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2011年度 LEGO 講座 事後総括 K02. 盈進学園盈進高校 勝村岳世 佐倉直之 加藤若菜 石川沙織 2011 年 12 月 17 日. 課題2 制御構造. ALL COMPRETE. 問題 25 自動車などで、実用化されている障害物センサーと同じ事をでき、 NXTから市販品のプログラムを学べた。. 問題 24 データワイヤーの扱い方が分かった。 NXTには多くの入力機器があるため、活用方法は無限大だと思った。. 問題 23 マルチタスクの活用により、 複数の動作を同時に行うことができることが分かった。. 問題 21
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2011年度 LEGO講座 事後総括 K02 盈進学園盈進高校 勝村岳世 佐倉直之 加藤若菜 石川沙織 2011年12月17日
課題2 制御構造 ALL COMPRETE 問題25 自動車などで、実用化されている障害物センサーと同じ事をでき、 NXTから市販品のプログラムを学べた。 問題24 データワイヤーの扱い方が分かった。 NXTには多くの入力機器があるため、活用方法は無限大だと思った。 問題23 マルチタスクの活用により、 複数の動作を同時に行うことができることが分かった。 問題21 最初、選択ブロックを選んでしまい、うまく動作しなかった。 待機ブロックで、スイッチを選択し、改善。 問題22 ループの終了条件を、「永久」にする必要があった。 ループについては、ライントレースで大いにやくだった。
練習11 図形模走 直線コース 目標 G組 スピードがゆっくりでも、きちんと進めるようにする! H組 前半の動作であり、後半への影響を考え、できるだけ正確に!
練習13 図形模走 曲線コース 目標 G組 V2地点の回転角度に気をつけてコースから反れないようにする。 V3地点からのカーブはC1より急なので、調節に気をつける。 H組 V2地点における、直線コースとの連結を考慮しながら設計する。 V3地点では、超信地回転を成功させる。
課題1 図形模走 攻略と設計 G組 V1やV2はできるだけ先のことを考えて確実にする。 P1では音が鳴ったことが分かるように低くて長い音にする。 H組 V0地点では、毎回置き方を同じにする。 P1地点での音は、マルチタスクと待機ブロックを活用する。 タイヤのグリップがそれほどすぐれていないため、C1,C2の曲線では スピードは控える。
課題1 図形模走 結果と分析 H組 1回目は失敗だったが、二度目は上手くいった。 最後のG地点での停止において3センチほどオーバーランした。 タイムが16秒台になってしまった。 プログラミングにおいては、評価基準に基いて、「正確さ」「時間」など、 複数の視点から多くの課題をクリアしていく必要があることが分かった。 G組 一回目も二回目もスピードや角度を変えて試したが、カーブがうまく曲 がれなかった。 プログラミングは一つ一つきちんと整理して丁寧に調節することが重 要であることが良くわかった。
練習31 黒線追跡 高速走行 G組 V1からV2までのカーブが長く、緩やかなのに対して、C2のカーブや V3からV0までのカーブは短く急なので緩急をつける。 H組 ・コースを、グラフと図の両面から見ると、緩やかで距離が長い右回り、 急で少ししかない左回りに分かれる。 ・プログラミングでは、左右のパワー配分を分け、正確に且つ高速にク リアする。
練習33 黒線追跡 任務遂行 G組 今までの失敗を活用し、スピードより確実性を意識して課題に臨む! H組 マルチタスクの利用など、今まで学んできたことを生かし、すべての課 題をクリアする。
課題3 黒線追跡 攻略と設計 G組 コースをP2・V2~V3・V0の三箇所に区切って、一つが確実にできるようになるまで験 た。 P2では、シートの上にセンサーが来るように、カーブを少し内側を曲がるようにする。 H組 ・上記したように、右回転、左回転でバランスを変え、高速でのラインとレースを実現した。 ・C2では絶対コースアウトしない。 ・P1では、ステアリングでターンし、秒数で設定し、実験を繰り替えし、 スムーズにC2に導入できるようにした。 ・P2においては、間隔がせまく、発音時間が0,5秒では追いつかず、 0,1秒がベストだった。 。
課題3 黒線追跡 結果と分析 カラーセンサーの誤作動(G) G組 音センサーとタッチセンサーはクリア!しかし、色センサーをうまく使用 することができなかった。 H組 一回目からパーフェクト!
感想と反省 今回は、普段できないプログラミングについて学ぶことができ、 非常に良い経験ができたと思う。 進路選択に生かせる人はもちろん、関係ない人も、コンピュー ターを使かわずにはいられないこの時代、有意義な抗議だった と思う。 反省としては、班の中の組でポイントに大きな差ができてし まった。ペアをもう少し工夫して組めばよかったと思う。
この講義に際し、協力してくださった、 富永先生、そして大学生のみなさん。 ありがとうございました!