部分が外側や前方に出っ張る。 • 30、見方(みかた)ある立場からの物事の考え方。見解。みよう。 • 31、据える(すえる) 物を、ある場所に動かないように置く。 • 32、攻める(せめる)《「責める」と同語源》戦争・試合などで、 • こちらから進んで戦いをしかける。 • 33、整える(ととのえる)必要なものをすべてそろえる。間に合う • ように用意する。 • 34、要衝(ようしょう)軍事・交通・産業のうえで大切な地点。要 • 所。

  26. 35、迫力(はくりょく)見る人や聞く人の心に強く迫る力。35、迫力(はくりょく)見る人や聞く人の心に強く迫る力。 • 36、圧倒(あっとう)きわだってすぐれた力をもっていること。 •           また、その力で相手を押さえつけること。 • 37、攻め込む(せめこむ)攻めて敵の中に入り込む。攻め入る。 • 38、一見(いっけん)ちらっと見ること。   • 39、窯跡(あまあと)陶磁器を焼いた窯の跡。  • 40、掘り込む(ほりこむ)深く掘っていく。 • 41、じっくり 念入りに物事をするさま。  • 42、焼き上げ(やきあげる)焼いて仕上げる。 • 43、注ぐ(そそぐ)流れ入る。流れ込む。 • 44、プロジェクト(project)企画。計画事業。研究開発計画。 • 45、厳重(げんじゅう)いいかげんにせず、きびしい態度で物事 • に対処するさま。

  27. 46、隙間(すきま)物と物との間の、わずかにあいている所。46、隙間(すきま)物と物との間の、わずかにあいている所。 • 47、引き詰める(ひきつめる)強く引っ張ってすきまのないように • する。 • 48、機動力(きどうりょく)1戦略・戦術上の必要に応じ、軍隊とし •              て迅速に行動する能力。2 状況に応じ • てすばやく活動できる能力。 • 49、迎え撃つ(むかえうつ)攻め寄せてくる敵を待ちうけて戦う。 • 50、八達(はったつ)道路が八方に通じていること。 • 51、挑む(いどむ)こちらから戦い・けんかなどをしかける。挑戦 • する。 • 52、近づく(ちかづく)あるものがある場所の近くに移動する。 • 53、倒す(たおす)力を加えて、立っている状態のものを横にする • 。横にねかす。また、ころばす。

  28. 54、刳り貫く(くりぬく)物をえぐって穴をあける。えぐっ54、刳り貫く(くりぬく)物をえぐって穴をあける。えぐっ • て中の物を取り出す。 • 55、間近(まぢか)間近いこと。 • 56、乗り越える(のりこえる)1物の上を越えて、向こう側 • へ行く。2困難などを切り抜 • けて進む。  • 57、見せかける(みせかける)うわべを取りつくろって、実 • 際はそうでないのにそれらし • く見えるようにする • 58、身を潜める(ひそめる)物陰に身を隠す。  • 59、追う(おう)先に進むものに行き着こうとして急ぐ。あ • とをついて行く。追いかける。 • 60、随所(ずいしょ)いたる所。 

  29. 61、受け継ぐ(うけつぐ)前の人が残した仕事などを引き受61、受け継ぐ(うけつぐ)前の人が残した仕事などを引き受 • けて行う。また、ある人の性質や • 意志などを引き継ぐ。継承する。 • 62、一族(いちぞく)同じ祖先から出た者たち。血のつなが • りのある者たち。 • 63、伝わる(つたわる)昔から受け継がれて、今に至る。  • 64、守り続ける(つづける)ある状態や行為をとぎれたり変 • えたりしないで保つ。 • 65、辿る(たどる)道筋に沿ってめざす方向へ進む。  • 66.驚くべき(おどろくべき)(連語) 驚いて当然の。 • 67、ぎざぎざのこぎりの歯のような細かい刻み目。また、 •        その刻み目のあるさま。 • 68、失せる(うせる)なくなる。消える。いなくなる。

  30. 69、攀じ登る(よじのぼる)物にとりすがってのぼる。69、攀じ登る(よじのぼる)物にとりすがってのぼる。 • 70、途切れ(とぎれる)続いていたものが途中で切れる。 • 71、寄せ付ける(よせつける)近くへ来させる。近寄らせる。 • 寄りつかせる。 • 72、天険(てんけん)地勢がけわしくなっている所。自然の要 • 害。 • 73、積み(つむ)物の上にさらに物を置く。次々と重ねる。 • 74、設ける(もうける)建物・機関などをこしらえる。設置す •            る。 • 75、防ぐ(ふせぐ)敵の攻撃を抑える。敵に侵害されないよう • にする。 • 76、隠す(かくす)人の目に触れないようにする。物で覆った • り、しまい込んだりする。

