NAGOYA Univ.

1. NAGOYA Univ. 総合運動場複合棟 【案内図】 総合運動場複合棟 改築後 【工事概要】 工 事 名名古屋大学（大幸）外国人宿舎改修その他工事 建 設 地名古屋市千種区不老町(名古屋大学東山団地構内) 工事期間平成 20年 6月 9日 ～ 平成 21年 1月 30日 規　　模　　　建築面積350 ㎡延床面積649 ㎡建物高さ7.66m 構　　造　　　軽量鉄骨造　2階建 外部仕上　　　窯業系サイディングボード 内部仕上床　ビニル床シート張他　　 壁　つや有合成樹脂エマルションペイント塗 　　　　　　　天井　化粧石膏ボード張他 設　　備　　　エアコン、シャワー、防犯カメラ 基本設計名古屋大学 施設管理部 実施設計　　　㈱中建築設計事務所 監　 理名古屋大学　施設管理部 施　 工　　　建築：榊原建設㈱　電気：東光電気工事㈱　機械：北嶋工業㈱　 改築前 平成２０年度　施設管理部

2. NAGOYA Univ. 総合運動場複合棟 ～建物の概要～ 　　総合運動場複合棟は、従来陸上競技場近辺に点在していた「健康・スポーツ科学実習」等で利用していた更衣室と体育会運動部の部室等を、新たに一つに集約したものです。その名が示す通り、２階には「健康・スポーツ科学」の講義や実習で利用可能な講義室と防音施設のある音楽練習室が併設されています。この複合棟には、ギリシャ語で運動競技を意味するGYMNO（ジムノ）と歌・音楽を意味するMELOS（メロス）とを組み合わせた“GYMNO-MELOS”という愛称がつけられ、名古屋大学生にスポーツや音楽を通じて友情や信頼を培ってほしいという願いが込められています。 音楽練習室 保体センター講義室 【騒音対策】 　天井：ロックウール吸音板 　壁：吸音用有孔石膏ボード 　床：遮音シート 屋根（遮熱塗装） 更衣室 【省エネ対策】 『遮熱塗装』を採用し、空調ランニングコストの低減を図って います。 　　シャワー室を３室、防犯対策として防犯カメラを２個 設置しています。