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2012-2013 国際奉仕実施報告 および 2013-2014 「この指とまれ」プレゼンテーション. 国際奉仕委員長:小 藥 拓 巳. 2012-2013 国際奉仕実施報告. 1.第 2820 地区「この指とまれ」でWCS実施 ネパール国の小学校に学用品、水筒を寄贈 2.国際理解の卓話実施( 8 月 1 日) 下館 RC 国際親善奨学生(フランス) 槙野佳奈子 3. 2013-2014 グローバルグラント
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2012-2013国際奉仕実施報告 および 2013-2014「この指とまれ」プレゼンテーション 国際奉仕委員長:小 藥 拓 巳
2012-2013国際奉仕実施報告 1.第2820地区「この指とまれ」でWCS実施 ネパール国の小学校に学用品、水筒を寄贈 2.国際理解の卓話実施(8月1日) 下館RC国際親善奨学生(フランス) 槙野佳奈子 3.2013-2014グローバルグラント カトマンズ学校増築計画立案(未来の夢計画) 4.新世代奉仕委員会のハローワールド開催の支援 筑西市市立川島小学校(2012年10月6日) 筑西市市立大田小学校(2012年10月23日) 5.カスタマンダップRC御一行来日 県立こども病院視察、知事表敬訪問(10月18日) 6.国際理解の卓話を実施(5月22日)JICA国際協力出前講座より講師派遣依頼 2009年6月~2011年6月にネパール国に派遣 筑波大学大学院修士課程 教育研究科 特別支援教育専攻 町田幸太郎 氏 7.下館国際交流友の会を支援 8.国際奉仕記念講演を開催(5月29日夜の例会を開催) ネパール日本国大使特命全権大使 水野達夫 様
下館RCとネパール国との系譜 • 2004年1月、カスタマンダップRCとツインクラブを締結 • 学用品、スポーツ用品の支援に乗り出す • 2008年 日本の21のクラブとカスタマンダップRCとの協力で茨城講堂が完成する • 2009-2010年、マッチンググラントで3つの小学校に 2t貯水槽、浄化装置、水飲み場(5個蛇口)を設置 • WCS事業:6小学校、盲学校1に学用品を贈呈 「この指とまれ」で2820地区に支援クラブに要請 小学校に水筒や文具品を贈呈(継続事業)
2012ー2013プロジェクトの御礼 ネパールの小学校への学用品の支援・浄水 支援の継続事業 日立南RC・水戸南RC・石岡RC・土浦南RC 境RC・古河東RC 真壁RC・筑西きぬRC・岩瀬RC つくば学園RC・土浦中央RC 竜ヶ崎RC・稲敷RC(順不同) 支援クラブの皆様ご支援ありがとうございます (支援金額 227,000円)
ネパール連邦民主共和国とは? 約5,250km
ネパールからの贈り物 カスタマンダップRC初代会長ガジェンドラさんは 「子供達は地球の宝物、我々が支援するのは 当然です。」と言っている。 • 東日本大震災発生後、いち早く連絡をもらう 「何か力になりたい!」 その1:震災直後、石巻市に共同で支援品を贈呈 その2:カスタマンダップRCからの浄財と当クラブ協力で マッチンググラントを実施(2012年10月) 筑西市民病院にAEDを寄贈 恩返しに子供達を放射線から守りたい! 県立こども病院「超音波診断装置」の寄贈支援
茨城県立子供病院にて ガジェンドラ初代会長と橋本知事 水野達夫前ネパール日本国大使館特命全権大使の講演で!(2012年10月)
首都:カトマンズ ネパール連邦民主共和国 (人口:2,649万人) 2011年 面積:14.7万平方キロ(北海道の約1.8倍) 言語:ネパール語 国民総所得:約290$(2006年調べ) 宗教:ヒンドゥー教(約81%) カースト制度の名残有り 仏教(約9%) イスラム教(約4.5%)
ネパールの現状と実施例 1 • 上水道普及率 42%(首都67%程度)衛生的に問題大 時間給水で朝夕2時間づつの送水 水を介する感染症と死亡例は360例以上(年間) その対策として浄水設備を設置 水筒を配布しよう !
ネパールの現状と実施例2 • 識字率65.9%(2011年 国勢調査) 義務教育制度がない 小学校の進学率約91% 中学校進学率約60%弱、地方や山間部は更に激減 (たとえば、水汲みなどの子供の仕事で重労働と多くの時間を消費) いろいろな事情を抱えながらも、勉強をしたいという 意志をもつ子供は多いはず! ノートや文具品、そして点字ノートや点字タイプも送ろう
プロジェクトのスキーム 「この指とまれ」の賛助クラブとの支援を要請 下館RCと「この指とまれ」の賛助クラブの資金を合算 報 告 カスタマンダップRCに送金、支援品を現地調達 小学校および盲学校に支援品を贈呈 カスタマンダップRCから下館RCに報告
透明な水を見て「キラキラ輝いている」と喜ぶ子供達透明な水を見て「キラキラ輝いている」と喜ぶ子供達 真新しい文具を手に持って喜ぶ子たち
まとめとして ひとりでは小さな力も みんなで協力すると いろんなものを動かす力となる 未来に笑顔になれる子供達のために ! 事業への理解と賛同、支援を宜しくお願いします。