1 / 31

サーバ・ WS に関する市場動向と コンピュータ・ユーザズシステムアワード 2002 最優秀賞受賞システムのご紹介

サーバ・ WS に関する市場動向と コンピュータ・ユーザズシステムアワード 2002 最優秀賞受賞システムのご紹介. 2003 年 10 月 7 日      社団法人 電子情報技術産業協会 サーバ・ WS 事業委員会    委員長 牧野 友明 サーバ・ WS 市場専門委員会 委員長 高橋 徹. 目次. 1.サーバ・ WS 事業委員会の活動 2.サーバ市場の出荷実績 3.「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2003」のご紹介 [特別講演]   コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2002   最優秀賞 学校法人玉川学園  CHatNet システム ご紹介.

emi-lynn
Download Presentation

サーバ・ WS に関する市場動向と コンピュータ・ユーザズシステムアワード 2002 最優秀賞受賞システムのご紹介

An Image/Link below is provided (as is) to download presentation Download Policy: Content on the Website is provided to you AS IS for your information and personal use and may not be sold / licensed / shared on other websites without getting consent from its author. Content is provided to you AS IS for your information and personal use only. Download presentation by click this link. While downloading, if for some reason you are not able to download a presentation, the publisher may have deleted the file from their server. During download, if you can't get a presentation, the file might be deleted by the publisher.

E N D

Presentation Transcript


  1. サーバ・WSに関する市場動向とコンピュータ・ユーザズシステムアワード2002最優秀賞受賞システムのご紹介サーバ・WSに関する市場動向とコンピュータ・ユーザズシステムアワード2002最優秀賞受賞システムのご紹介 2003年10月7日      社団法人 電子情報技術産業協会 サーバ・WS事業委員会    委員長 牧野 友明 サーバ・WS市場専門委員会 委員長 高橋 徹

  2. 目次 1.サーバ・WS事業委員会の活動 2.サーバ市場の出荷実績 3.「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2003」のご紹介 [特別講演]   コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2002   最優秀賞 学校法人玉川学園 CHatNetシステム ご紹介

  3. サーバ・WS事業委員会の活動

  4. JEITAとは 社団法人 電子情報技術産業協会 Japan Electronics and Information Technology Industries Association • 2000年11月1日に社団法人日本電子工業振興協会(JEIDA)と社団法人日本電子機械工業会(EIAJ)が統合して新しく発足 • エレクトロニクス及びIT(情報技術)分野の日本の業界団体 • 会員企業数:521社(正会員383社、賛助会員138社) 平成15年9月現在 • 主な対象製品 電子計算機および関連装置、ソフトウェアおよびソリューションサービス、オーディオ・ビジュアル機器、放送装置、無線通信装置、医用電子装置、電子計測器、工業用計測制御機器、ディスプレイデバイス、電子管、集積回路、電子材料、その他電子部品 • 地球温暖化防止等の環境対策等にも取り組んでいる。 • <主な活動> • 1.新分野対応 • e-Japan計画等への政策提言 • 2.国際協力 • 3.環境・安全問題 • 4.標準化・技術関係 • 5.調査・統計関係 • 6.業界環境整備 • 7.広報・展示会関係 • CEATECJAPAN等の開催

  5. JEITAにおけるコンピュータ関連の部会 JEITA サーバ・WS市場専門委員会 サーバ・WS事業委員会 情報システム部会 システムプラットフォーム専門委員会 情報端末事業委員会 ソリューションサービス事業委員会 マイクロプロセッサ事業委員会 IT製品環境事業委員会 パーソナルコンピュータ事業委員会 パーソナル情報部会 モバイルコンピューティング事業委員会 パソコン3R推進事業委員会 アクセシビリティ(AC)事業委員会

