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ClearWaterProject. MISSION. 子供達が目を輝かせて飛びこんでいくような 川、海、湖を未来の世代に。. 現在 の水辺改善活動の問題点. 一般市民 ▼他と比べてどの程度汚くて、何をどのように活動すれば水がきれいになるのかが見えない = 興味持ち、水質改善に関わる人が少ない. 行政 ▼縦割りにより一部の成功が波及しない ▼住民からの声が足りず予算が足りない. 個々の活動が分断され、つながっていないため、うまく機能していない. 企業 ▼技術はあるがニーズが足りず使われない. NPO ▼個別の活動にて効果が少ない ▼資金不足
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MISSION 子供達が目を輝かせて飛びこんでいくような 川、海、湖を未来の世代に。
現在の水辺改善活動の問題点 一般市民 ▼他と比べてどの程度汚くて、何をどのように活動すれば水がきれいになるのかが見えない = 興味持ち、水質改善に関わる人が少ない 行政 ▼縦割りにより一部の成功が波及しない ▼住民からの声が足りず予算が足りない 個々の活動が分断され、つながっていないため、うまく機能していない 企業 ▼技術はあるがニーズが足りず使われない NPO ▼個別の活動にて効果が少ない ▼資金不足 ▼人材不足 現在の水質汚濁の7割近くは一般家庭からの生活排水が汚染源となっている。 (中略)生活排水対策は法令だけでは効果が期待しにくいため、 産業排水対策より対策は困難とされる。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/23 22:39 UTC 版)
問題解決策 一般市民 ○出来るところからの参加 ○住民としての生活環境改善の声をまとめる 行政 ○他での改善状況や施策の共有の促進 ○市民によるチェックによる運用の高まり 企業 ○水質改善につながる製品・サービスの売上Up NPO ○相乗効果による進展 ○参加者の増大 水質チェック←→改善アクション・経緯 を 事業者 だけでなく 一般市民 にも 「分かりやすく」「見える化」し、「参加出来る」 NPO、一般市民、行政、企業の活動が 「つながり」「連携出来る」 状況に!
AQMAP と各主体の関係図 企業:水辺改善となる製品・サービスの提供 行政・NPO・NGO:水辺改善となる施策の実施 水辺改善の企画・施策実施 企画・製品販売 ClearWaterProject ③企画・製品のサポート ②サイトからの情報提供 タイトル segamail コメント 渥美太平洋ビーチのサーフィン。かっこいいんだが、海の汚れが頂けない。。 ①情報ポータルサイト「AQMAP」 濁度 BOD 改善しよう!> 1204 アクション> 25 臭気 詳細登録>> 一般市民:水辺評価、施策の評価 登録 PC PC PC 携帯 携帯 携帯
当面の目標 –AQMAPに情報を集約する 一般市民 水辺情報登録 (Check) 水辺情報・ 改善取組の評価 (Check) 水辺改善 処置の実行 (Do) 水辺改善計画 (Planning) 情報を集約し、 “全て”をAQMAP上で!! 行政・企業・NPO
フェーズ1(2013年4月リリース)PCサイトイメージ1フェーズ1(2013年4月リリース)PCサイトイメージ1 ・誰でも水辺情報を登録できます。 ・「気になる」ボタンを押下することで、その近場・関連河川の更新情報がメールされます。 ○○市 ○○市 ○○市 堀川導水始めました。1か月後の測定ご協力お願い致します。>nagoya 堀川導水始めました。1か月後の測定ご協力お願い致します。>nagoya 堀川導水始めました。1か月後の測定ご協力お願い致します。>nagoya ・NPO、行政、企業等事業者ユーザーは水辺改善アクションを登録し、自組織の活動とその効果をPR、参加者拡大・資金収集に役立てます。
フェーズ1(2013年4月リリース) スマートフォンイメージフェーズ1(2013年4月リリース) スマートフォンイメージ 一目で水質状況がわかります。 (ex.川の色を周りの水質状況で自動調整) ・位置情報機能利用して、 写真、コメント+水辺情報を 簡単に登録できます。 ・スマートフォンにも、ユーザーが「注目」した関連の情報が通知されるため、興味ある対象者に効果的に情報を届けることが可能です。
「AQMAP」の価値1– 一般市民への入口提供 水質・水辺景観改善の情報入口 関わりの少なかった一般市民の参加 一般的 ・全般的 水辺改善を目的にした情報ポータル ○県、△市の行政 □□NPO ◇◇企業 ◇◇製品による汚れ流出 ○○川の多自然川づくり実施 □□川の水質調査・ゴミ拾い実施 専門的 ・具体的
