630 likes | 851 Views
JTB は 国内旅行 に 力 を入れる べきである !!. ー 肯定派立論 ー. 車輪 ・ ワイン ・ かっしー・ どらみ. JTB は 国内旅行 に 力を入れるべきである !!. 消費者に聞きました!. みなさんは 余暇 に 何をしたい ですか??. 国内旅行 参加希望 … 76% 海外旅行 参加希望 … 49%. JATA 旅行データバンク http ://www.jata-net.or.jp/data /. みなさんの 余暇の テーマ は何ですか??. 消費者は 国内旅行 に興味津々 !!.
E N D
JTBは国内旅行に 力を入れるべきである!! ー肯定派立論ー 車輪・ワイン・かっしー・どらみ
JTBは国内旅行に 力を入れるべきである!!
みなさんは余暇に • 何をしたいですか?? • 国内旅行参加希望…76% • 海外旅行参加希望…49% JATA旅行データバンク http://www.jata-net.or.jp/data/
みなさんの余暇の • テーマは何ですか?? 消費者は国内旅行に興味津々!! JATA旅行データバンク http://www.jata-net.or.jp/data/
旅行者の数はというと… 国内宿泊旅行者数 >海外旅行者数 伸び続けている!! JATA旅行者数の変遷 http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/01.html
国内旅行者数 圧倒的に 国内宿泊旅行者数の方が 多い! >海外旅行者数 あれ?同じく 伸び続けている? • そもそも国内旅行と • 数の規模が違う JATA旅行者数の変遷 http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/01.html
旅行業者全体の取扱額はというと… 常に国内旅行は海外を 上回ってきた! JATA旅行データバンク http://www.jata-net.or.jp/data/
!!海外旅行の取扱額は下がっていた!! ◎国内は堅調なアップ◎ 観光統計 http://www.tourism.jp/statistics/#handling
市場の動きはどうか?(国内旅行) 国内旅行全般の業況は好調を維持して続伸中! 12月期見込みも変わらず続伸! ほぼ見通し通りに続伸! 2012年 2011年 2013年 業況は好調 JATA旅行データバンク http://www.jata-net.or.jp/data/
市場の動きはどうか?(海外旅行) 見通しよりもだいぶ低ポイントを記録… JATA旅行データバンク http://www.jata-net.or.jp/data/
JTBは国内旅行に 力を入れるべきである!! • JTBはもともと国内の方が強い!
なぜJTBは国内にシフトすべきか? 理由①:JTBは国内旅行の方が 取扱額が圧倒的に大きい あきらか!! 大手旅行会社取扱額一覧より(2013年8月より)単位:百万円 観光統計 http://www.tourism.jp/statistics/#handling
なぜJTBは国内にシフトすべきか? • 理由②:国内旅行の方が • 粗利益率が圧倒的に良い 海外旅行は 粗利益率が悪い… 旅行業経営分析http://www.jata-net.or.jp/data/bnsk/index.html
粗利益(あらりえき)とは? 商品の販売価格から仕入原価を差し引いた金額のこと。 粗利益=販売価格-仕入原価 Ex.500円で仕入れた商品を1000円で販売すると、 粗利益は500円。 粗利益率が低い商品 →大量販売をしなければ商売にならない 粗利益率の高い商品 →少量販売でも採算がとれる “粗利益率は販売方法に大きな影響を与える。” ◎これまでは、売上高重視の経営が主流を占めていたが、最近では利益重視の経営に比重が移りつつあり、この粗利益の確保が大きなポイントとなってきているから 粗利益とは―コトバンク http://kotobank.jp/word/%E7%B2%97%E5%88%A9%E7%9B%8A
なぜJTBは国内にシフトすべきか? • 理由③:売上高の • 伸び具合の違い ◎JTB9月中間連結決算◎(15日発表) 2年続けて増収増益となった。景気回復を反映して国内旅行が堅調で、訪日外国人客も増えて増収となったが、円安で海外経費が膨らんただめ、増益幅はいまひとつだった。 売上高は増加したが、営業利益は前年割れした。 内訳は国内旅行の売上高が、前期比5・8%増の2991億円、海外旅行は同0・7%増の2754億円であった。 国内旅行(+5.8%)は 堅調な伸びがみられるが、 海外旅行(+0.7%)の伸びは微妙… Yahooニュース:JTB中間は2年連続の増収増益http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20131116-00000500-biz_san-nb
なぜJTBは国内にシフトすべきか? • 理由④:これからの市場のニーズ Q.国内旅行と海外旅行、どちらに行きたいですか? →→→国内旅行派が多くを占める結果に これからも市場のニーズは 国内旅行が根強い! 海外旅行派VS国内旅行派 それぞれの“行きたい”理由http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/trendnews/2013/04/vs-2.html
JTBは国内旅行に 力を入れるべきである!!
JTBは国内に力を入れるべきである!主張まとめJTBは国内に力を入れるべきである!主張まとめ
JTBは国内旅行に シフトするべき!!