  31. 77、解く(とく)迷いや疑いをはらす。正しく判断する。  77、解く(とく)迷いや疑いをはらす。正しく判断する。   • 78、恐れる(おそれる)危険を感じて不安になる。恐怖心を抱く。 • 79、蔑む(さげすむ)《動詞「下げ墨(す)む」から派生した語》 • 他人を、自分より能力・人格の劣るもの • 、価値の低いものとみなす。見下げる。 • 見くだす。 • 80、振り返る(ふりかえる)過ぎ去った事柄を思い出す。回顧す • る。かえりみる。 • 81、看做す(みなす)判断してそうと決める。 • 82、浮び上る(うかびあがる)物が底の方から表面に出てくる。物 • が水中から水面に上がってくる。浮 • かび出る。

  32. 83、営む(いとなむ)生活のための仕事をする。経営する。   83、営む(いとなむ)生活のための仕事をする。経営する。    • 84、解体(かいたい)まとまっているもの、組み立ててあるもの • を、分解すること。また、ばらばらになる • こと。 • 85、流儀(りゅうぎ)物事のやり方。 • 86、掻き混ぜるかきまわして一つにまぜ合わせる。混合させる。  • 87、真冬(まふゆ)冬のさなか。 • 88、蓄える(たくわえる)金銭や品物などを、のちに役立てるた •             めに大切にためておく。 • 89、腸詰(ちょうづめ)ソーセージのこと。 • 90、煮込む(にこむ)時間をかけて煮る。   • 91、乗り込む(のりこむ)乗り物に乗ってその中へはいる。 • 92、行き来(いきき)⇒行き来(ゆきき)行くことと来ること。ま • た、行ったり来たりすること。往来。いきき。

  33. 93、奪い合う(うばいあう)数に限りのあるものを、争って取り合93、奪い合う(うばいあう)数に限りのあるものを、争って取り合 • いをする。 • 94、積み上げる(つみあげる)物の上にさらに積む。物を高く重ね • る。   • 95、追い払う(おいはらう)じゃまなものを追い立てて、そこにい • ないようにする。 • 96、貫く(つらぬく)端から端まで通る。貫通する。 • 97、大別(たいべつ)大まかに分類すること。また、大体の区別。 • 98、言わば(いわば)[副]《動詞「い(言)う」の未然形+接続 • 助詞「ば」から》言ってみれば。たとえて言 • えば。 • 99、意図的(いとてき)ある目的を持って、わざとそうするさま。  • 100、作り出す(つくりだす)製作する。生産する。  

  34. 101、纏める(まとめる)ばらばらのものを集めてひとかたま101、纏める(まとめる)ばらばらのものを集めてひとかたま • りのものにする。 • 102、成り立たつ(なりたつ)ある物事ができ上がる。すっか •               りある状態になる。成立する。 • 103、接する(せっする)ひと続きにつながる。また、つない • でひと続きにする。 • 104、のんびりゆったりとしてくつろいださま。    • 105、潜る(もぐる)1 水の中にくぐって入る。2 物の中や • 下に入り込む。3 人に知られないよう • に身を隠す。          • 106、仲買(なかがい)物品や権利の売買の媒介をして営利を • はかること。また、それを業とする人。 • 107、生業(なりわい)生活を営むための仕事。 

  35. 108、買い付け(かいつける)大量に物品を買い入れること。  108、買い付け(かいつける)大量に物品を買い入れること。   • 109、付合い(つきあい)人と交際すること。 • 110、得る(える)努力して自分のものにする。手に入れる。獲 • 得する。 • 111、仲買人(なかがいにん)仲買を職業とする人。 • 112、育つ(そだつ)生まれた生物が時間がたつにつれてしだい • に大きくなり、成熟に向かう。成長する。生 • 長する。 • 113、商売(しょうばい)利益をあげる目的で物を売り買いする •             こと。あきない。           • 114、商い(あきない)売り買いすること。商売。 • 115、相手(あいて)一緒になって物事をする、一方の人。

