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HR 図作成. 高橋 虎太郎 伊瀬 百花. 研究概要 散開星団 M29 を観測し、得られたデータを元に HR 図を作成した。. 散開星団と球状星団. 散開星団と球状星団. ヘルツシュプルング・ラッセル図( HR 図) 縦軸に絶対等級もしくは光度、横軸にスペクトル型 ( 表面温度 ) や有効温度をとった恒星の分布図. HR 図 について. ヘルツシュプルング・ラッセル図( HR 図). HR 図 について. 散開星団と球状星団. 恒星の観測 「 iTelescope.Net 」を用い、インターネットを通して 6/21 に M29 の観測、撮影を行った。.
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HR図作成 高橋 虎太郎 伊瀬 百花
研究概要 散開星団M29を観測し、得られたデータを元にHR図を作成した。
ヘルツシュプルング・ラッセル図(HR図) 縦軸に絶対等級もしくは光度、横軸にスペクトル型(表面温度)や有効温度をとった恒星の分布図 HR図について
ヘルツシュプルング・ラッセル図(HR図) HR図について
恒星の観測 「iTelescope.Net」を用い、インターネットを通して6/21にM29の観測、撮影を行った。 研究内容と方法
恒星の観測 「iTelescope.Net」を用い、インターネットを通して6/21にM29の観測、撮影を行った。 研究内容と方法
画像解析 「すばる画像解析ソフト makalii」を使用し、恒星の絶対等級を求めた (対象星の絶対等級) =(標準星の等級)-2.5log(対象星の測光結果/標準性の測光結果) 標準星 Deneb(実視等級 1.3B-V +0.09) 研究内容と方法
画像解析 「すばる画像解析ソフト makalii」を使用し、恒星の絶対等級を求めた。 研究内容と方法
グラフ作成 解析で得られたデータをExcelを用いてグラフ化した。 研究内容と方法
グラフ作成 解析で得られたデータをExcelを用いてグラフ化した。 グラフの縦軸→ V等級 横軸→ B等級ーV等級 研究内容と方法
M29HR図 結果
M29HR図 結果
M29HR図 結果
参照したHR図と比較すると多少のズレ • 誤差は使った解析ソフトや望遠鏡等の精度の違い、観察を行った時の環境によるものか • HR図より。若い恒星の集まりだとわかった。 考察
参照 http://user.keio.ac.jp/~earth/ssh/jpn/pdf/h1723.pdf http://ja.m.Wikipedia.org/wiki/ https://www.researchgate.net/publication/234396056 Spectral classification and reddening in the young open cluster NGC 6913(M29 HR図引用)