  6. サーバ・WS事業委員会の担当範囲 □メインフレーム(汎用コンピュータ) □ミッドレンジコンピュータ  ・UNIX系サーバ  ・NOSサーバ(WindowsNT/2000/2003,OS/2,Netware等のNetworkOS搭載)  ・独自OSサーバ(オフィスコンピュータ,ミニコンピュータ等) □ワークステーション

  7. サーバ・WS事業委員会の構成 【委員会参画会社】(順不同) 沖電気工業(株) カシオ計算機(株) (株)東芝 日本アイ・ビー・エム(株) 日本電気(株) 日本ユニシス(株) (株)日立製作所 富士通(株) 富士電機(株) 三菱電機(株) (株)リコー 【出荷自主統計参加会社】(上記以外 順不同) セイコーエプソン(株)     サン・マイクロシステムズ(株) 日本ヒューレット・パッカード(株)     (株)PFU パナソニックソリューションテクノロジー(株)

  8. 委員会の活動内容 • □オープン系・独自OS系からメインフレーム系に亘るサーバ機とワークステーションを対象に調査・研究・啓蒙活動を実施 • □具体的な活動 • 1.サーバ機とワークステーションの出荷実績の発表と出荷予測 • 2.市場/技術動向調査 • 例: データセンタ,インターネット関連のサービス提供事業等に使用されるサーバ機の利用動向,大規模サーバの技術動向等について調査を実施 • 3.「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2003」の開催 • 開催目的:優秀なシステム事例を表彰、公開することにより、IT市場活性化の •        一助とする

  9. 活動内容の一部ご紹介 • サーバ市場の出荷実績 • 「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2003」のご紹介 • 特別講演 コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2002 最優秀賞 学校法人玉川学園 CHatNetシステム ご紹介

  10. サーバ市場の出荷実績

  11. JEITA市場実績の特色 ・参画会社各社の実績データそのものを集計したもので  予測・推測は一切含まれていない ・国内市場参入全社のほとんどが参画:市場カバー率90%以上 ・過去から継続して統計を算出し,データを収集

  12. JEITAサーバ市場統計の範囲  □メインフレーム(汎用コンピュータ)  □ミッドレンジコンピュータ   ・UNIX系サーバ   ・NOSサーバ(WindowsNT,OS/2,Netware等のNetworkOS搭載)   ・独自OSサーバ(オフィスコンピュータ,ミニコンピュータ等)   ・その他(上記に含まれない専用機他) ○市場で求められているOS機種別に分類 ○今回は特に市場を牽引しているミッドレンジコンピュータの出荷実績  を紹介

  13. サーバの統計 ・月単位でのOS機種別,価格クラス別での自主統計を実施 ・半期単位でOS機種別,価格クラス別,産業別の出荷実績を  算出し,今後の需要予測とともに報道発表

  14. 産業別分類 ・第一次産業 … 農業・林業・漁業・鉱業 ・製造業    … 建設業、食品、繊維、紙・パルプ、出版・印刷、化学・石油             医薬品、硝子・セメント、鉄鋼、非鉄金属、機械、電気機械             輸送用機械、精密機械、その他製造業 ・金融関係   … 金融業・保険、証券 ・販売業    … 卸売・商事、小売業、飲食店 ・サービス業  … 不動産、報道・通信、運輸・倉庫、電力・ガス、サービス業 ・公共関係   … 病院、学校、研究所、地方公共団体、政府、政府関係機関 ・その他    … 協同組合、団体、その他 ・輸出      … 輸出 [通商産業省(当時)統計での産業別分類に準拠]

  15. メインフレームの出荷実績(クラス別・台数)メインフレームの出荷実績(クラス別・台数) 中上位クラスを中心に根強い需要あり 単位:台 小型4千万円未満 2,500 中型4千万円~2億5千万円 大型2億5千万以上 2,059 2,000 625 1,574 1,490 1,500 231 1,305 416 207 1,000 971 866 618 741 500 463 456 477 357 0 平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度

