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分解. 分解. 分解. BOM. BOM. BOM. 【※2 MD 指数の算出方法 】 ・ 1 製品当りの平均部品種類数 ・計算式:総部品種類数 ÷ 機種数 【 ※3 部品共通化率の算出方法 】 ・ある部品がいくつの製品で共用されているか求め、 全ての部品で平均する ・計算式(右図例):. 部品種類・共通化率ベンチマークサービス (モジュラーデザイン導入前活動). 部品種類・共通化率をベンチマークし、コスト競争力で競合他社を上回る目標値を設定します。. 【 想定ケース 】. 【 効果(実施後の状態) 】. 【Case1】.
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分解 分解 分解 BOM BOM BOM 【※2 MD指数の算出方法】・1製品当りの平均部品種類数・計算式:総部品種類数÷機種数 【※3 部品共通化率の算出方法】 ・ある部品がいくつの製品で共用されているか求め、 全ての部品で平均する・計算式(右図例): 部品種類・共通化率ベンチマークサービス(モジュラーデザイン導入前活動) 部品種類・共通化率をベンチマークし、コスト競争力で競合他社を上回る目標値を設定します。 【想定ケース】 【効果(実施後の状態)】 【Case1】 コスト競争力向上のために、部品種類の削減や共通化を進めたいが、現状の製品バリエーションを維持する場合、どの程度まで進めれば良いか分からない • 競合他社に打ち勝つ部品種類・共通化率の目標値と実行計画が明確になります • 部品種類・共通化率の改善策、及び、優先度が、ユニット/部品単位で明確になります • 自社・他社の部品種類・共通化率の優劣を、ユニット/部品単位で定量的に把握できます 【Case2】 部品種類の削減、共通化率向上の活動を促進させたいが、どのパーツからどのように進めれば良いのか見当がつかない 【Case3】 他社ライバルモデル採用部品のベンチマークは実施しているが、部品種類や共通化のベンチマークは実施しておらず、他社との優劣がわからない 【サービス概要(活動ステップ&手法の特長)】 • ベンチマークを実施するための前準備 • 方式や構造、部品構成が異なる製品間での比較を可能にするために、共通の土台となる「設計部品構成」※1を作成 2. 部品種類・共通化率のベンチマーク 設計部品構成に基づいて、自社・他社製品のユニット/部品毎に総部品種類や製品間での部品共用数を調査し、部品種類・部品共通化率を算出 3. 目標値・改善策・実行計画の明確化 目標とする他社製品をユニット・部品毎に比較し、部品種類・共通化率の目標値・改善策・実行計画を策定 【設計部品構成の作成】 【自社分析結果】 【部品種類・共通化率目標値】 自社製品 他社製品 MD指数(部品種類)の目標値 : 65種/製品 部品共通化率の目標値 : 32% 【※1 設計部品構成とは】 製品の全ての部品を機能に基づいて末端まで展開したもの。 【改善策・実行計画】 複数製品の部品を階層的にばらし(1次部品/2次部品/・・)、全製品を包含する設計部品構成を作成 【ベンチマーク結果総合】 【他社分析結果】 ※ MD指数の低減としては、部品種類を維持 したまま製品ラインナップを増やす方法 もあるが本サービスの対象外とする • 機能や方式、構造が異なる自社・他社の複数製品を包含した設計部品構成を作成します • 自社・他社の複数製品を包含することで、設計部品が網羅され、自社・他社製品を共通の土台で比較することができるようになります • 設計部品構成に基づいて、自社・他社製品それぞれ3製品程度の総部品点数や部品種類、製品共用数を調査します。得られた結果から、部品種類・共通化率を算出します。 • 自社・他社の部品種類・共通化率の優劣を、ユニット/部品単位で定量的に把握できます • 製品全体で他社に上回る部品種類・共通化率の目標値を設定します。また、ユニット/部品毎に目標値・改善策・実行計画を明確にします • 確実に他社よりもコスト競争力のある目標設定が可能になります • 部品種類削減・共通化率向上の活動効果が得られやすい領域が明確になります ※本活動は、比較対象となる他社製品を入手可能な場合に実施可能 ※本パンフレットはモノづくり経営研究所イマジン(日野三十四所長)より作成