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株式会社アイキュエス. アド・ガード製品ガイド. 目次. ■ 製品の概要 ■ 動作環境 ■ フィルタリングカテゴリー ■ 豊富な機能 ■ システム構成例 事例 1 ■ システム構成例 事例 2 ■ システム構成例 事例 3 ■ システム構成例 事例 4. ■ はじめに ■ フィルタリングの必要性 ■ 学校でのフィルタリングソフト活用事例 ■ フィルタリングの技術 ■ アイキュエスの独創技術. ■ 他社製品との比較.
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株式会社アイキュエス アド・ガード製品ガイド
目次 ■製品の概要 ■ 動作環境 ■ フィルタリングカテゴリー ■豊富な機能 ■ システム構成例 事例 1 ■ システム構成例 事例 2 ■ システム構成例 事例 3 ■ システム構成例 事例 4 ■ はじめに ■ フィルタリングの必要性 ■ 学校でのフィルタリングソフト活用事例 ■ フィルタリングの技術 ■ アイキュエスの独創技術 ■他社製品との比較 ADGUARDには独自開発のマルチフィルタリング技術が採用されており、生まれたばかりの有害サイトをも 瞬時にブロックすることができます。 ◆ セルフレーティング・フィルタ ◆ フレーズ法フィルタ ◆ アドレスデータベースフィルタリング
はじめに インターネットユーザが4700万人を数える現在、インターネットは教育にとっても大変重要なメディアです。ネット上では、さまざまな最新の知識や情報が動画や音声といったマルチメディア機能を使って紹介されており、時差や距離を意識することなく、気軽に海外のメールフレンドを作ることもできます。 さらに、インターネットは活きた語学教育、あるいは異なる文化に触れる手段としても、これからの子供たちに不可欠なものとなるでしょう。 しかし、一方でインターネットには 数え切れないほどの有害な情報があふれていることも事実です。既に国境さえ無意味化してしまったインターネットに対し、現実の法体系は対応できていません。 日々、毛細血管の様に成長し複雑化するインターネットを管理することは既に物理的に不可能となっています。 このような有害情報の脅威から無防備な子供たちを守るために、欧米では 一般家庭や教育機関へのフィルタリング・ソフトウェアの導入が常識化しています。 CYBERsitterには IQS‘独自のマルチフィルタリング技術が採用されており、たった今生まれたばかりの有害サイトをも 瞬時にブロックすることができます。 現在、様々なフィルタリングソフトが市場にでていますが、 IQSの製品は有害サイトをブロックするための技術、価格、ブロック率、使いやすさ、安定性、等すべての面で他社製品と比較して優位にあるものとして、自身をもってお勧めできるものです。
フィルタリングの必要性 人類にはかりしれない恩恵をもたらすインターネットも、悪意をもって利用されれば恐ろしい攻撃性を持った存在になってしまうことも現実です。 現に、麻薬、詐欺、ギャンブル、ポルノなど、有害なサイトが数え切れないほど存在し、犯罪にも利用されています。しかも、さまざまなリンクから、いとも簡単にワンクリックでアクセスできてしまう…それが現実の姿です。では どうすればよいのでしょうか? ネット先進国の欧米では 有害サイトから身を守る手段として、フィルタリング・ソフトウェアの導入が既に常識化しています。欧米では、フィルタリング・ソフトウェアの導入によって、有害サイトへのアクセスを遮断することは 「知る権利の侵害」というよりも、有害サイトから身を守る権利の行使」と理解されています。 よく、日本人には 危機意識が不足していると言われていますが、この分野でも、その指摘は残念ながら的を射ているのもしれません。日本では なかなかフィルタリング・ソフトウェアの必要性が理解されず、又、日本語というきわめてバリエーションに富んだ言語に対応できるプログラミングが技術的に困難であったことから、満足できるレベルにあるフィルタリング・ソフトウェアが なかなか登場しませんでした。 わたしたち IQS' は このような経緯から、本格的なフィルタリング・ソフトウェアの開発と普及を目指し、CYBERSitterをはじめ、ネットワーク環境に対応したAD-GUARD、そしてLinuxサーバに対応したMySelectionを発表して参りました。 私たちの製品は 単純なアドレス登録型のフィルタリング・ソフトウェアではありません。いとも簡単にアドレスを変更できるインターネットの世界では 既に過去のアドレスを いくら収集しても意味がありません。 新しく生まれたばかりの有害サイトでも、その情報ソースに含まれる独特の言葉、フレーズを瞬時に分析しブロックできる最新の技術がわたしたちの製品には導入されているのです