  16. メインフレームの出荷実績(クラス別・金額)メインフレームの出荷実績(クラス別・金額) 高度の信頼性を要求される 社会インフラとして根強い需要あり 単位:億円 小型4千万円未満 中型4千万円~2億5千万円 大型2億5千万以上 5,916 4,991 4,745 3,702

  17. ミッドレンジコンピュータの出荷実績(機種別・台数)ミッドレンジコンピュータの出荷実績(機種別・台数) UNIX系サーバが過半数、オープンサーバ比率が拡大 単位:台 独自OSサーバ他 200,000 190,926 185,037 NOSサーバ 7,989 180,000 6,277 UNIX系サーバ 161,279 160,000 152,242 9,962 140,000 23,479 120,000 122,164 120,150 100,000 107,360 94,608 80,000 60,000 40,000 58,610 60,773 43,957 20,000 34,155 0 平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度

  18. ミッドレンジコンピュータの出荷実績(機種別・金額)ミッドレンジコンピュータの出荷実績(機種別・金額) UNIX系サーバ、NOSサーバが牽引 単位:億円 独自OSサーバ他 8,000 NOSサーバ UNIX系サーバ 7,183 7,043 7,000 6,514 997 6,192 1,312 6,000 733 1,776 1,607 5,000 1,477 1,457 4,000 1,358 3,000 4,579 4,254 4,002 2,000 3,381 1,000 0 平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度

  19. メインフレームコンピュータの出荷構成比(産業別・金額)メインフレームコンピュータの出荷構成比(産業別・金額) サービス関係、公共関係が伸長 100% 90% 国家公務及び政府関係機関 24.3% 27.8% 28.7% 32.6% 地方公務 80% 第一次産業 70% 製造業 11.3% 11.2% 販売業 16.2% 0.2% 10.3% 60% 0.1% 金融機関 12.2% 0.1% 0.4% 50% 15.6% サービス関係 13.8% 4.2% 13.2% 病院・学校等 40% 4.2% 3.7% 6.4% その他 28.4% 30% 13.8% 22.0% 22.0% 20% 23.4% 10% 17.4% 13.2% 16.1% 1.3% 0.9% 0.6% 0.9% 0% 0.6% 1.1% 1.3% 0.3% 平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度

  20. ミッドレンジコンピュータの出荷構成比(産業別・金額)ミッドレンジコンピュータの出荷構成比(産業別・金額) 製造業が需要の中心、公共関係の構成比が拡大 100% 0.3% 0.4% 0.4% 0.3% 90% 22.9% 30.6% 32.1% 33.3% 80% 第一次産業 70% 製造業 6.9% 8.1% 金融関係 7.8% 7.2% 60% 7.6% 販売業 7.2% 9.3% 11.2% サービス関係 50% 公共関係 21.9% 25.0% 40% 23.5% その他 23.0% 輸出 30% 20% 24.6% 22.7% 20.3% 18.6% 10% 4.0% 3.8% 3.6% 3.7% 0% 3.4% 3.1% 3.5% 2.5% 平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度

  21. サーバの需要予測(台数・金額) ・メインフレームは減少が続くが、依然根強い需要あり ・ミッドレンジコンピュータは、オープンサーバの牽引で台数は着実に増加を予測 【ミッドレンジコンピュータの需要予測】 (億円) (台) 7,000 220,000 5,939 6,192 215,000 5,886 5,859 6,000 (213,500) 733 210,000 586 429 499 5,000 205,000 その他 1,457 1,527 NOSサーバ 1,410 1,455 200,000 UNIX系サーバ 4,000 台数 ■ 195,000 (198,200) 4,002 3,890 3,000 190,000 185,000 (187,700) 2,000 3,905 3,983 (185,037) 180,000 1,000 175,000 170,000 0 平成17年度 平成14年度 平成15年度 平成16年度

  22. 今後の取り組み 成長分野の出荷動向のタイムリな把握   □IA64サーバの取扱い   □Linuxの出荷動向の把握等

  23. 「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2003」のご紹介「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2003」のご紹介

