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球拾いロボットに関する研究 ーロボット班ー. A03-005 秋田 武大 A03-105 中村 武央. 目次. 1.システムの手順・方法. 2.機能説明. 3.考察. 4.今後の課題. 移動機能. ボール. ボール. 画像認識機能. 捕球機能. 回収機能. ロボット. ロボット. End. 1 システムの手順・方法 Ⅰ. 位置座標. X 軸. Y 軸. Y 軸. ライトポール. レフトポール. X 軸. ロボット. 1 システムの手順・方法 Ⅱ. 1 システムの手順・方法 Ⅲ. 捕球用アーム. モータ. ソナーセンサ.
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球拾いロボットに関する研究ーロボット班ー A03-005 秋田 武大 A03-105 中村 武央
目次 1.システムの手順・方法 2.機能説明 3.考察 4.今後の課題
移動機能 ボール ボール 画像認識機能 捕球機能 回収機能 ロボット ロボット End 1 システムの手順・方法Ⅰ 位置座標 X軸 Y軸
Y軸 ライトポール レフトポール X軸 ロボット 1 システムの手順・方法Ⅱ
1 システムの手順・方法Ⅲ 捕球用アーム モータ ソナーセンサ レゴマインドストーム NXT
2.1 移動機能Ⅰ 位置座標 移動機能 画像認識機能 捕球機能 回収機能 End
位置座標 ボール 距離計算 角度計算 移動 ロボット 2.1 移動機能Ⅱ 角度 距離 X軸 Y軸
X軸 Y軸 2.1 移動機能Ⅲ 座標(-1,1) • 角度計算について x<0,y>0 x>0,y>0 x<0,y<0 x>0,y<0
2.2 画像認識機能Ⅰ 位置座標 移動機能 画像認識機能 捕球機能 回収機能 End
カメラ画像 左に45°方向転換 ボール認識 認識できない 認識できた 角度計算 角度 2.2画像認識機能Ⅱ 画像認識機能の流れは次のようになっている。
横 無線カメラ 縦 解像度:横320pix×縦240pix 視野角 2.2 画像認識機能Ⅲ ・カメラについて 視野角:45度 1pixあたりの角度:0.14度 到達距離:約100m
X1=23pix θ X2 X2=137pix 2.2 画像認識機能Ⅳ 160pix X1
1pixの角度=0.14° 137pix θ=19° θ 角度の値はロボットのプログラムに合わせて左回りを正、右回りを負の値としている。 2.2 画像認識機能Ⅴ
2.2 画像認識機能Ⅵ 視野 ボール ボールが認識できなかった場合 別角度の画像を撮るためロボットを左回りに45°回転させる。
2.3 捕球機能Ⅰ 位置座標 移動機能 角度調整 画像認識機能 微調整 捕球機能 捕球 回収機能 End
ソナーセンサ 2.3 捕球機能Ⅱ 捕球するには? 一定 ボールとの距離が分からない ? ボールとの距離を一定にする
前進 修正すべき角度 回転 距離:4.4cm 停止 ボールがロボットの正面に来る 2.3 捕球機能Ⅲ ・角度調整 距離:20cm 減速
左回転 前進 捕球 捕球用アーム 2.3 捕球機能Ⅳ 微調整
2.4 回収機能Ⅰ 位置座標 移動機能 画像認識機能 捕球機能 回収機能 End
原点移動 ボール リリース ロボット 回転 ロボット 2.4 回収機能Ⅱ
3.考察Ⅰ ・移動誤差 目的地 誤差
奥行き(cm) 認識率(%) 72.5 90 80.0 70 93.3 50 100 30 3.考察Ⅱ ・認識率 認識率を計測したところ、右の表のような結果が出た。
・ソナーセンサの誤差 3.考察Ⅲ ・平均距離は4.4cmとなった。 ・この結果を用いて捕球位置を決定した。 10cm手前で停止 ?
4 今後の課題Ⅰ グラウンドで正確な移動を行うために ・より高性能なロボット作成 ・一連の機能の自動化 ・画像認識機能の向上
画面の端で切れてボールの一部分しか写っていない 画面の端で切れてボールの一部分しか写っていない 4 今後の課題Ⅱ ノイズが入り画像が荒れてしまう場合がある