「AQMAP」の価値2– 参加型ツールによる当事者意識向上「AQMAP」の価値2– 参加型ツールによる当事者意識向上 情報を与えられるだけでなく、「自ら作る」~市民参加型ツールの価値 市民を含めた当事者(水質汚染発生源)をツールを用いて関係者の輪の中心に引き込んでいく。 このツールには「経験」が伴うため,当事者が順次に中心部に移動し,関係者となっていく。 ツール(メディア,インターネットなど)を用いて多くの人に問題を広報する。 ただしツールに「経験」が伴わないため,当事者が関係者であると認識する閾値を越えることが難しく,中心部の拡大・維持には継続した投入(ツールの使用)が必要である。 出典:藤枝繁「陸域から海洋へのごみの流入抑制」(きれいな海辺を取戻すための研修会2009)
フェーズ2(2013年10月以降リリース) 分析機能1フェーズ2(2013年10月以降リリース) 分析機能1 豊川流域 「多数のランダムなデータ」 ⇒ 「見たいデータ」を「分析された状態」で表示させる 標高 COD 豊川市三上橋 田原市伊良湖 豊川市野田城駅東前田 各水系に沿った情報を表示 ⇒水質悪化地点が明確
フェーズ2(2013年10月以降リリース) 分析機能2フェーズ2(2013年10月以降リリース) 分析機能2 「多数のランダムなデータ」 ⇒ 「見たいデータ」を「分析された状態」で表示させる ランダムデータ 情報が多すぎて 見るべきデータがわからない 特定水系データのみ表示 背後流域表示
フェーズ2(2013年10月以降リリース) 分析機能3フェーズ2(2013年10月以降リリース) 分析機能3 「多数のランダムなデータ」 ⇒ 「見たいデータ」を「分析された状態」で表示させる ランダムデータ 「矢田・庄内川をきれいにする会」のデータは? 該当データのみ表示 矢田・庄内川をきれいにする会 グループタグ 対象期間 2012/4/1~2013/7/31 検索
フェーズ2(2013年10月以降リリース) レポートライブラリフェーズ2(2013年10月以降リリース) レポートライブラリ 「有意義な情報がネット上に散乱」 ⇒ 「AQMAPに集約」 「各担当者が登録」 研究レポート プロジェクトレポート 水辺エッセイ 成功事例だけでなく、”失敗事例” も投稿する仕組み
フェーズ2(2013年10月以降リリース) クラウドファンディングフェーズ2(2013年10月以降リリース) クラウドファンディング クラウドファンディング - 購入型 [引換券] 2000円:サンクスレター 3000円:上記1点及び川側の立看板に名前記載 10000円:上記2点及びオリジナルTシャツ NPO ①金額に対する見返り 含め、アクション登録 ④報告作成 参加 目標金額: 1,500,000 現在寄付金額: 2,210,000 ③金額の82%(目標額到達時のみ) 一般ユーザー ②[「希望額」購入] アクション選択 (目標金額達成 すれば決済) ③金額の18%(手数料+決済手数料) 参加者を募集するだけでなく、資金を調達出来ます。 CWP
「AQMAP」利用時の具体的メリット 一般市民ユーザー ○リアルタイムに評価や情報のフィードバック ○周りの環境の問題点、改善状況が「見える」=必要で可能な範囲の協力がしやすくなる ○自分のデータとして利用できる(=今後調査個所数を利用したゲーム性高める機能へも拡張可能) 行政 ○行政だけでは目の届かない部分までカバー ○「気になる」状況の確認で、どこの部分に市民が注視しているのか、注力すべき個所が把握できる ○行政だけではどうにも出来ないしがらみ・既得権対応に、一般市民からの目に見える声・行動を活用可能 NPO ○AQMAPがマーケティング、集客を担う ○イベントや活動のPRが簡単に出来、参加を募るだけでなく、資金を調達出来る ○自組織活動範囲の改善活動のためのデータとして活用可能 ○「グループタグ機能」利用で自組織に関係しているデータだけ閲覧、出力が可能 企業 ○水質改善プロジェクトを実施することにより、自社製品・サービスのPR ○全国・世界各地の水辺情報の取得、情報収集により参入機会増大
環境改善までのイメージ 水辺情報 = 水質 + 水辺景観両方への対策が必要! • 水質 • 署名機能をつけて、しがらみ/既得権限打破 • 水辺景観 モニタリングツールとしてのAQMAP <キーワード> 多自然川づくり <課題> 施工後モニタリング 工数不足 署名収集ツールとしてのAQMAP <キーワード> 条例による 上乗せ基準 <課題> 企業、行政を動かす ”強制力不足”
AQMAP応用例 : 入力項目を変えるだけで様々な応用 入力 項目を 変更
より詳細な情報は http://clearwaterproject.info/ をご覧下さい ClearWaterProject