学校でのフィルタリングソフト活用事例 東京・墨田区立押上小学校 東京都墨田区立押上小学校は本年4月から新校舎でスタートした。コンピュータ教室の設備も充実され、教員も積極的にコンピュータを活用し、さらに地域の人達を対象にIT講習会を実施していることから、コンピュータ教室は常にフル稼動の状態にあるという。 頻繁にインターネットが活用されている中、墨田区ではインターネットのセキュリティに関しても積極的に取組み、本年墨田区全校でフィルタリングソフトも導入した。 「子供たちが調べ学習をしていく中で、問題となるのが有害と思われるサイトへのアクセス。調べたい内容のサイト自体が有害と思われるものではなくても、有害と思われるページにリンクを張られているケースが多く、ブロックする必要があります」と話すのは、同校の情報教育担当の小池準之助教諭。 写真はイメージです 有害情報対策として教育委員会が購入したフィルタリングソフトとポータルサイトの二重のガードで対応している。墨田区教育委員会が採用したフィルタリングソフトはアイキュエスのAD-Guard。有害と思われるサイトをURLとそのページに含まれるキーワード、ジャンルの3重のフィルタでガードをかけられるのがその特徴。そのため、URLが変更されてもフィルタをかけたいキーワードやジャンルでもガードできるので、その日に登録されたURLへも対応できるという。 アダルトサイトへのアクセスは男の子、女の子を問わない。時には女の子の方が積極的な場合もある。NTTドコモの調査でも、携帯電話の所持率は女の子の方が、男の子より多いし、インターネットでのトラブルに巻き込まれる率も男子を上回っている。出会いサイトで待ち構えている人間には小学生でもOKという輩もいるという。好奇心でこういうサイトへアクセスし被害に遭う前に未然に防ぐ必要がある。小池教諭は、「フィルタリングソフトとポータルサイトを併用しながらセキュリティ対策に取り組んでいきます」「今後は授業以外の時間でもコンピュータ教室を開放していく計画」だが、「教師が監視できない時間でのインターネットの有害情報対策が急務」と話す。また、「インターネットは匿名性が非常に高い世界であり、例えば、メールの相手がどういう人間なのか分からないことが多いものです。今後は、インターネットから入ってくる情報にフィルタをかけるだけではなく発信する情報へもフィルタをかけていくことも必要ですねと話し、インターネットへのセキュリティ対策を強調した。 (新聞掲載記事を元に再構成)
フィルタリングの技術 フィルタリング・ソフトウェアは どのように有害情報をブロックしているのでしょうか? 一般のフィルタリングソフトウェアによく使われている技術には、アドレス登録法とセルフレーティング法があります。 ■ アドレス登録法 アドレス登録法は 有害情報を含んだサイトのアドレスを収集し、データベース化しておき、登録されたサイトへのアクセスに反応してブロックするものです。しかし、この方法は データベースに未登録のサイト、たとえば生まれたばかりのサイトにはまったく効果がありません。 有害サイトの多くは摘発を逃れるため、常にアドレスを変更し続けています。また、新しいサイトも日々増え続けています。有害サイトのアドレスをもれなく登録しようとしても、もともと非現実的なデータ量になってしまうのです。フィルタリング・ソフトウェアの中には 有害サイトのアドレス登録件数を誇示するものがありますが、この様な理由から、私たちはアドレス登録法だけに頼るフィルタリングは もはや過去の技術であると考えています。 ■ セルフレーティング法 この方法は 文字通りサイトの運営者が、提供する情報の有害性に応じた特定のコードを(RSACiが有名です)情報ソースの中に書き込み、情報の受け手側のフィルタリング・ソフトで、そのコードに応じた制限を加えるというものです。 生まれたばかりのサイトでも、レーティング・コードが正しく書き込まれてさえいれば正しくブロックすることができます。しかし、もともと「セルフ」レーティングの名の通り、情報提供者の自発的な善意の配慮に依存しています。また、レーティング・コードを正しく書き込む作業は決して簡単ではなく、そのため普及しにくいというのが実情です。 IQS'では 情報提供者の方々が、簡単に正しくレーティング・コードを設定できるよう、 特別な技術で小さな画像の中にコードを書き込んだV-chipsを開発し、無償で公開しています。内容に応じた小さな画像をサイトの任意の場所に貼り付けるだけの簡単な作業で、正しいレーティングが可能となります
