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農村開発と環境保全における 人材育成. Human Resources Development for Rural Development and Environmental Conservation. Tsugihiro Watanabe (訳 天内 亜矢子). Personal Experiences on Education of Watanabe 経歴 . ・京都大学: 1983 年- 1995 年 ・大阪府立大学: 1995 年- 2001 年 ・JABEE: (日本技術者教育認定機構) 1998 年- 2001 年
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農村開発と環境保全における 人材育成農村開発と環境保全における 人材育成 Human Resources Development for Rural Development and Environmental Conservation Tsugihiro Watanabe (訳 天内 亜矢子)
Personal Experiences onEducation of Watanabe経歴 ・京都大学:1983年-1995年 ・大阪府立大学:1995年-2001年 ・JABEE: (日本技術者教育認定機構) 1998年-2001年 ・総合地球環境学研究所:2001年~
Research Institute for Humanity and Nature RIHN 総合地球環境学研究所 ・2001年、日本の京都に設立された。 ・大学共同利用機関の研究所として設立 ・教育、スポーツ、文化、科学や技術の援助 ・2004年、大学共同利用機関の研究者の国際的な研究所の一つになるように設立 ・世界の環境の研究を正式な日本語で指導 ・世界的で基本的な環境問題を解決する目的 ・不適当な自然システムと人間社会の間の相互作用によって環境問題が生じているということを認識する
Human resources needed for rural development (RD) and environmental conservation (EC) 農村開発と環境保全に求められる人材 ・地域の問題であり、地球レベルの問題 ・地域における活動: 農業、地域における自然と人間 の資源 ・グローバルゼーション: 地球規模の変化、市場の国際化 ・発達の段階: 発達したか、発達途上か ・歴史と文化 変化は地域性と時代性がある >農村開発と環境保全に求められる人材
Characteristics of the problem for RD and EC農村開発と環境保護における問題の特徴 ・自然システムと人間社会との関係性の問題 ・複雑であり、変化しやすい ・1つの解決策だけでなく、いくつかの可能な選択肢や対策 ・完全に理解するのは難しい ・完璧な理解力や情報なしで取り組む
Aptitudes for rural development and environmental conservation農村開発と環境保全に対する適正 ・地域における制限要因や問題を発見し、究明すること ・制限を軽減し、問題を解決するための計画を立てる ・知識と専門的技術を利用すること ・関係する人々・組織・利益関係者で共に協力すること ・国際基準である世界の視野や方法の組織 における地域の問題と向き合うこと
Experts for RD and EC農村開発と環境保全のための専門家 ・専門的知識 ・専門分野 ・地域環境の理解 ・科学者・工学者・研究者 ・疑問点への対応 ・確立され広く受け入れられている理論 ・手法および意見 ・測定の結果 ・観察
Engineering for RD and EC 農村開発と環境保全のための工学技術 ・工学教育のための日本の認定機関 ・工学と技術のための認定委員
JABEEJapan Accreditation Board for Engineering Education工学教育のための認定委員 a.地域の多角的な視点から問題を考察すること ができる b.社会と自然において結果の理解と工学の影響 c.数学の知識、自然科学や情報技術のような能 力に適応する d.それぞれの分野に適応する専門技術の知識と 実際の問題の解決策を与えるための知識に適 応する能力を育成 ・教育目標の設立と公表 ・自立した技術者を育てるために ・不可欠の知識と能力
JABEEJapan Accreditation Board for Engineering Education工学教育のための認定委員 e.科学や技術、情報のようなさまざまな学問を利用 することによって社会に必要である広範囲な解決 策を見出すことができる能力を育成する f.書くことを含めた日本語のコミュニケーション技 術や国際間のコミュニケーションのための基礎の 技術はもちろん言葉による提案や討論の技術 g.自主的に学び続け、基本を維持する h.解決策の下で組織的に実行する能力と組織としての 能力 ・教育目標の設立と公表 ・自立した技術者を育てるために ・不可欠の知識と能力
Continuous Improvement of Education Program教育プログラムの継続的改善
Works in Networksネットワーク技術 ・専門職の同僚 ・農家の組織または社会 ・地方自治体と中央政府組織 ・農業経営者の組合や社会 ・調査機関と大学 ・大学における専門家のための窓口
認定されたシステム 持続可能な発達 専門家 学生 持続可能な開発のための 姿勢の向上 専門的知識の教育 The Major Components of Education for RD and EC農村開発と環境保全のための主な教育の要素 ・専門知識の教育 ・持続可能な開発のための姿勢の向上
Education for RD and ECEngineering and scienceFeedbacksystem農村開発と環境保護のための教育・工学・科学のフィードバックシステム ・一週間 ・一学期 ・一年 ・卒業後 ・引き続き行われるサポート ・公的機関による長期的評価、社会 民間企業
要点 農村開発と環境保全における人材育成では世界的な 観点から問題を考察できる人材を育成することが重 要である。そのために、専門的知識や国際間のコ ミュニケーション、提案や討論の技術を身につけ、 自然システムと社会の問題や地域における農村の環 境・特色の把握および究明できる能力を養うことが 教育の目的となる。 これらの基盤である「専門知識の習得」と「持続 可能な農業の発展に対する意識の向上」を大学など の組織で教育することが求められる。