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THE PELVIS AND THE PERINEUM. 女性外陰部. 女性骨盤の解剖. 子宮・卵巣・卵管の立体的位置関係. 子宮、卵巣、卵管(後面図). 実際の腹腔写真(Laparoscopy). 内性器の模式図. 尿管と子宮動脈の立体的模式図. Cowper腺と前立腺. 1:大動脈 2:内腸骨動脈 3:外腸骨動脈. 1:坐骨 2:腸骨窩 3:大腿骨骨頭. 内腸骨動脈 a. iliaca interna 総腸骨動脈 から分かれ小骨盤に入り前後の2枝に分かれ、 さらに前枝からは 閉鎖動脈 a. obturatoria 、
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1:大動脈 2:内腸骨動脈 3:外腸骨動脈1:大動脈 2:内腸骨動脈 3:外腸骨動脈
内腸骨動脈 a. iliaca interna 総腸骨動脈 から分かれ小骨盤に入り前後の2枝に分かれ、 さらに前枝からは 閉鎖動脈 a. obturatoria、 臍動脈 a. umbilicalis、 下膀胱動脈 a. vesicalis inferior、 精管動脈 a. ductus deferentis、 子宮動脈 a. uterina、 中直腸動脈 a. rectalis media、 内陰部動脈 a. pudenda interna、 後枝からは腸骨動脈a. iliolumbalis、 外側仙骨動脈 aa. Sacrales laterales、 上殿動脈 a. glutea superior が出る。
骨盤の神経系 • INNERVATION OF THE PELVIS • The Bladder: An example of where all three nervous systems are acting in concert to control one function. • Voiding Reflex is Parasympathetic -- from Pelvic Splanchnic Nerves (S-2,3,4). • Pain Sensory from overdistension is sympathetic. • Voluntary Control is somatic -- from pudendal. • PUDENDAL NERVE: Carries somatic innervation! If it's somatic, it's pudendal. • Voluntary tonic contraction of external anal sphincter -- to stop from taking a dump. • GONADS: Follow the Lesser Thoracic Splanchnic back to T10-T11. Developmental origin. • EJACULATION: Mostly a parasympathetic response. Vasodilation of the corpora cavernosa. • However, peristalsis of the ductus deferens is sympathetic. • UTERUS: Some of the pain in the uterus is actually carried through the parasympathetic system.
骨盤リンパ節 Pelvic lymph nodes; Lymph nodes of pelvis 【総腸骨リンパ節 そうちょうこつりんぱせつ】 Common iliac lymph nodes 【大動脈下リンパ節 だいどうみゃくかりんぱせつ】 Subaortic lymph nodes 【外腸骨リンパ節 がいちょうこつりんぱせつ】 External iliac lymph nodes 【内側外腸骨リンパ節 ないそくがいちょうこつりんぱせつ】 Medial external iliac lymph nodes 【中間外腸骨リンパ節 ちゅうかんがいちょうこつりんぱせつ】 Intermediate external iliac lymph nodes 【外側外腸骨リンパ節 がいそくがいちょうこつりんぱせつ】 Lateral external iliac lymph nodes 【腸骨動脈間リンパ節 ちょうこつどうみゃくかんりんぱせつ】 Interiliac lymph nodes 【閉鎖リンパ節 へいさりんぱせつ】 Obturator lymph nodes 【内腸骨リンパ節 ないちょこつりんぱせつ】 Internal iliac lymph nodes 【 仙骨リンパ節 せんこつりんぱせつ】 Sacral lymph nodes
