170 likes | 384 Views
バイオマスタウン構想 ~町田市への提案~. 桜美林大学 藤田ゼミナール B チーム. バイオマスタウン構想. バイオマスタウンとは?. (農林水産省 HP ). 町田市の特徴. 有料ごみ袋の料金が全てごみ減量化に使われている 比較的市民がごみ減量化に協力的. (町田市 HP より). 町田市の生ごみの量. 年間可燃ごみ排出量:約 64,500 t (2009 年度 ) うち 4 2%( 25,800 t) が生ごみ . (町田市 HP より). 町田市の農家. 農家の数 約 1400 戸. (町田市 HP より). 25,800 t の
E N D
バイオマスタウン構想~町田市への提案~ 桜美林大学 藤田ゼミナール Bチーム
バイオマスタウンとは? (農林水産省HP)
町田市の特徴 • 有料ごみ袋の料金が全てごみ減量化に使われている • 比較的市民がごみ減量化に協力的 (町田市HPより)
町田市の生ごみの量 • 年間可燃ごみ排出量:約64,500t(2009年度) うち42%(25,800t)が生ごみ (町田市HPより)
町田市の農家 農家の数 約1400戸 (町田市HPより)
25,800tの • 生ごみ • バイオマスタウン化の可能性 • 町田市の総農家数約1400戸
生ゴミがどう処分されているか? • 可燃ごみとして焼却処分 • 各家庭で「生ごみ処理機」を使用し、 たい肥を生成
生ごみ処理機とは? 生ごみなどの有機物を 処理する容器、機械のこと。 バイオ式、乾燥式などがある。 撮影:町田市リサイクル文化センター
町田市の生ごみ処理機等普及状況 (2010年3月末現在)町田市の生ごみ処理機等普及状況 (2010年3月末現在) 8,137世帯 /約180,000世帯 (リサイクル文化センター資料より)
町田市では生ごみ処理機が あまり普及されていない。 バイオマスタウン構想を 広める必要性がある。
過去の失敗事例 • 生ごみが予定どおり集まらない • 利用可能量の見込み違い • 価格 • 季節変動 • 設置許可に時間がかかる(住民合意形成など) • 搬入される生ごみの品質の確保に苦労する。
問題提起 家庭から出た生ごみのみを どう収集するか。
改善策 土に還るごみ袋を配布し、その袋を生ごみ専用として利用してもらう。
土に還るごみ袋を使用することで… • 回収の手間が省ける • 異臭を防ぐ • 可燃ごみ袋の削減 株式会社ヤマダイhttp://www.yamadai-inc.co.jp/tuti.htmlより引用
ビジネスモデルの提案 店舗 農作物 農家 企業 家庭 たい肥 生ごみ
参考資料とお世話になった方 • 農林水産省HP http://www.maff.go.jp/ • 町田市HP http://www.city.machida.tokyo.jp/ • リサイクル文化センター資料http://www.city.machida.tokyo.jp/shisetsu/kankyo/kankyo01/index.html • 株式会社ヤマダイ http://www.yamadai-inc.co.jp/ • 町田市リサイクル文化センター・武藤さん