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H22,23 印旛郡市地方教育員会連絡協議会並びに 四街道市教育員会指定. 理科・生活科公開研究会. 四街道市立栗山小学校. 2011.11 . 11( 金 ). 全体の研究主題. 全体の研究主題. 不思議発見!生き生きと学ぶ児童の育成を目指して. 不思議発見!生き生きと学ぶ児童の育成を目指して. 生活科研究主題. 理科研究主題. 身近にある不思議さに気付き,生き生きと活動する生活科学習. 自然の中の不思議さに気づき,生き生きと取り組む理科学習. 主題設定の理由. 学習指導要領の目標から
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H22,23 印旛郡市地方教育員会連絡協議会並びにH22,23 印旛郡市地方教育員会連絡協議会並びに 四街道市教育員会指定 理科・生活科公開研究会 四街道市立栗山小学校 2011.11.11(金)
全体の研究主題 全体の研究主題 不思議発見!生き生きと学ぶ児童の育成を目指して 不思議発見!生き生きと学ぶ児童の育成を目指して 生活科研究主題 理科研究主題 身近にある不思議さに気付き,生き生きと活動する生活科学習 自然の中の不思議さに気づき,生き生きと取り組む理科学習
主題設定の理由 学習指導要領の目標から ・理科(小中内容一貫性を重視、科学的な思考力・判断力・表現力・言語力の育成) ・生活科(気づきの質を高める、自然のすばらしさ・生命の尊さの実感を、等) 児童の実態から ・理科(自分から問題を見つけたり,追究したりする態度が十分育っているとは言えない) ・生活科(体験を通して得た気付きが少しずつ質的に高まり、自分の思いを伝えることができるようになってきた) 学校教育目標から 知・情・意・体の調和のとれた人間性豊かな児童の育成
自分のおかれている環境 自然の事物・現象に進んで働きかけ 喜 び 驚き 不思議さ 主体的に学習
研究主題について 「不思議発見!生き生き学ぶ」の考え方 身近にある不思議さに気づく 生活科では
自然の中の不思議さに気づく 理科では
生活科研究主題 身近にある不思議さに気付き,生き生きと活動する生活科学習 仮説1 ○児童の驚きや発見・おもしろさを取り入れた活動の場を設定すれば,意欲的に取り組み,生き生きと活動できるだろう。 1年 「あきとなかよし」
○児童の驚きや発見・おもしろさを取り入れた活動の場を設定すれば,意欲的に取り組み,生き生きと活動できるだろう。○児童の驚きや発見・おもしろさを取り入れた活動の場を設定すれば,意欲的に取り組み,生き生きと活動できるだろう。 仮説1 2年 「花ややさいを育てよう」
生活科研究主題 身近にある不思議さに気付き,生き生きと活動する生活科学習 仮説2 ○活動に応じて,伝え合う場や交流の場を工夫すれば,気付きの質を高めることができるだろう。 1年 「冬となかよし 昔の遊び」
理科の研究主題 自然の中の不思議さに気づき,生き生きと取り組む理科学習 仮説1 ○驚き・不思議さを感じさせるような自然の事物・現象を提示し,得られた疑問から,気付きを共有し,問題意識を高められれば,解決の見通しが持てるだろう。 4年 「ものの温度と体積」
○驚き・不思議さを感じさせるような自然の事物・現象を提示し,得られた疑問から,気付きを共有し,問題意識を高められれば,解決の見通しが持てるだろう。○驚き・不思議さを感じさせるような自然の事物・現象を提示し,得られた疑問から,気付きを共有し,問題意識を高められれば,解決の見通しが持てるだろう。 仮説1 5年 「台風と天気の変化」
理科の研究主題 自然の中の不思議さに気づき,生き生きと取り組む理科学習 仮説2 ○観察・実験などから得られた結果の整理の仕方や,話し合いの場を工夫すれば,科学的な見方や考え方を育むことができるだろう。 3年 「自然の観察をしよう」
○観察・実験などから得られた結果の整理の仕方や,話し合いの場を工夫すれば,科学的な見方や考え方を育むことができるだろう。○観察・実験などから得られた結果の整理の仕方や,話し合いの場を工夫すれば,科学的な見方や考え方を育むことができるだろう。 仮説2 6年 「土地のつくり」
○観察・実験などから得られた結果の整理の仕方や,話し合いの場を工夫すれば,科学的な見方や考え方を育むことができるだろう。○観察・実験などから得られた結果の整理の仕方や,話し合いの場を工夫すれば,科学的な見方や考え方を育むことができるだろう。 仮説2
成果と課題について 生活科として 成果 • のびのびとした自由な発想で活動するようになり、学習意欲が高まった。 • 自分や友達の良さに気づくことができたり、気づいたことをいろいろな手段で表現したりすることができるようになり気づきの質が高まった。 課題 • 活動時間の確保やよりよい気づきに迫るための支援の仕方をさらに研究していく必要がある。
理科として 成果 • (仮説1)児童の学習意欲が高まり、見通しを持って観察や実験に取り組むようになった。 • (仮説2)結果から考察する仕方がわかり、話し合いがスムーズに行え、気づいたことを表現したり友達の意見や考えを共有できるようになった。 課題 • 教材研究や素材の開発をさらに進めたり、そのための支援体制を確保する必要がある。 • 深まりのある話し合いのため、発表の仕方などの技能をさらに身につけさせる必要がある。
たくさんの先生方に授業を見ていただき、感謝申し上げます。たくさんの先生方に授業を見ていただき、感謝申し上げます。 ご静聴ありがとうございました