反駁 資料
JTBは毎年国内事業が強い! 国内部門 海外部門 2011年 5166億円4555億円 2012年 5473億円5132億円 2013年 2991億円2754億円(4~9月) http://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp?menu=news&id=00001&news_no=1765 http://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp?menu=news&id=00001&news_no=1546 http://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp?menu=news&id=00001&news_no=1491
JTBは毎年国内事業が強い! 海外旅行者数の 減少! http://www.his.co.jp/ir/month_repo/index.html「H.I.S IR情報 月次業績速報」をグラフにしたもの
JTBは毎年国内事業が強い! H.I.Sが 海外旅行事業に 特化! http://www.his.co.jp/ir/month_repo/index.html「H.I.S IR情報 月次業績速報」をグラフにしたもの
市場は断然“国内旅行派”! 国内需要は 圧倒的に 国内旅行!! http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/trendnews/2013/04/vs-2.html 「海外旅行派VS国内旅行派 それぞれの“行きたい”理由」
市場は断然“国内旅行派”! 国内需要は 圧倒的に 国内旅行!! http://chosa.nifty.com/cs/catalog/chosa_report/catalog_120705000655_1.htm 2012年6月22日~6月28日/有効回答数:4,033
市場は断然“国内旅行派”! http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=57696
市場は断然“国内旅行派”! http://www1.tcue.ac.jp/home1/c-gakkai/kikanshi/ronbun11-2/arai.pdf
市場は断然“国内旅行派”! 取扱額は常に国内旅行のほうが 金額が多い http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/pdf/2013_sujryoko.pdf
国内旅行の消費額は海外旅行の5倍 http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/pdf/2013_sujryoko.pdf 数字が語る旅行業2013より作成 31
海外旅行の需要は為替に大きく左右される 海外事業は 不安定!! 32 http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/pdf/2013_sujryoko.pdf数字が語る旅行業2013
市場における取扱額は常に国内旅行のほうが多い市場における取扱額は常に国内旅行のほうが多い 33 http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/pdf/2013_sujryoko.pdf 数字が語る旅行業2013
日本人の低い出国率 http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/pdf/2013_sujryoko.pdf 数字が語る旅行業2013 34
海外旅行先は中国、韓国が圧倒的に多い http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/pdf/2013_sujryoko.pdf 数字が語る旅行業2013 35
主要渡航先であった中・韓の減少 JATAによると、 韓国:10ポイント減の12、中国:3ポイント減のマイナス12 3ヶ月後は 韓国が7ポイント減、中国が6ポイント減の見通し 反日デモなどの影響 http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=54827TravelVision 36
温泉旅行、自然観光が人気 http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/pdf/2013_sujryoko.pdf 数字が語る旅行業2013 37
高齢になるにつれて出国率は下がる 日本=超高齢社会 今後、海外旅行の需要は減少する http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/pdf/2013_sujryoko.pdf数字が語る旅行業2013 38
海外よりも国内旅行のほうがしたい http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/pdf/2013_sujryoko.pdf 数字が語る旅行業2013 39
国内旅行者のほうが圧倒的に多い http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/pdf/2013_sujryoko.pdf 数字が語る旅行業2013 40
国内旅行事業のほうが海外旅行事業よりも景気がいい国内旅行事業のほうが海外旅行事業よりも景気がいい 海外 国内 DI=景気動向指数のひとつ 41 http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2013/pdf/2013_sujryoko.pdf数字が語る旅行業2013
海外旅行者数は変動が大きい 海外旅行は、 海外情勢によって変動するリスクが大 同時多発テロ イラク戦争・SARS 新型インフルエンザ http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/6900.html 社会実情データ図録より 42
団塊世代の旅行志向 今後、団塊世代を中心に 旅行への強い需要 43 http://www.tourism.jp/wp/wp-content/uploads/2013/03/research_130326_babyboomers2.pdfJTB総合研究所
団塊世代を中心に国内旅行の頻度が増す 団塊世代で特に、 今後 国内旅行頻度が増す! http://www.tourism.jp/wp/wp-content/uploads/2013/03/research_130326_babyboomers2.pdf JTB総合研究所 44
旅行を控える要因に震災関連の割合は低い http://www.tourism.jp/wp/wp-content/uploads/2013/03/research_130326_babyboomers2.pdf JTB総合研究所 45
旅行業界の満足度は上位と下位での差は僅差 「今後も差は縮小傾向」 byサービス産業生産協会による分析 [指数化対象企業]<ネット予約サイト>一休.com、H.I.S.、エクスペディア、じゃらんnet、楽天トラベル(旅の窓口)、るるぶトラベル<店舗型>H.I.S.、近畿日本ツーリスト、クラブツーリズム、JTB(トラベランド等含む)、日本旅行(赤い風船)、阪急交通社(トラピックス等) 計11社 http://www.service-js.jp/jcsi/page0800_travel.html サービス産業生産性協会 46
今後も需要は国内>海外 国内旅行のほうが 今後も需要は増える 47 http://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp?menu=news&id=00001&news_no=1528JTBニュースリリース
海外旅行のネット販売に対して 旅行先を選ぶきっかけ インターネットの重要度は低い http://www.tourism.jp/wp/wp-content/uploads/2013/03/research_130326_babyboomers2.pdfJTB総合研究所 48
海外旅行のネット販売に対して インターネットで 予約を申し込んだことがあるもの インターネット予約では 海外旅行はあまり申し込まれていない むしろ、国内旅行のほうが 多く申し込まれている! http://www.tourism.jp/wp/wp-content/uploads/2013/03/research_130326_babyboomers2.pdfJTBニュースリリース 49
「団塊・シニア向け商品」が売れない? (ダイアモンド・オンラインより引用) ある旅行会社が、最近流行の世界遺産をテーマにしたパック旅行を企画し、説明会を開催した。説明会は満員だったが、実際に旅行の申し込みをしたのはわずか1人だったため、結局その企画は実行されないことに… 原因 • 中高年層に対するイメージの勝手な決めつけ。 • 年配層は金持ち、時間持ちで、商品が多少高くても買う、 • という商品提供側の一方的な思い込み。 50 • http://diamond.jp/articles/-/2985「団塊・シニア向け商品」が売れないのはなぜ?