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DYSHOW Suggests ELE B ON. 株式会社ダイショウ は 通電加熱/拡散接合装置‘ELE B ON’(ECO-A㈱製)の 販売代理店です. ELE B ON シリーズ. 【金属】. 【樹脂】. +. +. +. 【金属】. 【金属】. 【樹脂】. 【金属】. 【射出成形機】. M-500. PM-7. R-1000. 導体であれば異種金属の接合が可能です. 金属×金属 通電加熱拡散接合 ELE B ON M-500. 類似の装置に比べ接合時間や接合精度など圧倒的なパフォーマンスを実現します.
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DYSHOWSuggestsELEBON • 株式会社ダイショウは • 通電加熱/拡散接合装置‘ELEBON’(ECO-A㈱製)の • 販売代理店です
ELEBON シリーズ 【金属】 【樹脂】 + + + 【金属】 【金属】 【樹脂】 【金属】 【射出成形機】 M-500 PM-7 R-1000
導体であれば異種金属の接合が可能です 金属×金属 通電加熱拡散接合ELEBON M-500 類似の装置に比べ接合時間や接合精度など圧倒的なパフォーマンスを実現します
ELEBONシリーズは金属金属の接合からから始まりましたELEBONシリーズは金属金属の接合からから始まりました ELEBONのパルス通電加熱・拡散接合の基礎は金属+金属から始まります パイプと板を付けてみたい…そんな小さなきっかけから… 付けるだけなら精密溶接もありますが 気密も必要で変形も困ります しかも低コストに見栄えよく この願いに叶う物はありませんでした 従来の接合機械でも時間はかかる量産は出来ない、加工コストも高く 機械装置も高く 機械も大きいので場所も必要でした 従来の装置は高圧力で押しつぶしてしまうので小さな部品等は、到底無理 パイプなんて付けれませんでした 世の中に無いのであれば作ってしまえば良いと、M-500の開発に着手 シーリーズとして展開されて来たのは同一加熱方法に秘密があります 樹脂とはTRIシステムとの出会いによって樹脂+金属の流れが形成され R-1000が考案されました、そしてインサート成形機 (金型にR-1000の加熱・制御システムが組み込まれ)へと発展します どれを採っても、ビックリするほど早くビックリするほど強く接合出来ます
M-500はどの様な仕組みで接合されているか? 真空チャンバー中に置かれたワークに対し加圧・パルス通電により加熱をさせ金属分子の移動による拡散接合を数十秒で行います (実際の加工時には真空引き+加熱接合+冷却時間になります)
ELEBON M-500の特徴 •装置が非常にコンパクトである •異種金属の接合が可能 •接合までの時間が短い 接合時間が長いモノでも 約90秒段取(1分)+接合(90秒)+冷却(3分) 計6分弱 •面接合なので強固(母材強度の90%程度) •接合時の変形を少なく制御出来る •従来工法の装置では難しかった 積層以外の形状でも接合可能 •治具レベルの交換で違うワークの 加工が出来てしまう •小さな部品が接合出来る
ELEBON M-500と他の装置との相違 • 従来式装置の接合時間の数十分から数分レベルまでに短縮 • 電気代・治具など加工・ランニングコストが安い • 治具の工夫で丸い部品も板状の部品も接合出来ます • 従来式装置は小さな部品が苦手でしたが得意である • 従来式装置に比べ非常に省スペースである為置き場所に困らない • シャッター式チャンバーなので真空度を高く出来る M-500は今までの常識を変えてしまうかも知れません
ELEBON R-1000 【樹脂・金属】 様々な金属と樹脂材料において、形造られた金属部品・樹脂部品を接着剤やネジを使用しないでパルス通電加熱する事で瞬間的に接合しす。 (あらかじめ金属側に特殊な表面処理を施します) しかも、後接合にも関わらず従来型インサート工法よりも高気密と高強度に接合出来ます。
R-1000の特徴 1.パルス通電加熱で樹脂•金属を接合をします 2.高気密な接合を接着剤不使用で接合します 3.治具レベルの上下電極交換でワークチェンジ可能です 4.環境に左右されない接合条件 5.従来工法では難しいとされていた金属と樹脂の組合せの接合が可能です 6.圧倒的なスピードで接合します
R-1000 樹脂×金属 接合装置ELEBON R-1000 接合対象材料 【樹脂】 【金属】 PP PPS LCP PEEK PC POM 他 ABS PA6 PA66 PBT PE PET アクリル アルミニウム合金 銅 ステンレス SPCCなど + の接合が可能!! ※PC、POM、アクリルはアルミニウム限定
R-1000ではどの様な接合法なのかかか? 樹脂 化学結合 金属側に特殊な表面処理が必要になります ナノの膜 表面処理 金属 化学結合 樹脂の軟化点において接合 溶ける前の温度帯 母材に対する害は皆無 電気特性等も問題ありません 通電加熱 変形が少ない
R-1000のメリット 【従来工法】 【ELEBON R-1000】 プラスチック射出成形でのインサート成形法のみ 既に仕上がった製品に対して 接合する事ができる 金型が必要 金型が不要で治具のみ 凹凸のある挿入部品にもコストがかかり、 高温による金型の消耗が早い 条件出しが簡単である 高気密で高強度である 見えないから条件出しが難しい
R-1000接合応用のメリット インサート成形において応用してみます(PM-7) 【従来工法】 【ELEBON】 金属部品側に表面処理が必要になるが特にカギ型等の機構が必要無い為コストは低い インサート部品はカギ型等特殊な機構が必要な為部品コストが高い 局所的に金属を加熱するので型温は通常通り 成形時に型温を通常よりも高くしなければならない 成形条件が複雑で条件出しに時間が掛かる(ヒケ等が出やすい) 通常の成形条件で条件出しが容易 従来通りの寿命サイクルを維持 成形時間を短縮出来る等のメリットも多い 高温による金型の消耗が早くなってしまう
ELEBON R-1000での製品への応用 ☆製品の軽量化と強度アップの両立 ☆カーボンシートと金属の接合 ☆電池等での箔状の金属と樹脂 ☆コネクタやセンサ等 気密性を必要とするモノ ☆接着剤と併用した加熱装置 ☆発砲樹脂へ金属板を強固に貼付ける
ありがとうございました Dyshow