  24. 1.コンピュータ・ユーザーズシステム・アワードとは?1.コンピュータ・ユーザーズシステム・アワードとは? • 開催目的 • 企業、団体等の情報化推進と産業界の活性を図ることを目的にコンピュータを企業経営や事業に効果的にご活用されている企業、自治体、各種団体等のシステムを表彰致します。 • 2000年より毎年実施 • 2000年 4団体受賞 • 2001年 3団体受賞 • 2002年 5団体受賞

  25. 2.「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2003」実施要領2.「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2003」実施要領 応募対象:UNIX、Linux、Windowsなどのオープン系サーバ、メインフレーム、オフィスサーバ等のサーバやワークステーションを活用し、企業経営、事業に役立てていただいているシステム。なお、「事業」とは、自治体、各種団体等の活動業務も含む。 応募方法:電子情報技術産業協会の募集ホームページ        より応募頂く。 募集開始:平成15年9月1日(月) 募集締切:平成15年10月31日(金) 審査発表:平成15年12月中旬を予定        受賞された企業・団体様を(社)電子情報技術産業協会のホームページに掲載 http://it.jeita.or.jp/infosys/report/award2003/index.html

  26. 3.「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2003」におけるサーバ・WS事業委員会メンバーの取組み3.「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2003」におけるサーバ・WS事業委員会メンバーの取組み • 各社ホームページからのリンク活動

  27. 4.「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2002」の受賞紹介(Ⅰ)4.「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2002」の受賞紹介(Ⅰ) http://it.jeita.or.jp/infosys/report/award2002/index.html • 最優秀賞:CHatNetシステム (学校法人玉川学園 様) → 先生と生徒間だけでなく、学年を越えた学生間の情報交換、さらには保護者との情報交換にネットワークを活用している。 • 優秀賞:在庫管理システム MATRIX(ダイコク電機株式会社 様) → 帳簿上の在庫と実在庫差異を把握するシステムであるが、誰でも使えることを念頭にシステムを構築。100%Javaアプリケーションを採用。 • 優秀賞:現場PC管理システム (株式会社 橋本 様) → 工事現場事務所というPCに不慣れなユーザが使用するシステムを管理するために、現場PCのプログラム管理をサーバ側で一元管理できる機能や、現場PC操作ミスによるシステム修復のリカバリ機能など、強化工夫をしている。

  28. 4.「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2002」の受賞紹介(Ⅰ)4.「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2002」の受賞紹介(Ⅰ) http://it.jeita.or.jp/infosys/report/award2002/index.html • 優秀賞:販売系データウェアハウス (日本化成株式会社 様) → 基幹系パッケージシステムでは構築できない点を、現場へのデータ解放を図り、エンドユーザコンピューティングを展開している。また、サーバベースドコンピューティング機能の活用により、TCO削減にむすびつけている点や地方拠点への配慮もされている。 • 優秀賞:販売管理システム (株式会社 インス 様) → アパレル商品特有のサイズ、色などに配慮した販売管理システムであり、経営指標を1画面で見えるように、小企業オーナーへの迅速な対応ができる。

  29. 5.「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2002」の受賞紹介(Ⅱ)5.「コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2002」の受賞紹介(Ⅱ) http://it.jeita.or.jp/infosys/report/award2002/index.html

  30. お願い 貴システムを奮ってご応募お願い致します。 最優秀賞 優秀賞 入賞 :30万円相当の賞品あるいは商品券 :10万円相当の賞品あるいは商品券 : 5万円相当の賞品あるいは商品券 ご応募お待ちしております。 http://www.jnetcom.jeita.or.jp/members/server/index.html

  31. 特別講演コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2002最優秀賞 学校法人玉川学園 CHatNetシステム特別講演コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード2002最優秀賞 学校法人玉川学園 CHatNetシステム

More Related