  36. 116、品定め(しなさだめ)人や物の優劣やよしあしなどを批評116、品定め(しなさだめ)人や物の優劣やよしあしなどを批評 •              し判定すること。品評。               • 117、挟む(はさむ)間に入れる。はさみこむ。 • 118、助け合う(たすけあう)互いに力を貸し合う。 • 119、沿い(ぞい)名詞に付いて、それから離れないで進んだり •          並んでいたりする意を表す。 • 120、軽軽(かるがる)たやすくやってのけるさま。楽々。容易 • に。 • 121、乗越える(のりこえる)困難などを切り抜けて進む。 • 122、シンポル(symbol)象徴。表象。 • 123、出会う(であう)人・事件などに偶然に行きあう。 • 124、育む(はぐくむ)養い育てる。  

  37. 四、新出単語(読み方) • 1、砂漠(さばく) 2、絶大(ぜつだい) • 3、誇る(ほこる)4、カード式(しき) • 5、自動改札(じどうかいさつぐち) 6、雄大(ゆうだい) • 7、堅牢(けんろう) 8、傾斜(けいしゃ) • 9、攻撃(こうげき)10、遊牧民族(ゆうぼくみんぞく)  • 11、壮大(そうだい)    12、横一列(よこいちれつ)  • 13、草原(そうげん)    14、釣り(つり) • 15、輸出(ゆしゅつ)    16、竜(りゅう)  • 17、大砲(たいほう)    18、陸地(りくち)  • 19、戦略上(せんりゃくじょう)20、海辺(うみべ) • 21、伸びる(のびる)    22、奥(おく) 

  38. 23、平地(へいち)     24、守る(まもる)23、平地(へいち)     24、守る(まもる) • 25、権威(けんい)     26、発掘(はっくつ) • 27、井戸(いど)      28、焼く(やく)  • 29、一定(いってい)    30、規格(きかく) • 31、歴代(れきだい)    32、最先端(さいせんたん) • 33、堅固(けんご)     34、対抗(たいこう)  • 35、八達路(はったつろ)  36、狙い(ねらい)    • 37、猛(もう)スピード   38、突撃(とつげき)  • 39、正確(せいかく)    40、射程距離(しゃていきょり)  • 41、弓(ゆみ)       42、火薬(かやく)  • 43、撃退(げきたい)    44、騎馬(きば)   • 45、混乱(こんらん)    46、守備兵(しゅびへい)  • 47、退却(たいきゃく)   48、徹底(てってい) 

  39. 49、軍事要塞(ぐじようさい)   50、武術(ぶじゅつ)49、軍事要塞(ぐじようさい)   50、武術(ぶじゅつ) • 51、無敵(むてき)        52、旅(たび)   • 53、断崖絶壁(だんがいぜっぺき)  • 54、最大傾斜(さいだいけいしゃ)    • 55、垂直山(すいちょくやま)   56、岩山(いわやま) • 57、歴代(れきだい)       58、抗争(こうそう)  • 59、帝国(ていこく)       60、肖像(しょうぞう)  • 61、豊か(ゆたか)の富(とみ)  • 62、南の穀倉地帯(こくそうちたい)    • 63、侵入(しんにゅう)      64、定住(ていじゅう) • 65、牧畜(ぼくちく)      66、本格的(ほんかくてき) 

  40. 67、保存食(ほぞんしょく)    68、内臓(ねいぞう) 67、保存食(ほぞんしょく)    68、内臓(ねいぞう)  • 69、無駄(むだ)         70、小麦粉(こむぎこ)  • 71、貴重(きちょう)       72、ビタミン源(げん)   • 73、乳(ちち)          74、欠かせない(かかせない) • 75、作業(さぎょう)       76、祖先(そせん)   • 77、天然(てんねん)       78、冷凍庫(れいとうこ)   • 79、異なる(ことなる)      80、始皇帝(しこうてい)  • 81、大軍(たいぐん)       82、領土(りょうど)    • 83、排除(はいじょ)       84、区別(くべつ)  

  41. 85、国境線(こっきょうせん) 86、堅固(けんご) 85、国境線(こっきょうせん) 86、堅固(けんご)  • 87、農耕(のうこう)     88、材料(ざいりょう)  • 89、土(つち)        90、半ば(なかば)    • 91、村(むら)        92、交渉(こうしょう)   • 93、牧畜(ぼくちく)     94、戦う(たたかう)  • 95、庶民(しょみん)     96、交易(こうえき)  • 97、毛皮(けがわ)      98、路上市場(ろじょういちば)   • 99、光景(こうけい)    100、大河 (たいが)  • 101、黄河(こうが) 

  42. 五、次の文を日本語に訳してください • 1、正是由于采用了最先端技术,才制造了长城 •  (最先端技術あってこそ、長城があった)。 • 2、似乎朝天空走去 • (まるで空に向っていくようです)。 • (おわり)

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