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戦争時における世界各国の海軍について. 松本 長島 王文彬 阪田. イギリス 海軍. イギリスの軍艦数. 駆逐艦: 184 隻 巡洋艦: 64 隻 巡洋戦艦: 3 隻 (ex) レパルス 戦艦: 12 隻 (ex) プリンス・オブ・ウェールズ 空母: 7 隻 (ex) ハーミーズ 潜水艦: 57 隻. イギリス艦隊の戦場. マレー沖海戦 対日本. 日本 海軍:九六陸攻と一式陸攻 VS 英国海軍:プリンス・オブ・ウェールズ(戦艦) レパルス(巡洋戦艦) 結果:英国海軍の敗北(前述 2 隻の沈没)
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戦争時における世界各国の海軍について 松本 長島 王文彬 阪田
イギリスの軍艦数 • 駆逐艦:184隻 • 巡洋艦:64隻 • 巡洋戦艦:3隻 (ex)レパルス • 戦艦:12隻 (ex)プリンス・オブ・ウェールズ • 空母:7隻 (ex)ハーミーズ • 潜水艦:57隻
マレー沖海戦 対日本 日本海軍:九六陸攻と一式陸攻 VS 英国海軍:プリンス・オブ・ウェールズ(戦艦) レパルス(巡洋戦艦) 結果:英国海軍の敗北(前述2隻の沈没) 影響:今まで「戦闘機は戦闘支援で有り、新型戦艦を沈める主力にはなり得ない」 ↓ 「戦闘機は戦闘の主力になるポテンシャルがある。空母および戦闘機の開発は重要」
大西洋の戦い 対ドイツ • 目的:植民地からの補給船を護衛する ドイツは、物資面では大敗 →補給をたち、なんとか互角に持ち込もうとしていた。 ・ドイツが用いたのは、Uボート(潜水艦) イギリスは水上戦に力を入れる →対潜を想定しておらず苦戦
大西洋の戦い 推移 • 1939 大西洋の戦い、開始 • 1940 フランスがナチスに陥落、海軍基地ができる Uボートの導入が活発になる 1941 アメリカ海軍の参戦 1942 カナダから支援物資がついに届く Uボート艦隊の制海権を大西洋中部まで押し返す 1943 ドイツに暗号を解読され、苦戦に至る カサブランカ会議で海軍を大西洋に集める イギリス、勝利を収める
第一次世界大戦前 ロシア帝国海軍は、太平洋艦隊だけで11隻の主力艦と日本の2倍の戦力を持つ、大規模な海軍であった。 しかし、日露戦争で、太平洋艦隊はほぼ壊滅、対馬海戦でバルチック艦隊も主力艦をほとんど失い、海軍は壊滅状態となった。
ソ連海軍 ロシア革命により、ロシア帝国海軍は歴史に幕を閉じた。 ソ連は大陸国であり、陸軍戦力に重点を置いていたため、海軍は自国領土近海の防衛に徹して整備された。
ソ連海軍 ソ連は、沿岸警備用として有効な潜水艦の建造に力をいれており、第二次世界大戦には世界最大の潜水艦隊を保有していた。 外洋作戦能力には欠けえていたが、ドイツも陸軍国であったため、第二次世界大戦中に大規模な海戦はなかった。
参考 ロシア史(新版) 岩間 徹 編 ロシア史 和田春樹 編
目次 ・海軍の始まり ・第二次世界大戦中 ・海軍の終わり
海軍の始まり 1870年 陸海軍の分離 1872年 海軍省の設置 1892年 軍令部の設置 勝海舟
第二次世界大戦(大日本帝国) 日本優勢! 1 真珠湾攻撃 2 珊瑚海海戦 3 ミッドウェー海戦 4 南ソロモン〜マリアナ海戦 5 米軍 ガダルカナル島上陸 6 サイパン島陥落 日本劣勢...
概略 ・当時の日本はフィリピンまでの東南アジアを領土として占領していた。 ・オーストラリアまで獲得を目論んでいたが、そこに現れたのは アメリカ軍である。ハルノートへの反論から真珠湾攻撃より日米間における戦争が始まったが、アメリカの作戦の前に敗れていくのであった。
ミッドウェー海戦 1942年6月5日〜7日 ミッドウェー島付近で行われた海戦 日本海軍VSアメリカ海軍 結果 アメリカの勝利
マリアナ沖海戦 ・1944年 6月19日〜20日 結果 日本の惨敗 ⇨サイパン、グアム諸島の陥落 ⇨⇨日本への直接的な爆撃が可能となった。 ⇨⇨⇨戦争を終焉へと導くことになった。
終戦後の利用 1 外地からの引き上げ 2 賠償として海外へ 3 廃棄 4 海軍省⇨第二復員省⇨海上警備隊⇨海上自衛隊
まとめ 日本海軍はこんな10分で語れるような内容ではない!!! まさに沼!!!
その他 ・艦隊 ・様々な戦術 ・兵隊育成法 ・武器 ・政治 ・などなど
ご静聴ありがとうございました。Thank you for listening!!