アイキュエスの独創技術 ■フレーズ法 最も新しいフィルタリング技術で、IQS'の製品だけに採用されています。さまざまなカテゴリの有害サイトに独特な共通する単語/語句(フレーズ)があることに着目してデータベース化すると共に、これらのサイトへのアクセス時、その情報ソースそのものを独自のアルゴリズムで分析、判断し、瞬時にブロックします。予め収集された有害サイトのアドレスを必要とせず、セルフレーティング・コードにも依存しないため、今、生まれたばかりの有害サイトをも確実にブロックすることができます。ただし、ご存知の様に日本語は非常に表現の豊かな言語です。誤って健全なサイトまでをもブロックしないよう、細心の言語学的分析を心がけています。 IQS‘製品に採用されたフィルタリング技術 ■ マルチ・フィルタリングシステム IQS‘だけのフレーズ法を含む3種類のフィルタリング技術を有機的に組み合わせたシステム・・・それがマルチ・フィルタリングシステムです。IQS‘のフィルタリング・ソフトウェアには 全てこの先進技術が使われています。 ◆ セルフレーティング・フィルタ 情報ソースに埋め込まれたレーティング・コードを読み取り、適切なフィルタリングを行います。 ◆ フレーズ法フィルタ 情報ソースに含まれる特定の単語/語句(フレーズ)を分析して、適切なフィルタリングを行います。IQS‘製品だけが採用している先進技術です。 ◆ アドレスデータベースによるフィルタリング フレーズ法で誤ってブロックしてしまいやすい健全サイトのアドレス、故意にフィルタを通り抜けようと意図され た悪質なサイトのアドレスをデータベース化し、フィルタリングを行い、さらに精度を高めています。
製品の概要 株式会社アイキュエスと株式会社電通テックがIPA(情報処理振興事業協会)の特定プログラムの開発・普及事業により共同開発したサーバ対応型フィルタリング・ソフトウェアです。ネットワーク環境を構築されている教育機関、官公庁、企業のみなさまにおすすめします。 インターネット上のさまざまな有害情報のみを強力にブロックし、安全な環境を提供します。 54項目のカテゴリからブロックしたい情報を選択できるデジットマーク機能が加えられたことで、より柔軟で目的に合わせた使用法が可能になりました。 ネットワーク上での使用を対象とし、サーバ管理者を強力に支援します。 ■ クライアント2000台の同時使用にも対応します。 ■ 高速照合アルゴリズムを採用していますので、導入後もレスポンスにほとんど変化がありません。 ISDN64の場合、試用版のダウンロードは3分程度で終了します。試用版は有効期間以外は製品版と同仕様です。AD-GUARDの群を抜いた性能を ぜひ試用版でご確認ください。 ADGUARDは 教育機関、官公庁、企業などのネットワーク環境用のフィルタリング・ソフトウェアです。 一般のご家庭などスタンドアロン環境でご使用の場合には CYBERsitterをご利用ください。
動作環境 ■ 動作環境 ◆ サーバ ●OSとして、WindowsNT4.0、Windows2000 、WindowsXPが正常に動作していること ●CPUはPentium166Mhz以上でメモリは128MB以上であること ● ハードディスクの空き容量が100MB以上あること ●TCP/IPプロトコルが導入されていること ● インターネットへの接続に必要な機器等が導入されていること ● 端末型ダイヤルアップ接続、専用線接続等によりインターネットへ接続可能なこと ● 対応PROXYサーバは MS ISA Server、 MSPROXY、PROXY97、PROXYMAIL 等。 PROXYサーバがなくても運用可能。 ◆ クライアント ●LANに接続されていてTCP/IPプロトコルが導入されていること ● メーラ、ブラウザその他必要なソフトウェアが導入されていること ●OSとして Windows(95、98、Me、NT、2000、XP)、Machintosh、UNIX等 ADGUARDには IQS'独自のマルチフィルタリング技術が採用されています。今、生まれたばかりの有害サイトをも 瞬時にブロックすることができます。
フィルタリングカテゴリー AD-GUARDのブロックカテゴリは54項目に分類されています。このデータベースは 日本語、英語、全角/半角文字、有害情報に特有の言葉(フレーズ)までも含まれています。 このため、AD-GUARDを導入すれば、たとえサーチエンジンで有害情報特有の単語(卑猥な言葉など)を検索しようとしても、確実にブロックできるのです。 カテゴリの選択も、各項目のデジットマークをチェックするだけと、とても簡単です。
