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市川市の 健康都市の取り組み. 平成 22 年 8 月 3 日 千葉県 市川市. 市川市ってどんなまち?. 2010 年 4 月 1 日現在. ・人 口 : 47万5576人 (平成 22 年4月 1 日現在) ・面 積 : 56 . 39k㎡ (東西 8Km 南北 13Km ) ・人口密度 : 8 , 433人 / k㎡. 東京に隣接する住宅都市. ⑦. ②. ①. ③. ⑤. ④. ⑥. 市川市ってどんなまち?. 北 部. ■ 交通の利便性の高い都市 鉄道 7路線 16駅.
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市川市の 健康都市の取り組み 平成22年8月3日 千葉県 市川市
市川市ってどんなまち? 2010年4月1日現在 ・人 口 : 47万5576人 (平成22年4月1日現在) ・面 積 : 56.39k㎡ (東西8Km 南北13Km) ・人口密度 : 8,433人/k㎡ 東京に隣接する住宅都市
⑦ ② ① ③ ⑤ ④ ⑥ 市川市ってどんなまち? 北 部 ■ 交通の利便性の高い都市 鉄道 7路線 16駅 ■ 都心に隣接した文教都市 大学3校、 短大 4校、博物館 5館 中 部 ①総武線 ②京成電鉄 ③武蔵野線 ④東西線 ⑤都営新宿線 ⑥京葉線 ⑦北総線 南 部
市川市の人口体系 人 口 475,653 男 : 243,510 女 : 232,143 (平成22年5月) 65歳以上の高齢人口79,220(16.7%) 高齢化率 国 : 19.9% 市川市 : 16.1% (平成21年4月) 合計特殊出生率 国 : 1.37 市川市 : 1.25 (平成20年) 15歳未満の年少人口62,107(13.1%)
健康都市施策体系(260事業) 推進プラン(118事業) 健康都市の取り組み 平成16年11月 「健康都市いちかわ」宣言 平成17年3月 「健康都市プログラム」の策定 モデルプロジェクト(2事業)
健康都市推進講座 ●内容: “健康”をキーワードに幅広い内容の講義 ●目的: 広範囲の健康講座、グループワーク等を通じて 地域の健康づくりを考える。 ●講義: 10回/年 ●受講者: 市民(H17~21年度、毎回100人前後) ●修了証:8回以上出席で修了証を受けられる。 (過去の受講者530名中、290名が講座を修了)
WHO健康都市推進員 ●条例: 平成19年6月WHO健康都市推進員委嘱制度を設置 ●委嘱対象者:「健康都市推進講座」修了者 「健康都市市民賞」受賞者 ●役割:健康都市に関する様々な知識と経験を身につけ、 地域の人々の健康づくりを支援する。 ●推進員数:146名(平成22年4月現在) 推進員が参加している市民活動団体 保健、医療又は 福祉の増進 環境の保全 まちづくりの推進 スポーツの振興 市川市WHO 健康都市和洋会 行徳芝桜の会 健都会 いちかわ歩こう会
還暦式 ◆目的:人生の節目である還暦に、それぞれの市民が持つ固有の能力、 技能、知識、経験、人柄等の市民力を高め、 生かす意欲を喚起する ◆主催: 市川市・市川市還暦式実行委員会 ◆対象者: 約1000名(還暦を迎える市民)とその家族 ◆プログラム: 記念講演、体操、盛年の主張、午後は市民活動団体 ◆展示 ・生きがいゾーン(市民活動団体紹介) ・生活ゾーン(資産運用等) ・安らぎゾーン(マッサージ等) ・健康ゾーン(市民活動団体) ・出会いコーナー(中学生時代の自分、懐かしい街並み) ・協賛企業展示 ◆その他: 行政情報提供、口腔がん検診(保健センターで実施) 等 「還暦式」 の様子
いきいき健康教室 ●目的:身体機能の維持増進・仲間作り・健康への意識を高める → 介護予防 ●内容:体操・筋力トレーニング・ダンス・歌・レクリエーション等 ●対象者: 65 才以上 無料 年齢の高い順に受講可能 ●執務者:運動指導士・看護師(月1回)・他 ●場所: 市内65 ヶ所 参加者の自宅から 歩いていける距離 ●頻度:月1~3回 年20~30回 1回2 時間程度 : : 開眼片足立ち 長座体前屈 笑顔あふれる教室
いきいき健康教室 ●実績 1996年: 5会場 156回 実数 250人 延数 4,459人 2000年:25会場 747回 実数1,350人 延数28,656人 2007年:53会場 1,547回 実数3,014人 延数 63,287人 ・歩行が楽になった ・つまづかなくなった ・姿勢がよくなった ・友達ができて楽しかった ・からだがやわらかくなった ・よく眠れるようになった ・気分が明るくなった ・運動の習慣がついた 参加者の声 身体能力の維持・増進 仲間ができる。 精神的な支え・生活意欲の向上 健康への意識を高める 高齢者の 自立支援
地域住民 『地域でできることは地域で』 新しい仕組みは住民が主体 地域住民の視点・行動力 支 援 社会福祉 協議会 行政 連携・協働 地域ケアシステム 1.地域での支え合い 「温もりのある社会」づくり 2.身近な場所での相談 「いつでも訪れることができる場」の整備 3.行政の組織的な 受け皿体制 「相談体制」の確立
地域ケアシステム ●活動拠点 14の公民館・学校など 10時~16時 ほぼ毎日 ●地域ケアシステム推進連絡会構成員 自治会、民生委員児童委員、福祉委員、母子福祉推進員、 高齢者クラブ、NPO・ボランティア団体、障害者団体等、 在宅介護支援センター、行政・社協 ●主な活動例 ・男性料理教室 ・地域講師による手作りハンガーや人形作り 講座の開催 ・引きこもり予防 「まち歩き」の開催 ・手作り紙芝居サロン「地域の民話」 ・地域人材資源の登録 ・地域のやさしいお店情報の提供 等
地域ケアシステム 担い手 ボランティア・NPO 地域住民 地 域 地域福祉活動 民生委員 児童委員活動 地域福祉活動 等による 住民相互の 共助体制 民生委員 児童委員 住民活動 自治会活動 こども会 高齢者 当事者活動 障害者 こども 社 協 拠点 障害者団体 専門機関 援助を必要とする人を支える専門機関 保健・医療・ 福祉関係機関 ケアマネジメント従事機関 調整・連携 行 政 保健・医療・福祉の総合相談・調整窓口 北 部 (リハビリパーク) 中 部 (本 庁) 南 部 (行徳支所) 地域ケアシステム 地域福祉の将来像 住み慣れた地域で自立した生活を送り、安心して暮らすことのできるまちづくりに向けたネットワーク コミュニティワーカー 支援
ご静聴ありがとうございました 健康都市いちかわのホームページhttp://www.city.ichikawa.lg.jp/