http://www.sapmed.ac.jp/satui/kokushi/SANPU/souron/seijou.htmlhttp://www.sapmed.ac.jp/satui/kokushi/SANPU/souron/seijou.html • 上は婦人科解剖・生理の基礎的な過去問題のURLです。 • http://ja6noa2006.at.webry.info/200604/article_1.html に転記しています。
婦人科解剖過去問題 • 誤っているのはどれか。 1)子宮動脈は基靭帯に沿って尿管の前方を走行する。 2)卵巣動脈は卵巣提索内を走行する。 3)子宮と卵巣とに付着する靭帯は卵巣固有索と卵巣提索とである。 4)卵管と卵巣とは卵管間膜で結合する。 5)卵巣では卵巣間膜以外が腹膜腔に露出する。 a.1 b.2 c.3 d.4 e.5 答
子宮について正しいのはどれか。 1)成熟期の子宮腔長は6cmである。 2)体部は頚部よりも可動性が大きい。 3)基靭帯は頚部に付着している。 4)子宮動脈上行枝は側壁に沿って走る。 5)頚部の後壁に直腸が付着している。 a.1,2,3 b.1,2,5 c.1,4,5 d.2,3,4 e.3,4,5 答
成熟婦人の正常子宮について正しいのはどれか。 1)子宮体部と子宮頚部の比はほぼ2:1である。 2)子宮腔長は約10cmである。 3)経産婦と未産婦では外子宮口の形が異なる。 4)分泌期中期の内膜腺では核下空胞は消失する。 • a.1,3,4のみ • b.1,2のみ • c.2,3のみ • d.4のみ • e.1~4のすべて • 答
卵巣について正しいのはどれか。 1)卵巣提索(骨盤漏斗靭帯)で骨盤壁に固定されている。 2)広靭帯(子宮広間膜)の前葉に付着している。 3)卵巣門に卵管采が付着している。 4)右卵巣動脈は腹部大動脈から分岐する。 5)左卵巣静脈は左腎静脈に流入する。 • a.1,2 • b.1,5 • c.2,3 • d.3,4 • e.4,5 • 答
正しいのはどれか。 1)Bartholin腺はMuller管に由来する。 2)骨盤入口は骨盤隔膜で囲まれる。 3)卵巣固有靭帯(固有卵巣索)は骨盤壁に付着する。 4)子宮円索(円靭帯)は鼠径管を通る。 5)後腟円蓋はDouglas窩に隣接する。 • a.1,2 • b.1,5 • c.2,3 • d.3,4 • e.4,5 • 答
内腔の上皮について誤っている組合せはどれか。内腔の上皮について誤っている組合せはどれか。 1)卵管ーーーーーーーー単層扁平上皮 2)子宮体部ーーーーーー単層立方上皮 3)子宮頚管ーーーーーー高円柱粘液上皮 4)子宮腟部ーーーーーー重層扁平上皮 5)膣ーーーーーーーーー重層円柱上皮 • a.1,2 • b.1,5 • c.2,3 • d.3,4 • e.4,5 • 答
腟について正しいのはどれか。 1)前壁と後壁とは接触している。 2)肛門挙筋によって支持される。 3)腟粘膜は腺構造を欠いている。 4)後腟円蓋は前腟円蓋よりも深い。 • a.1,3,4のみ • b.1,2のみ • c.2,3のみ • d.4のみ • e.1~4のすべて • 答
正しいのはどれか。 1)S.C.junctionは閉経後には頚管内へ向かい移動する。 2)McDonald手術は内子宮口付近で縫縮を行う。 3)子宮腟部びらんの多くは真びらんである。 4)頚管粘液量は排卵期に多い。 5)子宮峡部は分娩時に通過管の一部を形成する。 • a.1,2,3 • b.1,2,5 • c.1,4,5 • d.2,3,4 • e.3,4,5 • 答
子宮頚部に付着する靭帯はどれか。 1)基靭帯 2)子宮円索(円靭帯) 3)卵巣提索(骨盤漏斗靭帯) 4)仙骨子宮靭帯 5)膀胱子宮靭帯 • a.1,2,3 • b.1,2,5 • c.1,4,5 • d.2,3,4 • e.3,4,5 • 答
次のうち子宮頚部から骨盤側壁に達する靭帯はどれか。次のうち子宮頚部から骨盤側壁に達する靭帯はどれか。 1)子宮円索 2)基靭帯 3)仙骨子宮靭帯 4)固有卵巣索 5)骨盤漏斗靭帯 • a.1 • b.2 • c.3 • d.4 • e.5 • 答
誤っているのはどれか。 1)腟壁は高円柱上皮で覆われている。 2)腟前庭は移行上皮で覆われている。 3)頸管腺は漿液腺である。 4)卵管粘膜は線毛細胞のみよりなる。 • a.1,3,4のみ • b.1,2のみ • c.2,3のみ • d.4のみ • e.1~4のすべて • 答