豊富な機能 • ◆ フィルタカスタマイズ • 運用にあわせてフィルタを細かくカスタマイズすることが可能です。 • ●URLの追加登録 • ●フレーズの追加登録 • ●フィルタリング対象外サイト(URL)の登録 • ◆ アクセス制御 • 特定のクライアントにはフィルタをかけない等の運用が可能です。 • ●IPアドレスによるルーティングの制御 • ●IPアドレスによるフィルタON、OFFの制御 • ●Proxy認証によるルーティングの制御 • ●Proxy認証によるフィルタON、OFFの制御 • ◆ログ出力 • 各クライアントがどのようなサイトにアクセスしたか等の記録がとれます。 • ●出力項目:アクセス年月日時分秒、アクセス元IPアドレス、アクセス先URL、ブロック内容 • ◆スケジュール管理 • 特定の時間にはフィルタをかけない運用が可能です。 • ●曜日、時間によるフィルタON、OFF切り替え
システム構成例(1・2) ■ システム構成例 事例 1 モデム・TA+PROXYサーバ+AD-Guard の設定 ◆ サーバパソコンにはリモートアクセスサーバ(RAS)がインストールされている必要があります。また、RASで使用できるデバイス(モデム又はTA)が接続されている必要があります。 ◆ PROXYサーバはMicrosoft PROXY2.0やPROXY-2000等がインストールされ、クライアントパソコンから正常にアクセスできている必要があります。 ◆ AD-Guardをインストールします。インストール時の「AD Guardの設定」画面では以下のように入力します。「プロキシポート番号」は(3)でPROXYサーバに設定した接続ポート番号と同じ番号を入力します。 ■ システム構成例 事例 2 PROXYサーバ+AD-GUARDの設定 ◆ サーバパソコンのネットワークの設定で、TCP/IPのデフォルトゲートウェイにルータのIPアドレスが設定されている必要があります。 ◆ PROXYサーバはMicrosoft PROXY2.0やPROXY-2000等がインストールされ、クライアントパソコンから正常にアクセスできている必要があります。 ◆ AD-Guardをインストールします。インストール時の「AD Guardの設定」画面では以下のように入力します。「プロキシポート番号」は(3)でPROXYサーバに設定した接続ポート番号と同じ番号を入力します。
システム構成例(3・4) ■ システム構成例 事例 3 PROXYサーバパソコンのネットワークの設定で、TCP/IPのデフォルトゲートウェイにルータのIPアドレスが設定されている必要があります。 POXYサーバはMicrosoft PROXY2.0やPROXY-2000等がインストールされ、クライアントパソコンから正常にアクセスできている必要があります。 サーバパソコンにAD-GUARDをインストールします。インストール時の「AD Guardの設定」画面では以下のように入力します。「プロキシアドレス」にはPROXYサーバのIPアドレスを入力します。「プロキシポート番号」は(3)でPROXYサーバに設定した接続ポート番号と同じ番号を入力します。 PROXYサーバ+AD-GUARD(別サーバ形式)の設定 ■ システム構成例 事例 4 ダイアルアップルーター+AD-Guard の設定 サーバパソコンのネットワークの設定で、TCP/IPのデフォルトゲートウェイにルータのIPアドレスが設定されている必要があります。 サーバパソコンにAD-Guardをインストールします。インストール時の「AD Guardの設定」画面では以下のように入力します。「プロキシアドレス」と「プロキシポート番号」は削除しスペースにします。
価格表 保守1年+更新4年 (計5年契約) <購入例> 41台×5校分 5年契約 教育委員会様一括ご購入の場合 41×5=210ライセンス 基本メディア(37,500円)×5 追加5ライセンス(36,000円)×3 追加20ライセンス(140,000円)×1 追加50ライセンス(340,000円)×1 追加100ライセンス(600,000円)×1 ★保守1年含む 210ライセンス 合計 1,375,500円 更新4年の購入方法 基本更新料(10,000円)×5×4 更新料追加5ライセンス(8,000円)×3×4 更新料追加20ライセンス(28,000円)×1×4 更新料追加50ライセンス(65,000円)×1×4 更新料追加100ライセンス(120,000円)×1×4 ★210ライセンス 4年更新 合計 1,148,000円 ライセンス数により、多年度更新料金をまとめてご注文の際は、価格につきまして調整させて頂きますのでお気軽にご相談ください。 合計 2,523,500円 ※税抜・定価
私たちの製品は 他に類を見ないこの独自のフィルタリング技術により、高い評価をいただいています。 一般のご家庭をはじめ、既に数多くの教育機関、公共団体、企業のみなさまにご採用されています。